# 経済研究

株価見通しは? 藤代宏一氏が解説
2024.08.27

株価見通しは? 藤代宏一氏が解説

27日の東京株式市場で、日経平均株価の終値は前営業日比178円40銭高の3万8288円62銭でした。今後の株価見通しについて、第一生命経済研究所の藤代宏一氏が解説します。(詳しくは動画で)

独IFO業況指数、8月は86.6に低下 予想上回る
2024.08.26

独IFO業況指数、8月は86.6に低下 予想上回る

[ベルリン 26日 ロイター] - 独IFO経済研究所が26日発表した8月の業況指数は86.6で、前月の87.0から低下した。ロイターがまとめた市場予想の86.0を上回った。クレメンス・フュースト所長は「ドイツ経済はさらに危機に陥りつつある」と指摘した。

株価見通しは? 藤代宏一氏が解説
2024.08.26

株価見通しは? 藤代宏一氏が解説

26日の東京株式市場で日経平均株価の終値は、前営業日比254円05銭安の3万8110円22銭でした。今後の株価見通しについて、第一生命経済研究所の藤代宏一氏が解説します。(詳しくは動画で)

【高騰】3カ月連続で1億円超え…東京23区の新築マンション平均価格が「1億874万円」 首都圏の販売戸数は4割減少・23区は6割減少
2024.08.21

【高騰】3カ月連続で1億円超え…東京23区の新築マンション平均価格が「1億874万円」 首都圏の販売戸数は4割減少・23区は6割減少

東京23区の新築マンションの平均価格が、3カ月連続で1億円を超えました。7月の東京23区の新築マンションの平均価格は、1億874万円でした。前の年の同じ月と比べて18.5%の下落となったものの、1億円を超えるのは3カ月連続です。平均価格の下落は、202

新築マンションにも2024年問題 首都圏7月の発売戸数が前年比4割減 人手不足と規制
2024.08.20

新築マンションにも2024年問題 首都圏7月の発売戸数が前年比4割減 人手不足と規制

不動産経済研究所は20日、7月の首都圏1都3県の新築マンションの発売戸数が、前年同月比42・3%減の1496戸だったと発表した。建設作業員の人手不足に加え、労働時間規制によって工期が長引き、大型物件の発売が後ずれしたことが影響した。7月の発売は当初、3000戸程度が見込まれていた

独IFO業況指数、7月は87.0に低下 悲観的見方広がる
2024.07.25

独IFO業況指数、7月は87.0に低下 悲観的見方広がる

Maria Martinez[ベルリン 25日 ロイター] - 独IFO経済研究所が25日発表した7月の業況指数は87.0で、6月の88.6から予想外に低下した。ドイツ経済に対して悲観的見方が広がっていることを反映した。ロイター調査のアナリスト予想は88.

【図解】首都圏マンション7677万円=23区は2年連続1億円超―上半期
2024.07.22

【図解】首都圏マンション7677万円=23区は2年連続1億円超―上半期

 不動産経済研究所が22日発表した2024年上半期(1~6月)の首都圏(東京都と神奈川、埼玉、千葉各県)の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同期比13.5%減の7677万円となった。

平均7677万円、東京23区は1億855万円 首都圏マンション販売価格 上半期
2024.07.22

平均7677万円、東京23区は1億855万円 首都圏マンション販売価格 上半期

 不動産経済研究所が22日発表した2024年上半期(1~6月)の首都圏(東京都と神奈川、埼玉、千葉各県)の新築マンション1戸当たりの平均価格は7677万円と、前年同期の8873万円を下回った。  東京23区は前年同期比16.3%減の1億855万円。23年同期は1億円

「同床異夢」な男性育休 取得増は経営トップ次第? 愛媛県の場合
2024.07.02

「同床異夢」な男性育休 取得増は経営トップ次第? 愛媛県の場合

 いよぎんホールディングス(松山市)傘下のシンクタンク「いよぎん地域経済研究センター(IRC)」が愛媛県内の企業と県内在住の会社員などを対象に行ったアンケート調査で、男性の育児休業の取得推進施策について従業員と企業の間にずれが生じている可能性が浮かび上がった。 企業向けの調査は県

山形屋ホールディングスのトップ人事 取締役会長に鹿児島銀行の関連会社・中元公明社長就任へ
2024.06.29

山形屋ホールディングスのトップ人事 取締役会長に鹿児島銀行の関連会社・中元公明社長就任へ

山形屋が設立した持ち株会社の取締役会長に、九州経済研究所の中元公明社長が就任するとみられることがわかりました。山形屋は経営悪化を受けて私的整理の一種「事業再生ADR」を申請し、今月24日付けで持ち株会社の山形屋ホールディングスを設立しました。関係者によりますと、山形

7─9月以降のGDP下振れ、建設統計修正で3期連続マイナスも=第一生命
2024.06.26

7─9月以降のGDP下振れ、建設統計修正で3期連続マイナスも=第一生命

[東京 26日 ロイター] - 第一生命経済研究所の新家義貴シニアエグゼクティブエコノミストは26日、建設総合統計の大幅修正により2023年7─9月期以降の国内総生産(GDP)成長率が下方修正され、今年1─3月の実質成長率は前期比年率で0.9パーセントポイント程度引き下げられる可能性が

東京23区の新築マンション 2カ月ぶりに平均価格が1億円超
2024.06.20

東京23区の新築マンション 2カ月ぶりに平均価格が1億円超

 5月の東京23区の新築マンション1戸当たりの平均価格が、2カ月ぶりに1億円を超えました。 不動産経済研究所によりますと、5月に発売された東京23区の新築マンションの平均価格は、2カ月ぶりに1億円を超え、1億326万円でした。3億円以上の超高額物件が多数販売された2023年より1

5月の東京23区新築マンション平均価格 2か月ぶりに1億円超
2024.06.19

5月の東京23区新築マンション平均価格 2か月ぶりに1億円超

5月の東京23区の新築マンション1戸あたりの平均価格は2カ月ぶりに1億円を超えました。去年と比べて1割下落したものの、2年前より2500万円以上高い水準です。 不動産経済研究所によりますと、5月に発売された東京23区の新築マンションの平均価格は2カ月ぶりに1億円を超え、1億326

首都圏マンション価格、値下がり 5月、高級物件減で7%安
2024.06.19

首都圏マンション価格、値下がり 5月、高級物件減で7%安

 不動産経済研究所が19日発表した首都圏(1都3県)の5月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同月比で7.2%安い7486万円だった。都心で高級物件の発売が少なかったためで、値下がりは3カ月連続。発売戸数は19.9%減の1550戸だった。 地域別の平均価格は、東京23区が

5月の首都圏マンション値下がり
2024.06.19

5月の首都圏マンション値下がり

 不動産経済研究所が19日発表した首都圏(1都3県)の5月の新築マンション1戸当たりの平均価格は、前年同月比で7.2%安い7486万円だった。都心で高級物件の発売が少なかったためで、値下がりは3カ月連続。発売戸数は19.9%減の1550戸だった。

首都圏マンション、5月平均価格7.2%下落 3カ月連続マイナス=不動産経研
2024.06.19

首都圏マンション、5月平均価格7.2%下落 3カ月連続マイナス=不動産経研

Ami Miyazaki[東京 19日 ロイター] - 不動産経済研究所が19日に発表した5月の首都圏(1都3県)新築分譲マンション市場動向によると、1戸当たりの平均価格は前年比7.2%下落の7486万円で、3カ月連続のマイナスとなった。東京23区は同10.0%下落し1億

夏の賞与「去年より増加」割合 2期連続増/埼玉県
2024.06.19

夏の賞与「去年より増加」割合 2期連続増/埼玉県

 ことしの夏のボーナスに関して、支給額が去年より増えると見込む県内企業の割合が2期連続で増加したことが、ぶぎん地域経済研究所の調査で分かりました。 調査は、4月から5月にかけて県内企業535社を対象に行われ、回答率は30.5%でした。 ことしの夏のボーナスに関して、

【ドイツ】独経済の成長率、4研究所が見通し引き上げ
2024.06.17

【ドイツ】独経済の成長率、4研究所が見通し引き上げ

 ドイツの主要な経済研究所が、今年の経済成長見通しを軒並み引き上げている。RWI経済研究所は13日、2024年の国内総生産(GDP)成長率が0.4%になるとの予測を示した。前回予想の0.3%からわずかに上昇した。ハレ経済研究所(IWH)、ドイツ経済研究所(DIW)、キール世界経済研究所(IfW

独IFO業況指数、5月横ばいで予想下回る 改善3カ月で停止
2024.05.27

独IFO業況指数、5月横ばいで予想下回る 改善3カ月で停止

Maria Martinez[ベルリン 27日 ロイター] - 独IFO経済研究所が27日発表した5月の業況指数は89.3で前月から変わらずだった。4カ月連続の改善を見込んだ市場予想(90.4)を下回った。IFOの調査によると、企業は現在の景況にあまり満足

ドイツ企業景気見通し、5月にさらに改善-回復の勢い強まると自信
2024.05.27

ドイツ企業景気見通し、5月にさらに改善-回復の勢い強まると自信

(ブルームバーグ): ドイツ企業の景気見通しは5月に、4カ月連続で改善した。景気回復の勢いが今年いっぱい強まり続けるとの自信が深まっている。Ifo経済研究所が27日発表した5月の期待指数は90.4と、前月の89.7(改定値)から上昇。ブルームバーグがまとめたエコノミスト予想の90