# 秋季

　延岡市の九州医療科学大（池ノ上克学長）の秋季学位記授与式は１８日、同大学であった。大学名変更後初の卒業生となる通学制３１人、通信制１１人の計４２人が新たな道を歩み始めた。

【球界ここだけの話】東京六大学野球の秋季リーグ戦が14日から神宮球場で始まった。春季リーグ戦を制した早大は2季連続の優勝を目指す。4番として、扇の要として、主将としてチームを引っ張る早大・印出太一捕手（4年）が〝学生野球最終章〟となるリーグ戦に向けて思いを語った。「

2024年秋季の北海道高校野球大会・釧根支部予選の組み合わせが18日、決まった。大会は28日に開幕。10チームがトーナメントを行い、決勝は10月6日に予定されている。優勝チームは秋季全道大会（10月16日開幕）に出場する。別海が釧路工と、武修館は釧路江南と釧路湖陵の

2024年の秋季岐阜県高校野球大会は2回戦まで終わり、4ブロックごとに4チームが勝ち残り、ベスト16が出揃った。来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季東海地区大会（10月19日開幕・静岡）に出場できる上位3チームをかけた争いが後半戦に突入する。ベスト8をかけた3回戦は21日

　21日に開幕する秋季広島県高校野球大会兼秋季中国地区大会県予選会（県高野連主催、朝日新聞広島総局など後援）の組み合わせ抽選会が17日あり、夏の広島大会優勝の広陵は1回戦で祇園北と、準優勝の広島商は可部との対戦が決まった。　抽選会は電光石火みよしパーク（三次市）であり、近大福山の

　 第５１回県秋季少年剣道錬成大会が１６日、岐阜市のＯＫＢぎふ清流アリーナで行われ、子どもたちが白熱した試合を繰り広げました。　 大会には４年生以下の低学年３人制の部に３８チーム、５、６年生の高学年３人制の部に４２チーム、低学年５人制の部に３１チーム、高学年５人制の部に４３チーム

　2024年の秋季富山県高校野球大会は17日、2回戦が行われ、ベスト16が出揃った。　富山工が4対2で石動を破り、高岡南は高岡向陵を7対5で下した。　不二越工は5回コールドの20対3で「呉羽・富山南・富山西」連合に圧勝。それぞれベスト16入りを果たした。

　本年度限りで勇退する春日部共栄（埼玉）の本多利治監督（66）が17日、選手たちに「気合と笑顔」を説いた。　同校監督ひと筋45年で、来春センバツが甲子園出場のラストチャンス。その参考資料の1つとなる秋季関東大会に向け、まずは20日の市浦和戦で始まる県大会へ調整中だ。ミーティングで

　2024年の秋季広島県高校野球大会の組み合わせが17日決まった。　各地区を勝ち抜いた32チームがトーナメントを行い、21日に開幕する。準決勝は10月5日、決勝と3位決定戦は同6日に予定されている。　上位3チームが、来年春のセンバツ選考の重要参考資料となる秋季中国地

　2024年の島根県高校秋季野球大会は1次大会が終了し、ベスト16による2次大会が20日からスタートする。　今夏の甲子園で93年ぶりに8強入りして話題をさらった大社は、1次大会で津和野の前に初戦敗退を喫した。今大会ではどのチームが主役となるのか。　2次大会初戦の対戦

　第76回秋季東北地区高校野球県大会は第5日の16日、あいづ球場（会津若松市）など県内4球場で2回戦8試合が行われた。　いわき湯本は延長十二回タイブレークの末、シード校の日大東北を4ー2で破った。継続試合となり、四回裏から再開した会津北嶺ー福島成蹊は、延長十回タイブレークの末、会

　秋季県高校野球大会北部地区予選（県高野連主催）が15日、2試合がエイコンスタジアムで行われた。1、2位校代表決定戦に出場する4校が出そろった。　1位代表校決定戦の津山商業ー美作戦、2位校代表決定戦の勝山ー津山戦は21日、エイコンスタジアムで行われる。　成績は次の通

　　●氷見、魚津、福岡、国際大付、富山いずみも3回戦へ　第77回秋季県高校野球大会第3日（16日・富山市の県営富山野球場ほか）2回戦9試合が行われ、15日の降雨のため、一回裏から再開した未来富山と新湊の継続試合は、シード校の未来富山が4―1で快勝し、3回戦へ進んだ。氷見は高岡商に

高校野球練習試合（16日、浦和学院2－3東海大菅生、浦和学院グラウンド）15日に秋季東京都大会ブロック予選を勝ち抜き東京都大会出場を決めた東海大菅生は、最速146キロ右腕・川崎稜太投手（2年）が浦和学院に6安打されたものの1四球11三振2失点完投で、開幕（30日抽選、10月5日開幕）へ向け、大

＜関西学生野球秋季リーグ：立命大1－0関大＞◇16日◇第2節3回戦◇マイネットスタジアム皇子山　立命大は5番星野大和外野手（2年＝立命館宇治）のサヨナラ打で23年秋以来の勝ち点を挙げた。関大戦では21年春の出場辞退による不戦勝以来。実際に対戦しての勝ち点は19年春以来、5年半ぶり

東京六大学野球秋季リーグ第1週第3日（16日、慶大0－1立大、神宮）3回戦1試合が行われ、立大は慶大に1－0で競り勝ち、2勝1敗で勝ち点1とした。同カードでは2016年春以来の勝ち点を獲得。元西武の清原和博氏（57）を父に持つ慶大・清原正吾内野手（4年）は、四回に今秋リーグ戦初長打となる左二塁

◇16日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名城大付3―1杜若（刈谷）　名城大付が秋季県大会では初の4強を決めた。エースの橋倉太駕投手（2年）が9イニング1失点の好投。3―0の9回に1点を失い、なおも1死一、二塁のピンチも、バックの好守にも助けられ、杜若打線の反撃を封じた。

◇１６日　高校野球秋季愛知県大会準々決勝　名古屋たちばな３―０豊川（刈谷）　今夏に私学４強の享栄や愛工大名電を撃破し、８強に進出した名古屋たちばなが昨春センバツ出場校の豊川に完封勝ちを収めた。　名古屋たちばなは０―０の２回、先頭の４番・浅井の四球を足掛かりに犠打と盗

　福島県会津美里町の各地で１４～１６日の３連休、秋季例大祭が行われた。祭りのにぎわいを通して地域住民が絆を深めた。　伊佐須美神社の例大祭は水口秀文責任役員ら関係者が参列した。氏子崇敬者の平安や２０３０年を目標とする社殿再建に向け気持ちを新たにした。　高田甚句音曲連は

　2024年の秋季栃木県高校野球大会は16日、1回戦が行われた。　白鷗大足利は9対3で宇都宮北に快勝した。1回に3点、2回に2点を奪ってペースをつかむと、8回、9回にも2点ずつを加えて突き放した。　鹿沼商工は10対4で真岡工に勝利。　その他、上三川と栃