# 米株

NY市場サマリー(16日)ダウ最高値更新・ナスダックは下落、ドル/円1年ぶり安値、2年債利回り2年ぶり低水準
21時間前

NY市場サマリー(16日)ダウ最高値更新・ナスダックは下落、ドル/円1年ぶり安値、2年債利回り2年ぶり低水準

<為替>  終盤のニューヨーク外為市場では、ドル/円が約1年ぶりの安値に下落した。米連邦準備理事会(FRB)が週内に大幅な利下げに踏み切るとの見方が強まったことが背景。市場では、FRBが18日に50ベーシスポイント(bp)の大幅利下げを決める可能性が61%と予想されている。先週は

FOMCに注目、利下げ幅や金利見通し焦点=今週の米株式市場
2024.09.16

FOMCに注目、利下げ幅や金利見通し焦点=今週の米株式市場

Lewis Krauskopf[ニューヨーク 13日 ロイター] - 16日からの週の米株式市場では、連邦準備理事会(FRB)の利下げ幅を巡る不透明感が漂う中、週内に開催される連邦公開市場委員会(FOMC)が注目される。市場はここ数週間、経済を巡る懸念や17

円は対ドルで142円台前半、米大幅利下げ観測後退や株高が重しに
2024.09.12

円は対ドルで142円台前半、米大幅利下げ観測後退や株高が重しに

(ブルームバーグ): 12日朝の東京外国為替市場の円相場は1ドル=142円台前半と、前日夕から下落して推移。米国で8月の消費者物価指数(CPI)を受けて9月の大幅利下げ観測が後退し、米金利とドルが上昇した。米株式が上げに転じたことも円売り圧力となった。株高による投資家心理の改善が続くと円の重し

〔東京株式〕下げ渋り=買い戻しの動きも(9日後場寄り付き)
2024.09.09

〔東京株式〕下げ渋り=買い戻しの動きも(9日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は、前週末比615円86銭安の3万5775円61銭で始まった。前場終値に比べ下落幅を縮小し、下げ渋る展開となっている。為替が朝方に比べやや円安に振れており、買い戻しの動きなどが入っているようだ。 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価は、前週末比

〔東京株式〕大幅安=米株下落で(9日前場)☆差替
2024.09.09

〔東京株式〕大幅安=米株下落で(9日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価は、前週末比778円15銭安の3万5613円32銭で終了した。8月の米雇用統計により米株が下落した流れを受けて大幅安となった。一時下げ幅は1100円を超えたが、売り一巡後は押し目買いなどが入り下落幅を縮小した。東証株価指数(TOPIX)は、51.78ポ

東京円、145円近辺
2024.09.04

東京円、145円近辺

 4日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=145円近辺で取引された。 午後5時現在は前日比94銭円高ドル安の1ドル=144円99銭~145円01銭。ユーロは1円05銭円高ユーロ安の1ユーロ=160円29~33銭。 前日の米株安や4日の日経平均株価の急落で投資家がリ

日経平均は一時1500円超安、米株安と円高で9割超が値下がり
2024.09.04

日経平均は一時1500円超安、米株安と円高で9割超が値下がり

[東京 4日 ロイター] - 午前の東京株式市場で、日経平均は一時、前営業日比1563安の3万7122円33銭まで下落した。3連休明けの米株安に加え、寄り付きからドル/円が円高方向に振れており、日本株の重しとなっている。東証プライム市場の騰落数は、値下がり銘柄は9割を超えている。

午後3時のドルは横ばい144円台、日中値幅1カ月半ぶり低水準に迫る
2024.08.29

午後3時のドルは横ばい144円台、日中値幅1カ月半ぶり低水準に迫る

Shinji Kitamura[東京 29日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場の終盤と横ばい圏の144円半ばで取引されている。米半導体大手エヌビディアの株価が決算発表後の時間外取引で一時下落したものの、米株先物やアジア株は小幅安にと

東証、午前終値3万8199円 一時100円超安、円高進行重荷
2024.08.28

東証、午前終値3万8199円 一時100円超安、円高進行重荷

 28日午前の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反落した。外国為替相場の円高ドル安進行が重荷となり、前日終値からの下げ幅は一時100円を超えた。ただ、前日の米株高を好感した買い注文が相場を下支えし、上昇に転じる場面もあった。 午前終値は前日終値比89円10銭安の3万8199

NY市場サマリー(26日)=S&Pとナスダック下落、ドルや円が上昇、利回り小幅上昇
2024.08.27

NY市場サマリー(26日)=S&Pとナスダック下落、ドルや円が上昇、利回り小幅上昇

<為替> ニューヨーク外為市場ではドルや円が上昇。円も大半の通貨に対し上昇した。中東地域における地政学的緊張が高まる中、安全資産とされるドルや円への逃避買いが膨らんだ。英市場が祝日で休場だったため、商いは比較的薄かった。レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラは25

〔米株式〕NYダウ続伸、194ドル高=ナスダックは安い(26日午前)
2024.08.26

〔米株式〕NYダウ続伸、194ドル高=ナスダックは安い(26日午前)

 【ニューヨーク時事】週明け26日午前のニューヨーク株式市場は、米利下げ期待を背景に続伸している。優良株で構成するダウ工業株30種平均は一時取引時間中の最高値を更新した。ダウは午前10時現在、前週末終値比194.07ドル高の4万1369.15ドル。ハイテク株中心のナスダック総合指数は35.21

経済軟着陸期待は持続するか、FRB議長講演に注目=今週の米株式市場
2024.08.18

経済軟着陸期待は持続するか、FRB議長講演に注目=今週の米株式市場

Lewis Krauskopf[ニューヨーク 16日 ロイター] - 米株式市場では、良好な経済指標を受けて過度な景気後退観測が後退し、ソフトランディング(軟着陸)期待が再び強まった。19日からの週もそのムードが持続するかが鍵になる。米連邦準備理事会(FRB)のパウエル議

日経平均は5日続伸、3万8000円回復 米景気懸念後退や円安で
2024.08.16

日経平均は5日続伸、3万8000円回復 米景気懸念後退や円安で

Hiroko Hamada[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1336円03銭高の3万8062円67銭と、5日続伸して取引を終えた。前日公表の堅調な米小売売上高を受けて、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待が高まり、米株高

米国株式市場=S&P5連騰、ナスダック変わらず アルファベットが安い
2024.08.15

米国株式市場=S&P5連騰、ナスダック変わらず アルファベットが安い

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米国株式市場では、S&P総合500種が上昇し、5営業日連騰となった。米連邦準備理事会(FRB)の9月利下げ開始観測を巡り、この日発表された米消費者物価指数(CPI)は投資家を安心させる内容だった。一方、グーグルの親会社アルファベット

〔米株式〕NYダウ反発、408ドル高=ナスダックも高い(13日)☆差替
2024.08.14

〔米株式〕NYダウ反発、408ドル高=ナスダックも高い(13日)☆差替

 【ニューヨーク時事】13日のニューヨーク株式相場は、市場予想を下回る7月の米卸売物価指数(PPI)を受け、米利下げ期待が高まる中で反発した。優良株で構成するダウ工業株30種平均は前日終値比408.63ドル高の3万9765.64ドルで終了。ハイテク株中心のナスダック総合指数は407.00ポイン

〔東京株式〕足踏み状態=商い伸びず(13日後場中盤)
2024.08.13

〔東京株式〕足踏み状態=商い伸びず(13日後場中盤)

 (13時38分)日経平均株価は足踏み状態。引き続き大幅高で推移しているが、後場はここまで高値と安値の差が200円弱のレンジ内で推移するなど、振れ幅が小さくなっている。14日の米消費者物価指数の発表など「様子見の口実がいくつかある上、夏休みシーズンで動きは鈍りやすいのだろう」(国内証券)といい

〔東京株式〕大幅続伸=幅広く買われる(13日前場)☆差替
2024.08.13

〔東京株式〕大幅続伸=幅広く買われる(13日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前営業日比760円55銭高の3万5785円55銭、東証株価指数(TOPIX)は44.10ポイント高の2527.40と、ともに大幅続伸。米株の底堅さや為替相場の落ち着きを背景に幅広い業種に買いが入った。米ハイテク株高を受けた半導体株などの値上がり

〔東京株式〕上げ幅拡大=値がさ半導体株の上昇率大きく(13日前場中盤)
2024.08.13

〔東京株式〕上げ幅拡大=値がさ半導体株の上昇率大きく(13日前場中盤)

 (10時04分)日経平均株価は前週末比900円超上昇し、3万6000円台を付けるなど上げ幅を広げている。東京市場の連休中に米ハイテク株が堅調に推移したことから、東エレク <8035> など値がさの半導体株や電子部品株の上昇率が大きくなり、日経平均を押し上げている。東証の業種別株価指数は33業

CPIや企業決算に注目、混乱沈静化見極め=今週の米株式市場
2024.08.11

CPIや企業決算に注目、混乱沈静化見極め=今週の米株式市場

David Randall[ニューヨーク 9日 ロイター] - 12日からの週の米株式市場では過去1週間の乱高下を受け、混乱沈静化の手掛かりとしてインフレ指標や企業決算、大統領選の世論調査などに注目が集まる見通しだ。市場ではここ数カ月落ち着いた取引が続いてき

日経平均は反発、米株高や円高一服が支え 連休前の手仕舞いも
2024.08.09

日経平均は反発、米株高や円高一服が支え 連休前の手仕舞いも

[東京 9日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比193円85銭高の3万5025円00銭と反発して取引を終えた。米株高や円高の一服を好感した買いが優勢だった。国内の連休を前にして手仕舞い売りが強まりマイナスに転じる場面もあったが、大引けにかけて持ち直した。