# 車両デザイン

直列6気筒エンジンの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない
2024.07.03

直列6気筒エンジンの素晴らしさを語りたいのに「やばい!」しかでてこない

 自動車用の直列6気筒エンジン(直6エンジン)は大型車、高級車向けのエンジンとして昔は搭載車を見かける機会が多かったが、現在は効率化の波に押し流されてほぼ絶滅寸前の存在だ。 現在主流のエンジンには・直4エンジン・直3エンジン・V6エンジン

“全長5m”超! 「2000万円級」のクルマもあり! 存在感バツグンな「大きな国産車」3選!
2024.07.03

“全長5m”超! 「2000万円級」のクルマもあり! 存在感バツグンな「大きな国産車」3選!

 近年、技術の進歩とともにクルマのデザインや機能が進化するなか、ボディサイズは新型車が出る度に大きくなる傾向にあります。  なかでも、大型車の基準として考えられるボーダーの1つ「全長5m」というサイズを越えてくるクルマも増えてきました。 

昭和のグッドデザイン賞に、令和のローレル賞が走る “時代の最先端”車両が行き交う、近鉄けいはんな線
2024.07.02

昭和のグッドデザイン賞に、令和のローレル賞が走る “時代の最先端”車両が行き交う、近鉄けいはんな線

近鉄けいはんな線は、長田(大阪府東大阪市)と学研奈良登美ヶ丘(奈良県奈良市)を結ぶ路線です。同線は1986年に「東大阪線」という名称で、長田~生駒間が開業したのがはじまりです。開業当初から、大阪市営地下鉄(現大阪メトロ)中央線と相互直通運転を実施しています。そんな、けいはんな線で

ホンダが新型「4人乗り・快適ミニバン」発売! 後席独立“キャプテンシート”採用!? 斬新フリード、264万円から
2024.07.01

ホンダが新型「4人乗り・快適ミニバン」発売! 後席独立“キャプテンシート”採用!? 斬新フリード、264万円から

 ホンダは2024年6月28日に新型「フリード」を発売しました。 新たに「AIR」「CROSSTAR」という2タイプを設定しますが、実はそれとは別に「4人乗り仕様」も設定されています。 ホンダの日本市場では、コンパクトのフリード、ミドルサイズの「ステップワゴン」、ラ

なんで!? バカ売れ[ヤリスクロス]も樹脂パーツだらけ!! 最近の新車に多いワケ
2024.06.27

なんで!? バカ売れ[ヤリスクロス]も樹脂パーツだらけ!! 最近の新車に多いワケ

 SUVに限らずWRX S4などのセダンなど、もうほぼすべての新車に当たり前のように付いている黒の樹脂パーツ。ひと昔前は経年劣化で白くなったりもしたが、技術革新によって新車と同じ輝きをかなり保てるようにも。でも、なんでここまで樹脂パーツが広まったのか!?衝撃の理由を一挙に!!!!!

フレッシュアップされたBMW 3シリーズの全情報 価格から走行性能&比較テストまで 新型BMW 3シリーズのすべて
2024.06.26

フレッシュアップされたBMW 3シリーズの全情報 価格から走行性能&比較テストまで 新型BMW 3シリーズのすべて

「G20(サルーン)」と「G21(エステート)」というモデルコードを持つ先代は2019年のモデルチェンジ以降、約300万台を販売し特に成功を収めた。つまり、「3シリーズ」はBMWにとって安全な賭けであり、青と白のプロペラをロゴに持つ8代目はすべて、「3シリーズ」を代表するモデルである。

JR西の新型やくも、旧型「暗くて狭い」をどう克服? 目指したのは「我が家のようにくつろげる車内」
2024.06.24

JR西の新型やくも、旧型「暗くて狭い」をどう克服? 目指したのは「我が家のようにくつろげる車内」

鉄道ジャーナル社の協力を得て、『鉄道ジャーナル』2024年8月号「新型やくもの快適な旅路」を再構成した記事を掲載します。■伯備線特急42年ぶりの新型車両 2024年春、JRグループを通じてダイヤ改正が行われた3月16日からずれること20日、4月6日に岡山と山陰を結ぶ

「W7系」「E7系」そっくり車両の違い見つけて…北陸新幹線トリビア
2024.06.22

「W7系」「E7系」そっくり車両の違い見つけて…北陸新幹線トリビア

 3月16日に金沢―敦賀間が延伸した北陸新幹線。車両や設備に織り込まれた、一目では気づきにくい情報を紹介する。 白色をベースに青、銅色を配した北陸新幹線の車両。2015年の長野―金沢間延伸に合わせて開発された「W7系」「E7系」だ。「W」は「WEST」(西)、「E」は「EAST」

マセラティのSUV『グレカーレ』、G7サミットの公式車両に起用
2024.06.18

マセラティのSUV『グレカーレ』、G7サミットの公式車両に起用

マセラティのSUV『グレカーレ』が6月13~15日、イタリアで開催された第50回G7サミットの公式車両に起用された。G7サミットは世界で最も重要な国際会議のひとつだ。グレカーレは「日常の中の特別」を体現する車として、公式イベントに最適な車両、と自負する。サミット期間中、20台のグ

いまクルマ界のファッショントレンドは「差し色」! 「ちょい足し」がオシャレすぎるクルマ5台
2024.06.17

いまクルマ界のファッショントレンドは「差し色」! 「ちょい足し」がオシャレすぎるクルマ5台

 ファッションを語る際によく出てくる「差し色」という言葉。コーディネートのアクセントとしてピンポイント的に使用する色のことですが、白、黒、グレーといったベーシックカラーのコーディネートに赤やオレンジ、ブルーといった鮮やかな色を入れてあげることで、全体の印象までグッとオシャレ度を上げるするための

人気の「ドクターイエロー」なぜ引退? 今週一週間の鉄道ニュース
2024.06.16

人気の「ドクターイエロー」なぜ引退? 今週一週間の鉄道ニュース

 一週間の鉄道ニュースの中から、鉄道コム注目の話題をご紹介するこの連載。まず取り上げるのは、主要メディアでも大きく報道された、「ドクターイエロー」引退の話題です。 JR東海とJR西日本は13日、「ドクターイエロー」を引退させる方針を発表しました。両社が保有する1本ずつのうち、JR

マツダの100年史【4】バリエーション豊かなスタイルとエンジンから高品質を伴ったブランド感への統一へ
2024.06.15

マツダの100年史【4】バリエーション豊かなスタイルとエンジンから高品質を伴ったブランド感への統一へ

2000年に入ると、さまざまな技術革新に挑戦してきたマツダらしさが、次から次へと表に現れるようになってきた。そして、ブランドコンセプト「Zoom-Zoom」を掲げ、「心ときめくドライビング体験を提供する商品造りを目指す」ブランドへと突き進むのであった。これは現在も続いている、マツダのアイデンテ

車内に坪庭、まるで「走る京町家」…阪急電鉄「京とれいん 雅洛」のこだわりとは
2024.06.12

車内に坪庭、まるで「走る京町家」…阪急電鉄「京とれいん 雅洛」のこだわりとは

 車両に足を踏み入れると、そこはまるで京町家―。阪急電鉄・京都線(大阪梅田―京都河原町)を走る観光特急「京とれいん 雅洛(がらく)」(6両編成)は、古都・京都の伝統や自然がデザイン化されたこだわりの列車だ。(吉田雄人) 「木材や色柄など、今まで使えなかった素材を盛り込もう」。車両

ハーレー新型「ロードグライド」に感じる 高い完成度と『お得感』
2024.06.10

ハーレー新型「ロードグライド」に感じる 高い完成度と『お得感』

 新デザインのLEDヘッドライトを備えた外装や12.3インチのTFTタッチパネル・スクリーンによるメーターが採用され、ハーレーダビッドソンに新たな時代が到来したことを印象づけたCVOモデル(Custom Vechicle Operation/ファクトリーカスタム車両)「ストリートグライド」と「

新型EV「ミニ・エースマン」491万円から登場!伝統を感じるスタイリングと円形有機ELなど最新技術が融合。
2024.06.06

新型EV「ミニ・エースマン」491万円から登場!伝統を感じるスタイリングと円形有機ELなど最新技術が融合。

6月6日、ビー・エム・ダブリューは、新型EVクロスオーバー「MINI ACEMAN(ミニ・エースマン)」日本初公開した。 本日より販売を開始する。独特のスタイリングとブランド世界観で根強い人気を誇るMINIに、新たにラインアップされた「MINI ACEMAN(ミニ・エースマン)」

ホンダ新「モンキー125」は国内仕様もこのまま登場?! モノトーンタンク、タックロールシート採用【海外】
2024.05.28

ホンダ新「モンキー125」は国内仕様もこのまま登場?! モノトーンタンク、タックロールシート採用【海外】

ホンダはタイで、2024年モデルのモンキー125を発表した。車体やエンジンに変更はなく、ニューカラーの採用とともにタンク塗装のモノトーン化などが実施されている。ホンダがタイで発表した2024年モデルのモンキー125(現地名:モンキー)は、1997年のモンキースペシャルや2005年

ホンダ新型「小型ミニバン」初公開! 謎の新仕様「エアー」って何? 「無印フリード」ではない「キャラの強さ」とは
2024.05.25

ホンダ新型「小型ミニバン」初公開! 謎の新仕様「エアー」って何? 「無印フリード」ではない「キャラの強さ」とは

 ホンダは新型「フリード」を特設サイトにて先行公開。8年ぶりのフルモデルチェンジを遂げた3代目モデルとして、2024年6月に発売開始の予定です。  その新生フリードに、新たなタイプ「フリード エアー」が誕生しました。これは一体どんなクルマなのでしょうか。

インプレッサーブを知ってるか? インプレッサスポーツワゴンのサーブ版9-2Xの黒歴史とは
2024.05.23

インプレッサーブを知ってるか? インプレッサスポーツワゴンのサーブ版9-2Xの黒歴史とは

 フロントマスクはどう見てもサーブなんだけど、後ろ姿がサーブぽくない……。これってなんのクルマ?そう、同じGM傘下のスバルとサーブが共同開発したのが9-2X、インプレッサスポーツワゴンである。 文:ベストカーWeb編集部/写真:ベストカーWeb編集部 サーブ9-2X

スバル伝統「ボクサーエンジン」を搭載した都会派SUV スバル・レイバック CARストーリー
2024.05.18

スバル伝統「ボクサーエンジン」を搭載した都会派SUV スバル・レイバック CARストーリー

京王、近鉄、そして西武も? 新型などの車両の話題相次いだ、今週一週間の鉄道ニュース
2024.05.12

京王、近鉄、そして西武も? 新型などの車両の話題相次いだ、今週一週間の鉄道ニュース