# 老舗芸能

「脳梗塞から緊急入院」81歳〝元祖〟ニューハーフタレント地上波出演・近影にネット騒然 生活が激変したことを明かす
2024.09.06

「脳梗塞から緊急入院」81歳〝元祖〟ニューハーフタレント地上波出演・近影にネット騒然 生活が激変したことを明かす

 2024年に芸能デビュー60周年を迎えたニューハーフタレント・カルーセル麻紀(81)がテレビ地上波に出演。81歳を迎えたその姿に反響が起こっている。 カルーセル麻紀は8月30日に自身のブログでテレビ朝日系列のトーク番組「徹子の部屋」への出演を報告。「話が止まらないくらいしゃべり

無敵の75歳 桂文珍、カミソリに柔らかみ加わり凄み増すばかり
2024.08.12

無敵の75歳 桂文珍、カミソリに柔らかみ加わり凄み増すばかり

<ニッカンスポーツ・コム/芸能番記者コラム> 上方落語の桂文珍が毎年8月8日に開催している独演会は、今年で42回を数えた。芸歴でいえば55周年。会場のなんばグランド花月(NGK)は当然のように満席となり、75歳が口演する「落語記念日」「雁風呂」「崇徳院」に酔いしれた。

「マツケンサンバのハッピーまちがいさがし」撮影現場で見せた、松平健のプロ意識 「待ち時間でも決して座らず…」
2024.08.11

「マツケンサンバのハッピーまちがいさがし」撮影現場で見せた、松平健のプロ意識 「待ち時間でも決して座らず…」

 頭上に輝くミラーボールにも負けないほどピカピカの衣装をまとって羽ばたくマツケン……が目を引く、1冊の本。今年で芸能生活50周年を迎えた松平健さん(70)が7月に出版した、『マツケンサンバのハッピーまちがいさがし』(幻冬舎刊)だ。【前後編の後編】 本書は2004年に

99歳で死去・桂米丸さん「ドローンをネタにした落語を作りたいんだ」新作派で常に創作意欲
2024.08.06

99歳で死去・桂米丸さん「ドローンをネタにした落語を作りたいんだ」新作派で常に創作意欲

 落語芸術協会の最高顧問で、現役最高齢落語家の桂米丸(かつら・よねまる、本名・須川勇=すがわ・いさむ)さんが1日午後4時45分、老衰のため都内の病院で死去した。99歳だった。落語芸術協会が5日に発表した。* * * * 訃報を聞き、一瞬であの甲高い独特の声が頭の中で

桂文枝 81歳の誕生日を控え「おいしい家庭料理が食べたいな…1人になると本当に大変で」
2024.07.15

桂文枝 81歳の誕生日を控え「おいしい家庭料理が食べたいな…1人になると本当に大変で」

 落語家の桂文枝(80)が15日、大阪・なんばグランド花月で行われた「傘寿を越えて 文枝自選集・華麗なる独演会」を行った。 五代目桂文枝に弟子入りして57年。学生時代にクラブ活動で落語を始めて、ちょうど60年になるという。 今回の独演会では、336作ある創作落語の中

桂文枝「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」80歳最後の落語に「ざこばさんの分も頑張りたい」
2024.07.15

桂文枝「本当に申し訳ない気持ちでいっぱい」80歳最後の落語に「ざこばさんの分も頑張りたい」

 落語家桂文枝(80)が15日、大阪市のなんばグランド花月で「傘寿を越えて 文枝自選集・華麗なる独演会」を開催した。 16日に81歳の誕生日を迎える文枝が“傘寿イヤー”のラストに送る独演会。ゲストには桂二葉、林家つる子が出演した。 文枝は21年1月に母、妻を相次いで