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気象予報士、ロケット打ち上げで“爆泣き” 動画反響「こんなに感動すると思わんかった…」
気象予報士の福岡良子氏が、2日までにX(旧ツイッター)を更新。国産新型ロケット「H3」の打ち上げを見守り、号泣する動画を公開した。 福岡氏は、地球観測衛星「だいち4号」を搭載したH3ロケット3号機の打ち上げが行われた鹿児島県の種子島宇宙センターを家族で訪れた写真をアップ。
一瞬で空へ…ロケットの推進力と迫力に「感動」 「H3」3号機打ち上げ成功、順調飛行に見学客から拍手沸く 南種子
鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターからH3ロケット3号機が打ち上げられた1日、同町の恵美之江展望公園では、事前抽選で選ばれた約300人が同機の旅立ちを見守った。打ち上げから約10分後、場内アナウンスで順調な飛行が報告されると見学客から拍手が沸き、「頑張れ」といった声も飛んだ。
爆音響かせ宇宙へ H3ロケット3号機打ち上げ
新型ロケット「H3」3号機が1日正午過ぎ、種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられました。宇宙航空研究開発機構(JAXA)の職員や多くの見物客に見守られながら、H3ロケットはバリバリバリという轟音(ごうおん)を響かせ、白煙を残しながら上昇。搭載した地球観測衛星「だいち4号」を予定の軌道
H3ロケット3号機、種子島から打ち上げ 国のレーダー衛星を搭載
日本の次世代主力ロケット「H3」3号機が1日午後0時6分、種子島宇宙センター(鹿児島県南種子町)から打ち上げられた。打ち上げから約16分後、災害時の迅速な状況把握などに活用する国の先進レーダー衛星「だいち4号」を軌道に投入する。順調にいけば、H3による国の重要な大型衛星打ち上げの初成功となる。
「だいち4号」を載せて…H3ロケット3号機 きょう正午すぎ打ち上げ 機体射点へ、準備順調
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は1日午後0時6分42秒に、新型基幹ロケット「H3」の3号機を南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる。30日夜には組み立て棟にあった機体を約400メートル離れた射点まで移動させた。打ち上げ準備は順調という。 3号機は、夜間や悪天候でも地表を観
「H3」3号機、7月1日正午過ぎに打ち上げ…地球観測衛星「だいち4号」を搭載
日本の新たな大型主力ロケット「H3」の3号機が1日正午過ぎに鹿児島県の種子島宇宙センターから打ち上げられる。前日の30日夜には、機体を組み立て棟から発射地点に移すなど、打ち上げに向けた最終段階の準備が進められた。 3号機は全長約57メートル、直径約5・2メートルで、政府の地球観
遠泳大会の練習で男性が溺れて死亡 鹿児島・種子島
種子島・西之表市の海岸で遠泳の練習に参加していた男性が溺れて死亡しました。種子島海上保安署によりますと、29日午前10時すぎ、西之表市の浦田海岸で、およそ10メートル沖の海面に男性が浮いているのを近くにいた人たちが発見しました。男性は病院に搬送されましたが死亡しまし
H3ロケット3号機の打ち上げ時刻、7月1日午後0時6分に決定 衛星「だいち4号」搭載
7月1日に種子島宇宙センター(鹿児島県)から打ち上げられる日本の次世代主力ロケット「H3」3号機について、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は29日、打ち上げ時刻を午後0時6分に決定したと発表した。遅れが生じた場合、最大で1日午後0時19分まで延長する。打ち上げ予備期間は7月2~31日。
【速報】H3ロケット3号機の打ち上げ延期 天候悪化で7月1日に
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、30日に南種子町の種子島宇宙センターから打ち上げる予定だった新型基幹ロケット「H3」の3号機の打ち上げ日を、7月1日午後0時6分42秒~同19分34秒に変更すると発表した。天候の悪化が予想されるため。
「H3」ロケット打ち上げ、7月1日に延期…天候悪化予想で
宇宙航空研究開発機構(JAXA)は28日、鹿児島県の種子島宇宙センターで30日に予定していた新型主力ロケット「H3」3号機の打ち上げを7月1日に延期すると発表した。当日の天候悪化が予想されるためだという。3号機には、政府の地球観測衛星「だいち4号」が搭載される。
「宇宙を旅した焼酎」はどんな味? 高度400kmまで行ったロマンに酔う ロケット打ち上げで記念発売
早ければ30日にも種子島宇宙センターから打ち上げ予定のH3ロケット3号機。それを記念した焼酎が発売されています。これ実は、かつて〝宇宙を旅した〟焼酎でもあるんです。 一体、どんな焼酎なのでしょうか。6月30日にも、H3ロケット3号機が鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターから打ち上
満月の下、涙の産卵 ウミガメ上陸ピーク、日付またいで産み落とす 種子島・長浜海岸〈動画あり〉
ウミガメが産卵期を迎え、種子島に続々と上陸し始めた。鹿児島県中種子町の長浜海岸では22日から23日にかけ複数個体が上陸。満月に照らされながら新たな命を産み落とした。 日付をまたいで産卵したのは、甲羅の長さが90センチを超える大型個体。前脚を交互に動かして進む姿からアカウミガメと
西之表市出身の島津海関も参加 種子島で放駒部屋が合宿・相撲教室も開催 鹿児島県
鹿児島・種子島では大相撲・放駒部屋の合宿が行われています。種子島では初となる相撲部屋の合宿で、鹿児島県西之表市出身の島津海関も参加し、子どもたち向けの相撲教室も開かれました。大相撲の放駒部屋の合宿は、西之表市や市の相撲連盟が誘致を進めてきたもので、合宿には西之表市現
縄文時代、巨大噴火後の生活解明 鹿児島・種子島の土器分析
金沢大などのチームは、縄文時代に当たる約7300年前、鹿児島県・薩摩半島沖の海底火山で発生した超巨大噴火「鬼界アカホヤ噴火」の降灰などにより同県の種子島で約200年間無人となった後、生活様式を変えながら再び居住が始まったことを土器などの分析で明らかにした。6月、世界の優秀な考古学論文に贈られ
衛星を運ぶ仕事を実感。指令室から射点まで - 種子島宇宙センターレポート
6月末に打ち上げを迎える先進レーダ衛星「だいち4号(ALOS-4)」。衛星地球観測を推進する産学官の「衛星地球観測コンソーシアム(CONSEO)」は、鹿児島市・種子島での研修会を会員向けに開催した。1日目は、衛星データの利用促進に向けた講演と会員の成果発表という座学の機会であった
遊泳禁止の海岸「泳いでいた人が見えなくなった」…1人で観光中のカナダ人大学生が溺死 中種子
31日午前7時半ごろ、中種子町野間の中山漁港近くの砂浜で、カナダ国籍の大学生(26)=英国=が打ち上げられているのが見つかり、その場で死亡が確認された。死因は溺死。種子島海上保安署は遊泳中におぼれたとみている。 同署によると、30日午後3時35分ごろ、発見場所から南に約700メ
地球観測衛星「だいち4号」準備着々…6月30日打ち上げ予定の「H3」3号機に搭載
鹿児島県南種子町の種子島宇宙センターで6月30日に打ち上げ予定のロケット「H3」3号機に搭載される地球観測衛星「だいち4号」(高さ6・4メートル、重さ3トン)が25日、同センターで報道陣に公開され、宇宙航空研究開発機構(JAXA(ジャクサ))の担当者らが意気込みを語った。 現在
元JAXA所長・長友氏が出馬の意向 日南市長選
2025年4月25日の任期満了に伴う日南市長選に、同市出身で元宇宙航空研究開発機構(JAXA)種子島宇宙センター所長の長友正徳氏(76)=千葉県市川市=が立候補の意向を固めたことが21日、分かった。