# 自律反発

日経平均は反発で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ
2024.09.10

日経平均は反発で寄り付く、米株高の流れ引き継ぐ

[東京 10日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比170円37銭高の3万6386円12銭と、反発してスタートした。前日の米国株高の流れを引き継いでいるほか、自律反発狙いの買いが入っているとみられる。ただ、寄り付き後はやや上げ幅を縮小し、小幅高となっている。セ

〔東京株式〕続落=米景気懸念くすぶる(6日前場)☆差替
2024.09.06

〔東京株式〕続落=米景気懸念くすぶる(6日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比89円04銭安の3万6568円05銭、東証株価指数(TOPIX)は15.45ポイント安の2605.31と、ともに続落した。値がさ半導体株などで自律反発狙いの買いが先行したが、米国の景気減速懸念がくすぶる中、買いの勢いは続かなかった。

〔東京株式〕頭打ち=売り収束も決算発表続く(6日後場中盤)
2024.08.06

〔東京株式〕頭打ち=売り収束も決算発表続く(6日後場中盤)

 (13時52分)日経平均株価は3万4000円台半ばで頭打ちになった。「売りは大方出尽くしたようだ」(国内証券)といい、引き続きプライム市場の9割超がプラスで推移する全面高状態だ。ただ、「発表が続く決算を見る必要もあり、ここから上は買い上がれないのだろう」(同)という。 (後場寄

〔東京株式〕堅調=円安に振れる(6日後場寄り付き)
2024.08.06

〔東京株式〕堅調=円安に振れる(6日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比3034円29銭高の3万4492円71銭で始まった。為替相場が再び円安・ドル高方向に振れており、日経平均は前引けに比べてやや水準を上げるなど堅調に推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比2957円90銭高の3万

〔東京株式〕大幅上昇=売り収まり自律反発(6日前場)☆差替
2024.08.06

〔東京株式〕大幅上昇=売り収まり自律反発(6日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の前場の終値は前日比2957円90銭高の3万4416円32銭、東証株価指数(TOPIX)は207.06ポイント高の2434.21と、ともに大幅上昇。パニック的な売りはひとまず収まり、前日までの急落に対する自律反発の動きが広がった。 97%の銘柄

日経平均は反発で寄り付く、自律反発狙いの買いで 足元は2300円超高
2024.08.06

日経平均は反発で寄り付く、自律反発狙いの買いで 足元は2300円超高

[東京 6日 ロイター] - 寄り付きの東京株式市場で日経平均は、前営業日比618円91銭高の3万2077円33銭と、反発してスタートした。その後も上値を伸ばし、足元は2300円超高の3万3700円台半ば。前日の日経平均が4451円28銭(12.40%)安と歴史的な下げとなったことで、自律反発

〔東京株式〕大幅反発=連日下落の反動広がる(29日前場)☆差替
2024.07.29

〔東京株式〕大幅反発=連日下落の反動広がる(29日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比748円34銭高の3万8415円75銭、東証株価指数(TOPIX)は50.74ポイント高の2750.28と、ともに大幅反発。前週末の米国株が上昇したため、週明けの東京市場も連日の下落の反動が出て買いが広がり、幅広い業種が値上がりした。

〔東京株式〕上げ幅拡大=続落の反動で全面高(29日前場中盤)
2024.07.29

〔東京株式〕上げ幅拡大=続落の反動で全面高(29日前場中盤)

 (10時03分)日経平均株価は一時1000円超上昇するなど、上げ幅を広げている。日経平均は前週末まで8営業日続落。25日移動平均からの乖離(かいり)率がマイナス5%を超えるなど、「短期的には下げ足の速さに対する反動が出やすくなっていた」(大手証券)とされ、プライム市場銘柄の9割以上が値上がり