# 秋季

祭りにぎやか地域に絆 福島県会津美里町内各地で秋季例大祭
2024.09.16

祭りにぎやか地域に絆 福島県会津美里町内各地で秋季例大祭

 福島県会津美里町の各地で14~16日の3連休、秋季例大祭が行われた。祭りのにぎわいを通して地域住民が絆を深めた。 伊佐須美神社の例大祭は水口秀文責任役員ら関係者が参列した。氏子崇敬者の平安や2030年を目標とする社殿再建に向け気持ちを新たにした。 高田甚句音曲連は

白鷗大足利、鹿沼商工などが初戦を突破!秋季栃木県大会【24年秋高校野球】
2024.09.16

白鷗大足利、鹿沼商工などが初戦を突破!秋季栃木県大会【24年秋高校野球】

 2024年の秋季栃木県高校野球大会は16日、1回戦が行われた。 白鷗大足利は9対3で宇都宮北に快勝した。1回に3点、2回に2点を奪ってペースをつかむと、8回、9回にも2点ずつを加えて突き放した。 鹿沼商工は10対4で真岡工に勝利。 その他、上三川と栃

【高校野球】 健大高崎が5回コールド発進 強豪・桐生第一を投打で圧倒
2024.09.16

【高校野球】 健大高崎が5回コールド発進 強豪・桐生第一を投打で圧倒

◆秋季高校野球群馬県大会▽2回戦 健大高崎14―2桐生第一=5回コールド(16日・藤岡市民) 今春のセンバツ覇者で、夏の甲子園にも出場した健大高崎が、新チームの秋初戦を5回コールドで圧勝した。強豪・桐生第一に対して13安打14得点。エース・石垣元気投手(2年)が、5回を3安打2失

郡山が大逆転サヨナラ、代打が口火...一挙6点 秋季高校野球福島大会
2024.09.16

郡山が大逆転サヨナラ、代打が口火...一挙6点 秋季高校野球福島大会

 来春の選抜高校野球大会出場につながる第76回秋季東北地区高校野球福島県大会は第4日の15日、あいづ球場(会津若松市)など4球場で2回戦8試合が行われた。 郡山は九回に5点差をひっくり返し、6ー5のサヨナラで会津学鳳に勝利。シード校の福島商、東日大昌平、ふたば未来も3回戦に進んだ

早大・小宮山監督の誕生日に吉納翼が祝福弾!「朝からいい試合をして監督の誕生日を祝おうと」記念球は…
2024.09.15

早大・小宮山監督の誕生日に吉納翼が祝福弾!「朝からいい試合をして監督の誕生日を祝おうと」記念球は…

 ◇東京六大学野球秋季リーグ戦第1週第2日 早大12―1東大(2024年9月15日 神宮) 連覇を狙う早大が東大に連勝し勝ち点1を挙げた。 この日は小宮山悟監督の59回目の誕生日。「朝からいい試合をして監督の誕生日を祝おうと言っていました」と印出太一主将(4年=中京

福島商、東日大昌平など3回戦進出 秋季高校野球福島県大会
2024.09.15

福島商、東日大昌平など3回戦進出 秋季高校野球福島県大会

 来春の選抜高校野球大会出場につながる第76回秋季東北地区高校野球県大会は第4日の15日、あいづ球場(会津若松市)など県内4球場で2回戦8試合が行われた。 シード校の福島商や東日大昌平、連合チームの相馬・相馬総合などが3回戦に進出した。あいづ球場の会津北嶺ー福島成蹊とあづま球場(

【大学野球】10月24日ドラフト1位候補の関大・金丸夢斗が2奪三振で1回を無失点
2024.09.15

【大学野球】10月24日ドラフト1位候補の関大・金丸夢斗が2奪三振で1回を無失点

◆関西学生秋季リーグ戦 第2節2回戦 関大1―0立命大(15日・マイネットスタジアム皇子山) 1回戦を落とした関大が完封勝ちを収め、立命大との対戦成績を1勝1敗とした。 2回、1死三塁から7番・越川海翔捕手(4年=串本古座)が一塁へのスクイズを決め、先取点を挙げた。

【東京六大学】リーグ通算4000号は立大のルーキー 昨年のU-18高校日本代表で主将も務めたニューリーダー
2024.09.15

【東京六大学】リーグ通算4000号は立大のルーキー 昨年のU-18高校日本代表で主将も務めたニューリーダー

◆東京六大学秋季リーグ戦第1週第2日▽立大―慶大(15日・神宮) 立大のルーキー・小林隼翔(はやか)遊撃手=広陵=が東京六大学野球リーグ通算4000号本塁打となるソロを放った。 0-5で迎えた6回1死、慶大・広池浩成投手(2年)から左中間スタンドへたたき込んだ。リー

米男子ゴルフ、カザイアが首位 リプスキー4打差2位
2024.09.15

米男子ゴルフ、カザイアが首位 リプスキー4打差2位

 米男子ゴルフの秋季シリーズ、プロコア選手権は14日、カリフォルニア州ナパのシルベラード・リゾート(パー72)で第3ラウンドが行われ、トップで出たパットン・カザイア(米国)が67をマークし、通算18アンダーで首位を守った。デービッド・リプスキー(米国)が4打差の2位。(共同)

南会津、統合後初勝利 秋季高校野球福島大会
2024.09.15

南会津、統合後初勝利 秋季高校野球福島大会

 第76回秋季東北地区高校野球県大会は第3日の14日、あいづ球場(会津若松市)など3球場で1回戦6試合が行われた。南会津は須賀川桐陽を4ー3で退け、単独出場では統合後初めて公式戦で勝利した。二本松実と須賀川創英館も統合後の秋季県大会初勝利を挙げた。第4日の15日は4球場で2回戦8試合が行われ、

清原は「チームの中心」 4番で無安打も変わらぬ信頼…指揮官が語る“3要素”
2024.09.15

清原は「チームの中心」 4番で無安打も変わらぬ信頼…指揮官が語る“3要素”

 4番への信頼は変わらない。東京六大学秋季リーグ戦が14日、神宮球場で開幕し、慶大は立大に4-5でサヨナラ負けを喫した。延長11回までもつれた末、黒星スタートとなった慶大。その4番を任された清原正吾内野手(4年)は5打数無安打と悔しい結果に終わった。 秋季リーグが開幕し、4年生に

【高校野球】慶応が辛勝で4回戦進出 酒井一玖二塁手がテニス打ち練習の成果発揮の3ラン
2024.09.14

【高校野球】慶応が辛勝で4回戦進出 酒井一玖二塁手がテニス打ち練習の成果発揮の3ラン

◆高校野球神奈川県秋季大会 ▽3回戦 慶応4―3横浜創学館(14日・サーティーフォー保土ケ谷球場) 慶応が接戦を制し4回戦進出を決めた。 3回に1死から2者連続四球で一、二塁のチャンスを作ると、2番・酒井一玖二塁手(2年)が右越え3ランを放ち先制。高校通算8本目、公

三刀屋、松江南、大東などが2次大会へ!秋季島根県大会【2024秋高校野球】
2024.09.14

三刀屋、松江南、大東などが2次大会へ!秋季島根県大会【2024秋高校野球】

 2024年の島根県高校秋季野球大会1次大会は14日、2次大会進出がかかる2回戦が行われた。 松江南は6対1で松江農林に勝利。三刀屋は5回コールドの10対0で出雲西に快勝して2次大会へ進んだ。 その他、大田、島根中央、大東、安来、出雲工、益田東が勝利して2次大会進出

【東京六大学】慶大・清原正吾は5打数無安打「4番の仕事ができなかった」立大に延長11回サヨナラ負け
2024.09.14

【東京六大学】慶大・清原正吾は5打数無安打「4番の仕事ができなかった」立大に延長11回サヨナラ負け

◆東京六大学秋季リーグ戦第1週第1日▽立大5×―4慶大=延長11回=(14日・神宮) 慶大は立大に延長11回、3時間6分の激闘の末、4-5でサヨナラ負け。12日にプロ志望届を提出した4番の清原正吾内野手(4年=慶応)は5打数無安打に終わり、次戦以降の巻き返しを誓った。

磐城や須賀川創英館など2回戦進出 秋季高校野球福島大会
2024.09.14

磐城や須賀川創英館など2回戦進出 秋季高校野球福島大会

 来春の選抜高校野球大会出場につながる第76回秋季東北地区高校野球福島県大会は第3日の14日、あいづ球場(会津若松市)など県内3球場で1回戦6試合が行われた。今夏の福島大会4強の磐城やベスト8の須賀川創英館などが2回戦に進出した。15日は県内3会場で2回戦6試合が行われる。

秋季広島県高校野球大会、出場32校出そろう 組み合わせは17日決定
2024.09.14

秋季広島県高校野球大会、出場32校出そろう 組み合わせは17日決定

 高校野球の秋季広島県大会の地区予選は14日、全日程が終了し、21日に開幕する県大会に出場する32校が出そろった。 5季連続の甲子園を目指す広陵や夏の広島大会準優勝の広島商、同4強の尾道と呉港などが進出。可部は14年ぶり、熊野は9年ぶりに県大会に勝ち上がった。組み合わせは17日に

【高校野球】横浜が7回コールドで4回戦進出 1年生・池田聖摩遊撃手が3点適時三塁打
2024.09.14

【高校野球】横浜が7回コールドで4回戦進出 1年生・池田聖摩遊撃手が3点適時三塁打

◆高校野球神奈川県秋季大会 ▽3回戦 横浜7―0柏木学園=7回コールド=(14日・サーティーフォー保土ケ谷球場) 横浜が柏木学園を7回コールドで下し、4回戦進出を決めた。 3回、1死から阿部葉太主将(2年)が中堅手の頭上を越える三塁打を放つと、続く奥村凌大二塁手(2

県岐阜商、コールドで初戦突破、鍛治舎監督の後任・藤井監督が初の公式戦を飾る【高校野球】
2024.09.14

県岐阜商、コールドで初戦突破、鍛治舎監督の後任・藤井監督が初の公式戦を飾る【高校野球】

◇14日 高校野球秋季岐阜県大会1回戦 県岐阜商9―2斐太(8回コールド=プリニーの野球場) 県岐阜商が斐太を8回コールドで下し、初戦突破した。藤井潤作監督は9月に正式に監督に就任後初の公式戦を勝利で飾った。 県岐阜商は1回、1番・駒瀬が左前打で出塁し、相手の失策も

富士大、3季ぶり39度目の北東北王者 ドラフト候補・佐藤柳之介が6回8奪三振1失点の好投
2024.09.14

富士大、3季ぶり39度目の北東北王者 ドラフト候補・佐藤柳之介が6回8奪三振1失点の好投

<北東北大学野球秋季リーグ:富士大5-3八戸学院大>◇14日◇第5週第1日◇岩手・花巻球場 富士大が3季連続優勝を目指す八戸学院大を破り、3季ぶり39度目の北東北王者に輝いた。 ここまで7戦全勝で迎えた大一番。富士大の先発は、今秋ドラフト候補のエース左腕、佐藤柳之介

<高校野球>秋季埼玉県大会19日開幕 実力拮抗、序盤から好カードめじろ押し 各試合の球場、開始時間は
2024.09.14

<高校野球>秋季埼玉県大会19日開幕 実力拮抗、序盤から好カードめじろ押し 各試合の球場、開始時間は

 19日に開幕する秋季埼玉県高校野球大会の組み合わせ抽選会が13日、上尾市のスポーツ総合センターで行われ、出場41校の対戦カードが決定した。今夏の埼玉大会で優勝した花咲徳栄、同準優勝の昌平がAシード、同4強の山村学園、春日部共栄がBシードに入った。 各校の主将らが予備抽選順にくじ