# 証拠

【詳細】「落ちろ」「死ねや」のすえ川へ…起訴状で明らかに内田梨瑚被告の“犯行” 高校生殺害
2024.07.04

【詳細】「落ちろ」「死ねや」のすえ川へ…起訴状で明らかに内田梨瑚被告の“犯行” 高校生殺害

北海道旭川市で17歳の女子高校生が殺害された事件で、旭川地検はきのう(2024年7月3日)、21歳の女を、殺人と不同意わいせつ致死の罪で起訴しました。殺人と不同意わいせつ致死の罪で起訴されたのは旭川市の内田梨瑚被告(21)です。起訴状によると、▼内田被

宇佐市親子殺害に死刑判決、遺族は「被告は荒唐無稽な話で責任逃れに終始しており当然」
2024.07.03

宇佐市親子殺害に死刑判決、遺族は「被告は荒唐無稽な話で責任逃れに終始しており当然」

 大分県宇佐市の民家で2020年、親子を殺害して現金を奪ったとして、強盗殺人罪などに問われた会社員佐藤翔一被告(39)の裁判員裁判の判決で、大分地裁は2日、求刑通り死刑を言い渡した。被告側は無罪を訴えていたが、辛島靖崇裁判長は複数の間接証拠から被告による犯行と判断。「借金返済のために2人の生命

宇佐市親子殺害に死刑判決…「覆面の男から動画撮影の手伝い頼まれた」主張に「不自然、不合理」
2024.07.03

宇佐市親子殺害に死刑判決…「覆面の男から動画撮影の手伝い頼まれた」主張に「不自然、不合理」

 大分県宇佐市の民家で2020年、親子を殺害して現金を奪ったとして、強盗殺人罪などに問われた会社員佐藤翔一被告(39)の裁判員裁判の判決で、大分地裁は2日、求刑通り死刑を言い渡した。被告側は無罪を訴えていたが、辛島靖崇裁判長は複数の間接証拠から被告による犯行と判断。「借金返済のために2人の生命

大分県宇佐市の強盗殺人、死刑判決の被告側が即日控訴…裁判長「被告が犯人と優に認められる」
2024.07.02

大分県宇佐市の強盗殺人、死刑判決の被告側が即日控訴…裁判長「被告が犯人と優に認められる」

 大分県宇佐市の民家で2020年、親子を殺害して現金を奪ったとして、強盗殺人罪などに問われた会社員佐藤翔一被告(39)の裁判員裁判の判決で、大分地裁は2日、求刑通り死刑を言い渡した。被告側は無罪を訴えていたが、辛島靖崇裁判長は複数の間接証拠から被告による犯行と判断。「借金返済のために2人の生命

大分・宇佐の親子強殺 無罪主張の被告に死刑判決 大分地裁
2024.07.02

大分・宇佐の親子強殺 無罪主張の被告に死刑判決 大分地裁

 大分県宇佐市の住宅で2020年2月、親子2人が殺害され現金が奪われた事件で、強盗殺人などの罪に問われた佐藤翔一被告(39)=大分市=に対し、大分地裁(辛島靖崇裁判長)の裁判員裁判は2日、求刑通り死刑判決を言い渡した。佐藤被告は一貫して無罪を主張しており、弁護側は控訴する方針。 

【速報】大分県宇佐市強盗殺人事件 主文後回しに
2024.07.02

【速報】大分県宇佐市強盗殺人事件 主文後回しに

2020年、大分県宇佐市で親子2人が殺害された強盗殺人事件の裁判員裁判が大分地裁で始まる。判決は主文後回しに。

ヘンリー王子、自分に「不利な証拠」を全て隠滅か...?裁判官から
2024.07.01

ヘンリー王子、自分に「不利な証拠」を全て隠滅か...?裁判官から"もっともな指摘"をうける

ヘンリー王子がタブロイド紙との裁判で、またしても厄介な問題に直面している。王子は、タブロイド紙『The Sun』の発行元であるニューズ・グループ・ニュースペーパーズ社(NGN)に対し、1994年から2016年の間に当時の記者や調査員が、ヘンリー王子のプライバシーを侵害したとして提

ヘンリー王子、証拠隠滅について法廷で説明するよう命じられる 裁判官が証人喚問を要求
2024.07.01

ヘンリー王子、証拠隠滅について法廷で説明するよう命じられる 裁判官が証人喚問を要求

タブロイド紙との裁判で証拠を隠滅した疑いを持たれているヘンリー王子。裁判官から問題の証拠について法廷で証言、説明するように求められていることが明らかになった。今回王子が訴えているのはタブロイド紙「サン」などを出している新聞社「ニュース・グループ・ニュースペーパーズ(NGN)」。N

「なぜ殺されたのか」働き者の母と優しい兄…大分県宇佐市の強盗殺人事件、裁判ノートは3冊目に
2024.07.01

「なぜ殺されたのか」働き者の母と優しい兄…大分県宇佐市の強盗殺人事件、裁判ノートは3冊目に

 大分県宇佐市で2020年、山名高子さん(当時79歳)と、長男の博之さん(同51歳)親子が殺害され現金約9万円が奪われた事件で、強盗殺人罪などに問われた会社員佐藤翔一被告(39)の裁判員裁判の判決が2日、大分地裁で言い渡される。判決を前に高子さんの次男(54)が読売新聞の取材に応じ、事件と判決

瑠奈被告「私の首を絞めることが責任だ」父親「私は誰も殺しません。私にはできません」約3年間の“狂乱”の音声データ、証拠として提出…犯行認識は「おじさんの頭を持って帰ってきた」の後、娘に従うしかなかった関係を父親証言へ ススキノ首切断事件
2024.06.30

瑠奈被告「私の首を絞めることが責任だ」父親「私は誰も殺しません。私にはできません」約3年間の“狂乱”の音声データ、証拠として提出…犯行認識は「おじさんの頭を持って帰ってきた」の後、娘に従うしかなかった関係を父親証言へ ススキノ首切断事件

 去年7月、札幌市の繁華街ススキノのホテルで、当時62歳の男性が殺害されて首を切断、頭部を持ち去られた事件…殺人などの罪で起訴された親娘3人のうち、7月1日の母親の2回目の公判に父親が出廷して証言。さらに弁護人は、事件前の約3年間、田村瑠奈被告が家庭内で“狂乱”する様子などが録音された音声デー

《ブラジル》「『やめて』と言えなかった…」=11歳少女が絵で性的虐待訴える
2024.06.29

《ブラジル》「『やめて』と言えなかった…」=11歳少女が絵で性的虐待訴える

 ブラジル北東部アラゴアス州内陸部の農村地域アラピラカ市で26日、11歳の姪に性的虐待を加えた容疑で41歳の男が逮捕された。被害者の少女が書いた絵の中に性被害の描写が含まれており、それを発見した姉が母親に相談したことで事件が発覚した。28日付G1サイトなどが報じた。 警察によると

ラーメン店主銃撃 「絆会」幹部ら4人を組処法違反などで起訴 神戸地検
2024.06.28

ラーメン店主銃撃 「絆会」幹部ら4人を組処法違反などで起訴 神戸地検

神戸市長田区のラーメン店で昨年4月、店主だった特定抗争指定暴力団山口組「弘道会」傘下組織の余嶋(よじま)学組長=当時(57)=が射殺された事件で、神戸地検は28日、組織犯罪処罰法違反(組織的な殺人)と銃刀法違反の罪で特定抗争指定暴力団「絆会」幹部の金成行容疑者(56)=別の殺人罪などで起訴=ら

高位公職者犯罪捜査処、共に民主・李在明代表襲撃現場を水で洗い流した釜山江西警察署を捜索
2024.06.28

高位公職者犯罪捜査処、共に民主・李在明代表襲撃現場を水で洗い流した釜山江西警察署を捜索

 今年1月に韓国最大野党「共に民主党」の李在明(イ・ジェミョン)代表が凶器で襲われた事件に関連し、現場に水をかけて証拠を隠滅した疑惑を捜査している高位公職者犯罪捜査処(公捜処)が27日午前、釜山江西警察署に家宅捜索に入ったことが分かった。 本紙の取材を総合すると、公捜処捜査2部(

鹿児島県警の捜査資料廃棄促す文書「被告人に有利な証拠隠してきた」…冤罪被害者支援団体が抗議
2024.06.28

鹿児島県警の捜査資料廃棄促す文書「被告人に有利な証拠隠してきた」…冤罪被害者支援団体が抗議

 鹿児島県警が再審請求対策などとして、捜査資料の廃棄を促すような文書を作成していた問題で、各地の冤罪事件で被害者の支援活動を行っている日本国民救援会の県本部は27日、県警に抗議を申し入れた。 県警は昨年10月に発行した「刑事企画課だより」に「再審や国賠請求等において、廃棄せずに保

チャット機能使う「PayPay不倫」報告相次ぐ? サレ妻が知っておきたい「証拠収集」の危険性
2024.06.27

チャット機能使う「PayPay不倫」報告相次ぐ? サレ妻が知っておきたい「証拠収集」の危険性

「夫が不倫相手とのやりとりに、PayPayを利用していた」最近、SNSではサレ妻からのそんな報告が相次いでいます。PayPayはキャッシュレス決済アプリ。店舗での支払いやユーザー間の送金などが可能で、2024年6月時点でユーザー登録数は6400万人を超えています。<

コツコツ貯め続けたタンス預金が目標の「2000万円」達成!このまま全額「銀行」に入金しても大丈夫?
2024.06.19

コツコツ貯め続けたタンス預金が目標の「2000万円」達成!このまま全額「銀行」に入金しても大丈夫?

へそくりや500円玉貯金などで、口座へ入れずにタンス預金として貯金している方は多くいます。一定金額まで貯まると、安全面などの観点から銀行口座へ移すケースもあるでしょう。しかし、多額のタンス預金を銀行口座へ移すとき、人によっては税金の対象になる可能性があるため、注意が必要です。また

職場の謎ルール「トイレ利用は1日2回のみ」“緊急時”は許可制…こんなのアリ?
2024.06.19

職場の謎ルール「トイレ利用は1日2回のみ」“緊急時”は許可制…こんなのアリ?

職場でトイレに行く時間が制限されているのがキツすぎる──。こんな相談が弁護士ドットコムに寄せられました。相談者が所属する部署では、勤務時間中のトイレ利用は午前と午後それぞれ決められた時間2回だけと決められており、それ以外の時間帯では上司の許可が必要という運用となっているそうです。

大分県宇佐市の親子強盗殺人に死刑求刑…39歳被告「犯人に仕立て上げられる現実に恐怖」と無罪訴え
2024.06.18

大分県宇佐市の親子強盗殺人に死刑求刑…39歳被告「犯人に仕立て上げられる現実に恐怖」と無罪訴え

 大分県宇佐市の民家で2020年、親子が殺害され現金が奪われた事件で、強盗殺人罪などに問われた会社員佐藤翔一被告(39)の裁判員裁判の公判が17日、大分地裁(辛島靖崇裁判長)であった。検察側は「極めて冷酷で身勝手」として死刑を求刑、弁護側は無罪を主張して結審した。判決は7月2日。

鹿児島県警、捜査書類の廃棄促す文書作成「再審で組織にプラスない」 大崎事件弁護団が「前例」示し抗議声明「無実の罪晴らす機会奪われる暴挙。許しがたい」
2024.06.17

鹿児島県警、捜査書類の廃棄促す文書作成「再審で組織にプラスない」 大崎事件弁護団が「前例」示し抗議声明「無実の罪晴らす機会奪われる暴挙。許しがたい」

 鹿児島県警が再審などで不利にならないよう、捜査書類の速やかな廃棄を促す内部文書を作成していた問題を巡り、1979年に大崎町で男性の変死体が見つかった「大崎事件」で、第4次再審請求中の原口アヤ子さん(97)の弁護団は16日、「無罪に導く証拠の廃棄を指示するもので、極めて深刻な問題だ」として証拠

『再審法』改正訴え  袴田ひで子氏・周防監督も参加 「冤罪が起きないよう1つ1つ法律を作るしかない」
2024.06.15

『再審法』改正訴え  袴田ひで子氏・周防監督も参加 「冤罪が起きないよう1つ1つ法律を作るしかない」

再審法の改正を求めるイベント「ACT for RETRIAL 今、変えるとき。」が大阪市で開かれ、冤罪被害者や映画監督の周防正行さんらが参加し、現行の再審制度の問題点などを訴えました。判決が確定した審理をやり直す再審については、刑事訴訟法の19か条で規定されていますが、証拠開示の