# 発明

あなたも「スマホゾンビ」かもしれない。7冊の本で考えるトラップだらけのデジタル社会
2024.09.01

あなたも「スマホゾンビ」かもしれない。7冊の本で考えるトラップだらけのデジタル社会

※この連載は、編集工学研究所・ほんのれん編集部がお届けしますyamamoto :昨日もまたスマホ画面を眺めてるだけで休日が終わってしまいました......。umeko :やめようと思ってもやめられない時って多いよね。やめさせ

謎だらけの「古代ローマの発明王・ヘロン」の定理が美しいほどに簡潔…「ピタゴラスをも凌駕する」その価値は「一般性」にあった
2024.08.30

謎だらけの「古代ローマの発明王・ヘロン」の定理が美しいほどに簡潔…「ピタゴラスをも凌駕する」その価値は「一般性」にあった

あの時代になぜそんな技術が!?ピラミッドやストーンヘンジに兵馬俑、三内丸山遺跡や五重塔に隠された、現代人もびっくりの「驚異のウルトラテクノロジー」はなぜ、どのように可能だったのか?現代のハイテクを知り尽くす実験物理学者・志村史夫さんによる、ブルーバックスを代表するロ

なんと、「紀元前1世紀の沈没船」にコンピュータが積まれていた…!太陽と月、さらに5つの惑星の動きまで予測する「驚愕の精巧度合い」
2024.08.29

なんと、「紀元前1世紀の沈没船」にコンピュータが積まれていた…!太陽と月、さらに5つの惑星の動きまで予測する「驚愕の精巧度合い」

あの時代になぜそんな技術が!?ピラミッドやストーンヘンジに兵馬俑、三内丸山遺跡や五重塔に隠された、現代人もびっくりの「驚異のウルトラテクノロジー」はなぜ、どのように可能だったのか?現代のハイテクを知り尽くす実験物理学者・志村史夫さんによる、ブルーバックスを代表するロ

最高賞に荒井真郷さん(白河二小5年)の「どこでもステッキ」 福島県白河市発明展審査会
2024.08.28

最高賞に荒井真郷さん(白河二小5年)の「どこでもステッキ」 福島県白河市発明展審査会

 福島県の第70回白河市発明展審査会は27日、産業プラザ人材育成センターで開かれた。最高賞の市長賞に荒井真郷さん(白河二小5年)の「どこでもステッキ」が選ばれた。 市と白河商工会議所の主催、福島民報社など後援。市内小中学校から112点の応募があった。鈴木俊雄白河商工会議所会頭らが

教室での盗難「お前が犯人か!」→真犯人は俺を疑った…  奇想天外な発明品で犯人を確保!SF・ギャグ漫画が痛快【作者インタビュー】
2024.08.22

教室での盗難「お前が犯人か!」→真犯人は俺を疑った… 奇想天外な発明品で犯人を確保!SF・ギャグ漫画が痛快【作者インタビュー】

天才女子高生の出水川もなかは、家電を便利道具に改造する。例えば、炊飯器を頭からかぶれば数秒で寝癖が直せたり、数時間だけポジティブになれるニット帽子など、誰もが欲しいと思う物を創り出してしまう。そんな発明品は、うまく使えばとても便利。しかし、使い方によってはとても危険をはらんでいてーー。私利私欲

NTTドコモ、プログラミングコンテスト「第2回ドコモ未来ラボ」の作品募集を開始
2024.08.05

NTTドコモ、プログラミングコンテスト「第2回ドコモ未来ラボ」の作品募集を開始

株式会社NTTドコモは、3歳から中学生までを対象にしたプログラミングコンテスト「第2回ドコモ未来ラボ」の作品募集を開始した。募集期間は、2024年8月1日から2025年1月13日(月・祝)までで、テーマは「未来の新発明」である。同コンテストは、子供の夢や未来を応援する「ドコモ未来

「革新通じて社会に貢献」 トヨタ内山田氏が講演
2024.08.03

「革新通じて社会に貢献」 トヨタ内山田氏が講演

 トヨタ自動車の内山田竹志エグゼクティブフェローは2日、トヨタ産業技術記念館(名古屋市)で「愛知の発明の日」の記念講演を行った。内山田氏は「21世紀は、いくつもの大きな社会課題に直面している。技術革新を通じて社会に貢献し、次世代も発展することが大事」と呼びかけた。 トヨタは201

8月1日は「愛知の発明の日」夏休み!小学生がモノづくり体験 七宝焼のキーホルダーを作る 豊田工業大学
2024.08.01

8月1日は「愛知の発明の日」夏休み!小学生がモノづくり体験 七宝焼のキーホルダーを作る 豊田工業大学

夏休み中の小学生が、モノづくりを体験!名古屋の豊田工業大学が開いたこのイベントは、8月1日の「愛知の発明の日」に合わせて開かれました。イベントには、地元の小学生約20人が参加。トヨタグループの創始者豊田佐吉が発明した、日本初の「木製人力織機」の複製など、学内の展示物

世界初のヘリコプターいつ飛んだ? 回転翼機の飛行とっても難しいワケ「言ったもん勝ち」の過去も
2024.07.30

世界初のヘリコプターいつ飛んだ? 回転翼機の飛行とっても難しいワケ「言ったもん勝ち」の過去も

 人類は、その誕生からはるか20万年ものあいだ、鳥のように空を自由に翔けることを夢見てきました。ただ、その夢が実現したのはたかだか100年ほど前です。 飛行機の発明は1903年のこと。ウィルバー・ライトとオービル・ライトという2人の天才、有名なライト兄弟によって成し遂げられました

96歳のドクター中松氏、都知事選再挑戦に意欲 米歌手デビュー構想「侍は無遅刻の心」
2024.07.29

96歳のドクター中松氏、都知事選再挑戦に意欲 米歌手デビュー構想「侍は無遅刻の心」

先の東京都知事選に出馬し、11位に敗れた発明家で国際創造学者のドクター・中松氏(96)が26日、都内で記者会見を開き、次の都知事選にも挑戦する考えを表明した。小池氏が任期を満了すれば、次の選挙で中松氏は100歳になる。中松氏は「100歳で完全に当選する」と述べ、都民を救うこととなる種々の発明構

ベテラン農家の手作業とスピード同じ!?小型のジャガイモ選別ロボがSNSで話題沸騰!「ちょっと悩むところ可愛い」「頼もしすぎる!」
2024.07.19

ベテラン農家の手作業とスピード同じ!?小型のジャガイモ選別ロボがSNSで話題沸騰!「ちょっと悩むところ可愛い」「頼もしすぎる!」

 ジャガイモを次々とカゴに仕分けていく、小型の選別ロボット「ロボせんか」の様子を撮影した動画が、SNSで話題となっている。 注目を集めているのは、皿の上に乗せられたジャガイモを右へ左へと動かし、次々とカゴに落としていく小型の選別機のテストする動画。その名も「ロボせんか」。投稿者の

ドクター・中松氏 96歳で免許更新へ 返納を勧める声殺到も…返納しない理由明かす「運転はしません」
2024.07.18

ドクター・中松氏 96歳で免許更新へ 返納を勧める声殺到も…返納しない理由明かす「運転はしません」

 発明家のドクター・中松氏(96)が18日、自身のX(旧ツイッター)を更新。運転免許を更新する意図を説明した。 中松氏は17日、「96.1歳で運転免許更新に来ました」とつづり、教習車の運転席に乗車している姿をアップ。車椅子に座り、教習所のスタッフとピースをしている写真などを投稿し

主婦から総売上3億円超の発明家に!その極意「家事が苦手な自分のためのツールを作る」
2024.07.16

主婦から総売上3億円超の発明家に!その極意「家事が苦手な自分のためのツールを作る」

 先日、Xで大バズリしたのが、「基盤や金メッキから金を剥がしてやっと100gのインゴットになりました!」というコメントが添えられた写真。投稿者のCHACOさんは約2年間、基盤などから金をコツコツ集め、インゴットを作り出した。「YouTubeの動画を見たのがきっかけ。本当に取れるのかな? 楽しそ

顔面スマホシールドに足の小指プロテクターetc. “ギリギリ役立つ発明品”なぜ作る? 話題の発明家を直撃
2024.07.16

顔面スマホシールドに足の小指プロテクターetc. “ギリギリ役立つ発明品”なぜ作る? 話題の発明家を直撃

 先日、Xで大バズリしたのが、「基盤や金メッキから金を剥がしてやっと100gのインゴットになりました!」というコメントが添えられた写真。投稿者のCHACOさんは約2年間、基盤などから金をコツコツ集め、インゴットを作り出した。「YouTubeの動画を見たのがきっかけ。本当に取れるのかな? 楽しそ

ドクター・中松氏「選挙脳はここにある」落選した東京都知事選後、頭髪が再生したと報告
2024.07.13

ドクター・中松氏「選挙脳はここにある」落選した東京都知事選後、頭髪が再生したと報告

 国際創造学者・発明家のドクター・中松氏(本名・中松義郎=96)が、13日までにXを更新。14年2月以来10年ぶり、8度目の出馬も落選した東京都知事選後に「後頭部の毛が黒くなり、毛量も増えた」と頭髪が再生したと報告し、健在ぶりをアピールした。 中松氏は、自身の後頭部の写真を投稿し

どうも、クサイと思った…じつは、アンモニアの「環境汚染がヤバいレベル」という衝撃の事実と、なんとも捨て難い「魅力的な資源力」
2024.07.12

どうも、クサイと思った…じつは、アンモニアの「環境汚染がヤバいレベル」という衝撃の事実と、なんとも捨て難い「魅力的な資源力」

あの人気シリーズが本になった!なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、本サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバックス探検隊が行く」。なんと、1世紀半近くにもわたって日本の産業支えてきた「産業

華子さま「発明協会」120周年式典へ 常陸宮さまが総裁 ミントブルーの装い
2024.07.11

華子さま「発明協会」120周年式典へ 常陸宮さまが総裁 ミントブルーの装い

常陸宮妃華子さまは、都内で行われた発明協会の創立120周年記念式典に出席されました。「発明協会」は、発明を奨励し、次世代を担う若い人材の育成などを目指す団体です。長年皇室が深く関わり、常陸宮さまが総裁を務められていて、ご夫妻はこれまで、小中高校生の発明品のコンクール

じつは、PM2.5の「半分はアンモニア」…除去の切り札は「顔料にあいた穴」という、「誰も気が付かなかった」日本の「あっぱれ新発見」
2024.07.11

じつは、PM2.5の「半分はアンモニア」…除去の切り札は「顔料にあいた穴」という、「誰も気が付かなかった」日本の「あっぱれ新発見」

あの人気シリーズが本になった!「冷やすメカニズム」を根底から覆す冷蔵庫、意外な魚のおかげで完成した高温でも触れるレンガなど、なぜできたの? どうやって働くの? と、思わず頭をかしげてしまうようなびっくり発明の数々をご紹介してきた、本サイト人気連載「さがせ、おもしろ研究! ブルーバ

大同特殊鋼顧問の佐川さんに「欧州発明家賞」 世界最強の永久磁石で
2024.07.09

大同特殊鋼顧問の佐川さんに「欧州発明家賞」 世界最強の永久磁石で

 【パリ時事】欧州特許庁(本部ドイツ・ミュンヘン)は9日、今年の「欧州発明家賞」の授賞式を地中海の島国マルタで開いた。 「非欧州諸国部門」受賞者には、世界最強の永久磁石とされる「ネオジム磁石」を発明した大同特殊鋼顧問の佐川真人さん(80)が輝いた。 佐川さんは式典で

「欧州発明家賞」に佐川真人氏 最強の永久磁石、技術進歩に貢献
2024.07.09

「欧州発明家賞」に佐川真人氏 最強の永久磁石、技術進歩に貢献

 【バレッタ共同】欧州特許庁は9日、技術進歩に貢献した優れた発明家に贈る「欧州発明家賞」の授賞式を地中海の島国マルタの首都バレッタで開いた。世界最強の永久磁石を開発した大同特殊鋼の佐川真人顧問(80)=徳島市出身=が非欧州部門に選ばれた。 佐川氏は1982年、ネオジムという物質と