# 短歌

鈴木ジェロニモのGERA特番、13回配信 短歌や恋バナ
2024.07.05

鈴木ジェロニモのGERA特番、13回配信 短歌や恋バナ

ラジオアプリGERAで、鈴木ジェロニモがパーソナリティを務める全13回の特番「鈴木ジェロニモの感情」の配信が本日7月5日(金)にスタートした。昨年、新たなパーソナリティを発掘する単発枠「GERA NEXT」に起用された鈴木ジェロニモ。今回の特番でも自身の得意とする短歌をメインとし

【働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ】自分でも歌を詠んでみよう!初心者のための短歌のはじめ方
2024.07.02

【働く30代を癒す“現代短歌”のすすめ】自分でも歌を詠んでみよう!初心者のための短歌のはじめ方

読者として短歌を味わうのもいいけれど、実際に詠んでみるのもおすすめ。言語に対する感覚がさらに豊かになるはず。歌人東 直子さんに初心者のための短歌のはじめ方を教えていただきました。自身の創作活動はもちろん、数々のメディアで選評も行う歌人が伝授する、短歌をつくる方法と楽しみ方。

「いつかライブに行きたい」という夢は、もう叶わない...でも。【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.07.01

「いつかライブに行きたい」という夢は、もう叶わない...でも。【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  ジャズ版の「虹の彼方に」 歌いたる八代亜紀今

小さかった息子の靴が、あっという間に私のサイズを超えて...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.06.24

小さかった息子の靴が、あっという間に私のサイズを超えて...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  玄関に置かれた靴の 大きさに君と過ごした 月

「感情」がないはずのAIに、「恋の歌」は詠める?…短歌を詠むためにAIが役に立つ「意外なこと」
2024.06.23

「感情」がないはずのAIに、「恋の歌」は詠める?…短歌を詠むためにAIが役に立つ「意外なこと」

 令和の世で、空前のブームとなっている「短歌」。 そしてもはや私たちの日常にも深く入り込んでいる「AI」。 感情を持っていないはずのAIが、どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか。そこで見えてきたAIと人との幸福な関係性とは? ーー〈短歌AI〉の開発

チェスや碁に続き「短歌」もAIが…?短歌をつくるときに「AI」をどう活用できるのか?
2024.06.22

チェスや碁に続き「短歌」もAIが…?短歌をつくるときに「AI」をどう活用できるのか?

 令和の世で、空前のブームとなっている「短歌」。 そしてもはや私たちの日常にも深く入り込んでいる「AI」。 感情を持っていないはずのAIが、どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか。そこで見えてきたAIと人との幸福な関係性とは? ーー〈短歌AI〉の開発

「AIと人間」の関係は「勝ち負け」しかないのだろうか?…〈短歌AI〉の取り組みから見えてきた「勝ち負け」にこだわらない「付き合い方」
2024.06.21

「AIと人間」の関係は「勝ち負け」しかないのだろうか?…〈短歌AI〉の取り組みから見えてきた「勝ち負け」にこだわらない「付き合い方」

 令和の世で、空前のブームとなっている「短歌」。 そしてもはや私たちの日常にも深く入り込んでいる「AI」。 感情を持っていないはずのAIが、どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか。そこで見えてきたAIと人との幸福な関係性とは? ーー〈短歌AI〉の開発

ウィキペディアから集めた「擬似的な短歌」の学習データで、AIは短歌をどう詠むのか?
2024.06.20

ウィキペディアから集めた「擬似的な短歌」の学習データで、AIは短歌をどう詠むのか?

 令和の世で、空前のブームとなっている「短歌」。 そしてもはや私たちの日常にも深く入り込んでいる「AI」。 感情を持っていないはずのAIが、どうやって、まるで人のように短歌を詠めるようになるのか。そこで見えてきたAIと人との幸福な関係性とは? ーー〈短歌AI〉の開発

「老齢の歌」にエール  講師に三枝浩樹さん迎え  第20回南信州短歌大会【長野県飯田市】
2024.06.19

「老齢の歌」にエール 講師に三枝浩樹さん迎え 第20回南信州短歌大会【長野県飯田市】

 南信州新聞社主催の「第20回南信州短歌大会」が16日、長野県飯田市東栄町の飯田市勤労者福祉センターで開かれた。飯田下伊那地域を中心に短歌愛好者ら約70人が参加。講師に歌人の三枝浩樹さんを迎え、講演と投稿歌の講評を聴いた。 本紙創刊50周年記念事業の一つとして2004年から開催。

40代、海外で一人暮らし。寂しさを癒してくれたのは...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.06.17

40代、海外で一人暮らし。寂しさを癒してくれたのは...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  くらやみの 部屋から香るヒヤシンス 待っていたのよ

宮崎で現代短歌シンポジウム 「迢空賞」受賞の歌人・吉川宏志さんが登壇
2024.06.12

宮崎で現代短歌シンポジウム 「迢空賞」受賞の歌人・吉川宏志さんが登壇

 現代短歌シンポジウム「歌はどこから来て、どこへ向かうのか」が6月16日、宮日会館(宮崎市高千穂通1) 11階ホールで開催される。主催は「心の花」宮崎歌会。(ひなた宮崎経済新聞) 「心の花」は1898(明治31)年に主宰・佐佐木信綱さんが創刊した月刊短歌雑誌で、短歌結社としても長

コロナウイルスは施設の夫を引き離す 京都の87歳女性が歌集、日常や夫婦愛つづる
2024.06.09

コロナウイルスは施設の夫を引き離す 京都の87歳女性が歌集、日常や夫婦愛つづる

 趣味で短歌に親しんでいる京都府与謝野町岩屋の安達道子さん(87)が、約20年間の作品をまとめた初の歌集「初鳴」を自費出版した。日常の出来事やコロナ禍で迎えた夫との別れなどを題材にした約500首が並ぶ。安達さんは1首1首を読み返し、「当時の状況や周囲の人たちの顔が思い浮かぶ」と懐かしんでいる。

人の生々しい一面に触れたとき...戸惑うのは、私のわがまま?【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.06.03

人の生々しい一面に触れたとき...戸惑うのは、私のわがまま?【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  雪解けはゆっくり迎えるはずだったあらわな土の

「花の82年組」三田寛子 88年「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」出演に「夢のようです!」
2024.06.02

「花の82年組」三田寛子 88年「男はつらいよ 寅次郎サラダ記念日」出演に「夢のようです!」

【今週の秘蔵フォト】いわゆる「花の82年組」で中森明菜、小泉今日子、早見優、松本伊代、小泉今日子、堀ちえみらと同期で1982年に「駈けてきた処女」でデビューしたのが三田寛子だ。その後は超人気番組「笑っていいとも!」にレギュラー出演。全国区的な人気を獲得して歌やドラマで活躍した。 

「カメムシ野郎 また来てやがる」…再現の曲水の宴、ユニーク短歌に笑い
2024.05.28

「カメムシ野郎 また来てやがる」…再現の曲水の宴、ユニーク短歌に笑い

平安時代を代表する「六歌仙」の一人、小野小町ゆかりの小町公園(京都府京丹後市大宮町)で、宮中の年中行事として行われ、平安貴族が楽しんだ「曲水の宴」が再現された。市短歌協会などが共催。曲水の宴は小川のほとりに座り、水に浮かべた杯が川の流れによって目の前を通り過ぎるまでに和歌を詠むと

46歳、人生の折り返し地点。大事なのは安定や仕事?それとも…【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.05.27

46歳、人生の折り返し地点。大事なのは安定や仕事?それとも…【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  人生の 秋を迎えた今だから悔いのなきよう 好

都内で日本歌人クラブ大賞表彰式 伊藤さん「光栄」と喜び
2024.05.26

都内で日本歌人クラブ大賞表彰式 伊藤さん「光栄」と喜び

 優れた功績を残し、短歌界へ長年貢献してきた歌人に贈られる「第15回日本歌人クラブ大賞」の表彰式は25日、東京都渋谷区の明治神宮参集殿であった。本県から初めて受賞した宮崎市在住で、宮日文芸歌壇選者の伊藤一彦さん(80)に賞状などが贈られた=写真。

リーマンショックの引き金を引いた「懲役14年男」が獄中で詠んだ「ヒドすぎる俳句」の中身
2024.05.24

リーマンショックの引き金を引いた「懲役14年男」が獄中で詠んだ「ヒドすぎる俳句」の中身

 16年前、全世界を大不況に陥れた金融危機。その原因を辿った先にいたのは、無名のサラリーマンだった―。カネを巡って騙し騙され、二転三転していく狂乱の「コンゲーム」の全貌がいま明らかに。----------文・阿部重夫(あべ・しげお)/『リーマンの牢獄』監修者。日本経

30年前の“入院中の母への対応”を後悔。あの日に戻れたら...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】
2024.05.20

30年前の“入院中の母への対応”を後悔。あの日に戻れたら...【人生の午後に詠む短歌 #ごごたん】

いま、巷で「短歌」ブームが起きているのをご存知でしょうか?ミモレでは、ミドルエイジ女性読者から「人生の午後に詠む短歌」を募集中。女性たちの短歌を紹介していきます。  この知見もってあの日に 戻れたら来し方行く末

短歌と絵画の見え方の違いに面白み 完成に10年要した菊池恵楓園絵画クラブ・金陽会 入江章子さん《あじさい》の観察力
2024.05.20

短歌と絵画の見え方の違いに面白み 完成に10年要した菊池恵楓園絵画クラブ・金陽会 入江章子さん《あじさい》の観察力

 桜が終わると一気に新緑が目に鮮やかになります。あちこちでテイカカズラを目にするこの時期になると、入江章子さんがテイカカズラを詠まれた短歌を思い出します。 給水塔の日の照る側に絡みゐるていかかずらは白花つづる 瓶に挿すていかかずらの枝垂りて人の動けば匂いのうごく