# 老後生活

【2024年度の年金】厚生年金は「モデル夫婦」で年7万円増!では国民年金のみの夫婦は?次回の年金支給は8月15日
4時間前

【2024年度の年金】厚生年金は「モデル夫婦」で年7万円増!では国民年金のみの夫婦は?次回の年金支給は8月15日

多くの夫婦は、老後生活を「老齢年金」に頼ることになるでしょう。年金はいくら受け取れるのかご存知でしょうか。2024年度は昨年と比較して2.7%の増額改定となっており、厚生年金はモデル夫婦で年間約7万2000円増えました。第1回目の支給が6月14日に行われましたが、定額減税の影響も

老後はシニア料金で「映画」をたくさん観てゆっくりしたいです。「退職金」と「年金」があれば実現可能ですか? 月5本は観に行きたいです
20時間前

老後はシニア料金で「映画」をたくさん観てゆっくりしたいです。「退職金」と「年金」があれば実現可能ですか? 月5本は観に行きたいです

いずれやってくる老後の生活で、今の趣味を金銭的に続けられるのか気になる人は多いのではないでしょうか?本記事では、独身の人が中小企業で大学卒業後から65歳まで働いた場合、定年後に退職金と月15万円の年金で、毎月映画館で映画を5本見る生活がかなうのか、解説します。中小企

【65歳以上・無職夫婦世帯】1ヵ月の生活費内訳・年金月額・平均貯蓄額は?年金受給者の暮らしを<お金のプロ目線>で解説
2024.07.03

【65歳以上・無職夫婦世帯】1ヵ月の生活費内訳・年金月額・平均貯蓄額は?年金受給者の暮らしを<お金のプロ目線>で解説

皆さんはどのような老後生活をイメージされていますでしょうか。20歳代、30歳代の方はかなり先のことになるので、なかなか考えにくい話かもしれません。ただこの先の人生において住宅資金、教育資金など大きな出費が伴うライフイベントを考えたときに、老後生活に必要な資金だけは重

【老後不安】年金収入に希望は持てる?厚生年金「月額20万円以上」の割合は15%以下
2024.06.30

【老後不安】年金収入に希望は持てる?厚生年金「月額20万円以上」の割合は15%以下

近年では物価高の上昇が続いており、生活費の負担が増えていると感じる方もいるのではないでしょうか。2024年度は物価高の影響を受け、年金額が2.7%増額改定となりましたが、物価上昇率を上回る増額とはならず「実質的な目減り」となっているのが現状です。人生100年時代と言

65歳以上の無職夫婦世帯「1ヶ月の生活費はいくら?」6月以降は光熱費値上げか
2024.06.30

65歳以上の無職夫婦世帯「1ヶ月の生活費はいくら?」6月以降は光熱費値上げか

6月は2ヵ月に1度の年金支給月でした。年金は老後の貴重な収入源ですが、そんな年金の支給額は、加入している年金の種類や加入期間によって個人差があります。また、「電気・ガス価格激変緩和対策事業」が5月末で終了したことを受け、6月以降は光熱費が値上げする見通しです。

もうすぐ65で定年ですが住宅ローンが70歳まで残っています。退職金で完済しようと考えていたのですが「やめたほうがいい」と言われました。どうしたらよいですか?
2024.06.29

もうすぐ65で定年ですが住宅ローンが70歳まで残っています。退職金で完済しようと考えていたのですが「やめたほうがいい」と言われました。どうしたらよいですか?

住宅ローンを退職金で完済しようと考える人もいます。しかし、退職金の多くを使って返済することはリスクにもなりえるため、注意が必要です。本記事では、住宅ローンを退職金で返済してもよいのかについて、リスクを含め解説します。60歳代、70歳代の人の住宅ローン残高や退職金額のほか、退職金以

61歳一人暮らしで年収200万円です。あと1年でパートを退職しますが退職金なく老後が不安です…
2024.06.25

61歳一人暮らしで年収200万円です。あと1年でパートを退職しますが退職金なく老後が不安です…

定年退職の際の退職金がなく十分な貯蓄もない場合は、老後生活を不安に思う方もいるでしょう。そのようなケースでは、老後資金を賄うために定年後も働き続ける必要があります。そこで今回は、高齢者世帯の平均所得や暮らしの動向、定年退職後に仕事をする方法を解説します。定年退職後でも働きやすい職

おひとりさまで生きていく!単身世帯の「老後の年金収入」&「生活費」の平均はいくら?
2024.06.23

おひとりさまで生きていく!単身世帯の「老後の年金収入」&「生活費」の平均はいくら?

老後をおひとりさまで生きていく場合、さまざまな不安や心配を感じることがあるでしょう。病気のことや介護のこと、住まいのことなど悩みは人それぞれですが、やはり経済的な不安を感じる方が多いのではないでしょうか。老後を一人で生きるために必要な資金を準備するためには、現在の高齢のおひとりさ

年収250万円、貯金500万円で定年を迎えてしまいます。「満足できる」老後を過ごすためには、やはり貯金は「1000万円」必要でしょうか?
2024.06.23

年収250万円、貯金500万円で定年を迎えてしまいます。「満足できる」老後を過ごすためには、やはり貯金は「1000万円」必要でしょうか?

老後の暮らしについて、「年金が足りるのか」「いくら貯蓄をすればよいのか」と不安に感じている人は少なくありません。本記事では、老後生活に必要な金額の目安や、年金の受け取り額の平均を解説します。また、老後生活の満足度と「お金」の関係について考えてみましょう。老後に関する

定年退職、おつかれさまでした。でも、まだ大事な話が…元サラリーマンの人生第2ステージ、経済評論家が教える重要ポイント
2024.06.23

定年退職、おつかれさまでした。でも、まだ大事な話が…元サラリーマンの人生第2ステージ、経済評論家が教える重要ポイント

定年退職したら、その先は悠々自適の老後生活…。そんな人生設計が可能だったのは大昔の話。これから定年を迎える人たちの課題は「終わりの見えない老後生活をどう乗り切るか」につきます。経済評論家の塚崎公義氏が、複数の視点からアドバイスします。定年退職、おめでとうございます。そして、おつか

母さん、本当のことを話して…年金月13万円、貯金3,000万円の75歳母が「老後破産」の危機!? 46歳長男が母から告げられた“まさかの理由”【CFPの助言】
2024.06.21

母さん、本当のことを話して…年金月13万円、貯金3,000万円の75歳母が「老後破産」の危機!? 46歳長男が母から告げられた“まさかの理由”【CFPの助言】

老後、いったいどのくらいお金を持っていれば安心なのか……平均寿命が伸び続けるなか、昨今の物価上昇もあり、老後生活に不安を抱く人は多いでしょう。しかし、過度な不安は、かえって事態を悪化させることもあるため、注意が必要です。老後、家族に迷惑をかけないために知っておきたいお金のことを、牧野FP事務所

65歳以上夫婦世帯の「毎月の生活費」から「年金の平均受給額」まで!シニアのリアルなマネー事情を一挙解説
2024.06.20

65歳以上夫婦世帯の「毎月の生活費」から「年金の平均受給額」まで!シニアのリアルなマネー事情を一挙解説

皆さんは老後生活に向けた資金作りは進んでいますでしょうか。今回は65歳以上無職の世帯がどれぐらいの貯蓄、生活水準で過ごしているのかを確認していきます。現在、働く世代のファイナンシャルアドバイザーとしてお金のアドバイスをしている筆者ですが、老後資金を貯めるための相談を

【70歳代に夫婦世帯】平均貯蓄額と中央値はいくら?高齢者世帯の半数以上が年金だけで生活できないと回答…
2024.06.19

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人生100年時代。平均寿命が伸びている今、何年続くか分からないセカンドライフにおいて「資産寿命」を考慮しながら、どのようにお金を使っていくかを考えることは大切です。理想のライフスタイルは人によって異なりますが、現役時代の早いうちからある程度イメージすることや年金制度について知って

利用している人はどれくらいいるの?「繰上げ受給・繰下げ受給」のメリット・デメリットとは?
2024.06.18

利用している人はどれくらいいるの?「繰上げ受給・繰下げ受給」のメリット・デメリットとは?

老後生活を送る上で収入の柱となるのが公的年金です。現行の公的年金制度の老齢年金の受給開始年齢は65歳からとなっていますが、受給開始を早めたり遅らせたりする「繰上げ受給」「繰下げ受給」を選択することも可能です。近年、高齢者を取り巻く労働環境は変化しています。2021年

【6月14日は年金支給日】厚生年金・国民年金から「天引きされない人」っているのですか?年金にかかる税金・保険料をお金のプロが解説
2024.06.14

【6月14日は年金支給日】厚生年金・国民年金から「天引きされない人」っているのですか?年金にかかる税金・保険料をお金のプロが解説

2024年度は公的年金の支給額が2.7%増額される運びとなりました。止まらない物価上昇も一因となっており、ロシア・ウクライナ情勢による物流難、円安による輸入コストの増加など、日本経済に懸念の声が広がっています。今回、公的年金が2.7%増額されたことは喜ばしいことでは

60代独身、年金「月13万円」の生活で余裕がありません。他の「おひとりさま」も同じ状況なのでしょうか?
2024.06.13

60代独身、年金「月13万円」の生活で余裕がありません。他の「おひとりさま」も同じ状況なのでしょうか?

将来のお金について、毎月の年金だけではお金が足りないと聞いて不安を感じていたり、年金以外の老後資金がいくら必要か知りたいなどのお悩みを持っていたりする方もいらっしゃるでしょう。一般的に、ゆとりある老後の生活のためには老後の年金とは別に、現役時代に老後資金を確保することが必要といわ

老後生活を楽観的に考えている65歳の母。年金「月8万円」と貯蓄「500万円」だけで足りるのでしょうか?
2024.06.12

老後生活を楽観的に考えている65歳の母。年金「月8万円」と貯蓄「500万円」だけで足りるのでしょうか?

毎月もらえる年金と貯蓄があれば、老後生活は心配いらないと考える方もいるでしょう。しかし、貯蓄額によっては年金だけの老後生活が安泰とはいえない可能性が高いです。もし、生活費が不足する場合は、不足する前に対処法を考えなければいけません。そこで今回は、65歳以上でかかる生

【70歳代の夫婦】平均貯蓄額は1757万円!貯蓄ゼロの世帯は約2割…「厚生年金・国民年金」みんな月いくらで生活してるの?
2024.06.11

【70歳代の夫婦】平均貯蓄額は1757万円!貯蓄ゼロの世帯は約2割…「厚生年金・国民年金」みんな月いくらで生活してるの?

6月は2ヶ月に1度の公的年金の支給月です。老後生活を支える柱の1つが国民年金や厚生年金といった年金収入になるのが一般的ですが、厚生労働省「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」によると、老後を公的年金のみの収入でカバーできる高齢者世帯は44%と半数に満たないことが明らかに

【老後不安】厚生年金があれば安泰ですか?年収600万円で貯金がほとんどありません
2024.06.09

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老後2000万円問題が話題となるなど、老後生活を心配する人が増えています。長年厚生年金に加入している人の中でも、貯金が少ない人はより不安を感じるかもしれません。6月支給分の年金から2.7%の増額となることが決定しましたが、実際には物価上昇率を下回るため減額と捉えられ

【6月から増額】年金の見込額は「14万円」です…老後の年金を増やす方法はありますか?
2024.06.08

【6月から増額】年金の見込額は「14万円」です…老後の年金を増やす方法はありますか?

老後生活を迎えると、公的年金が収入源の柱となりますが、年金を受給するようになって「思っていたよりも少ない」と感じる人は多いです。厚生労働省の「2022(令和4)年 国民生活基礎調査の概況」によると、100%年金だけで生活している人は全体の44%であり、半数以上の人が「年金だけでは