# 理解

本当の円満夫婦が、パートナーに絶対言わない4つの言葉
6時間前

本当の円満夫婦が、パートナーに絶対言わない4つの言葉

理想の夫婦関係と言えば「隠し事は一切なし」「何でも言い合える仲」というイメージがありますよね。しかし、「恋人・夫婦仲相談所」の所長である三松真由美さんには、相談所を訪れる人の話を聞いて「え、それ言っちゃったかあぁぁぁ」と思うことがあるそうです。そこで今回は、本当の円満夫婦がパート

【書評】『フルトラッキング・プリンセサイザ』昭和世代と「いまどきの若者」は理解し合えるか
21時間前

【書評】『フルトラッキング・プリンセサイザ』昭和世代と「いまどきの若者」は理解し合えるか

【書評】『フルトラッキング・プリンセサイザ』/池谷和浩・著/書肆侃侃房/1980円【評者】香山リカ(精神科医)「いまどきの若いモンは」と苦言を垂れるのは簡単。でも、それではなんの問題も解決しない。若者をもっと理解したいが、話しかけると「ウザい」と言われそうだ。そう思

「雨天時に場所を変更」と書いたら「『雨天時』とは、どこだ?」…韓国・保護者の識字能力が危ない
2024.07.05

「雨天時に場所を変更」と書いたら「『雨天時』とは、どこだ?」…韓国・保護者の識字能力が危ない

【07月05日 KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティに先月30日、「最近の子どもの親たちはとても愚かだ」というタイトルの文が上がってきた。9年目の保育所の教師が「保護者の識字能力が深刻だ」と心配しているのだ。教師は「9年前に比べて保護者たちがあまりにもバカになった。

子どもをSNS詐欺や重課金から守るために...小学生に教えておくべき「お金の使い方」
2024.07.04

子どもをSNS詐欺や重課金から守るために...小学生に教えておくべき「お金の使い方」

子どもの金融教育に対する関心が高まるなか、無計画なゲーム課金や推し活消費など、金銭トラブルに子どもが直面するケースが増えています。お金自体にいいも悪いもありませんが、「いいお金」にできるかは、自分次第。小学生のうちに、家庭でできるお金の教育について考えてみましょう。※本稿は、八木

個人株主が延べ7000万人超え 肉乃小路ニクヨ氏「金融リテラシーがあった方が生きやすい世の中になってきている」
2024.07.04

個人株主が延べ7000万人超え 肉乃小路ニクヨ氏「金融リテラシーがあった方が生きやすい世の中になってきている」

 2023年度末時点の個人株主数は、前の年よりも462万人増え、延べ7445万人となった。10年連続で増加していて、過去最高だという。 株式分割が進んだことや、売買時の最低投資金額の引き下げによって247万人増えたほか、新規上場で50万人が増加した。さらに、1月に新NISAが始ま

確かにアルツハイマー病なのに…生前の認知機能に問題がなかった人の割合は
2024.07.03

確かにアルツハイマー病なのに…生前の認知機能に問題がなかった人の割合は

認知症について知っておきたい基礎知識について、榊原白鳳病院(三重県)で診療情報部長を務める笠間睦医師が、お薦めの本を紹介しながら解説します。今回は、認知症診療における“一筋の希望”について語らせていただこうと思います。さて、日本でアルツハイマー病の病名を明かして「初

香港の児童らが水戸の私立小を訪問 パフォーマンスなどで歓迎 「学校、とても楽しそう」
2024.07.03

香港の児童らが水戸の私立小を訪問 パフォーマンスなどで歓迎 「学校、とても楽しそう」

水戸市のリリーベール小学校(大久保博之校長)を〝教育旅行〟として来日した香港の東華三院蔡栄星小学校の3~6年生児童約70人が1日に訪問。子供同士で交流を深め合った。教育旅行は日本の修学旅行とは少し異なり、児童・生徒が日本人と触れ合う国際交流や異文化の理解などを目的とする。中国や香

どう食べ、どう生きるかは「個人の自由」だ…仕事と育児に挟まれた文筆家が取り戻した「自分の本音」
2024.07.03

どう食べ、どう生きるかは「個人の自由」だ…仕事と育児に挟まれた文筆家が取り戻した「自分の本音」

文筆家でポルトガル料理研究家の馬田草織さんは、会社からの独立、出産、離婚、一人娘のワンオペ子育てと、「レシピ通りにはいかない」半生を歩んできました。反発した思春期、仕事に夢中な時、ふと何のやる気もしなくなる瞬間ーー。どれも、目に見えないホルモンが人を乗っ取っていたのだと、馬田さんは振り返ります

「活動にご理解を…」長野県警にSNS“異例”1.3万いいね 「もちろんです!」「警官も同じ人間」との声多数
2024.07.03

「活動にご理解を…」長野県警にSNS“異例”1.3万いいね 「もちろんです!」「警官も同じ人間」との声多数

 長野県警が2024年7月1日にX(旧ツイッター)へ投稿した内容が多くの共感を集めています。2日(火)18時時点で集まった“いいね”は1.3万件超。数百件に及ぶリプライ(返信)には、「もちろんです!」「警察の方々だって同じ人間だもの」などのコメントが寄せられています。 投稿したの

宇部産食材を使った「パクっとうべ給食」
2024.07.02

宇部産食材を使った「パクっとうべ給食」

地元への愛を深めてもらおうと、山口県宇部市産の食材を使った給食が2日、市内の小学校で提供されました。「パクっとうべ給食」は宇部市産の食材を食べて地域の産業を理解し、郷土への愛着を深めてもらおうと行われています。原小学校では全校生徒261人が給食を楽しみました。メイン

発達障害の人が見ている世界は「白か黒」……取材で知った「周囲とのすれ違い」を引き起こす2つの「重大特性」
2024.07.02

発達障害の人が見ている世界は「白か黒」……取材で知った「周囲とのすれ違い」を引き起こす2つの「重大特性」

発達障害の人は「空気が読めない」「他に人に協力しようとしない」と批判されてしまうことがありますが、それはなぜでしょうか。累計20万部を突破した人気シリーズ著者の野波ツナさん(漫画家)が、専門家から取材してわかったその原因を2つ、実にわかりやすく教えてくれました。新刊『発達障害・グレーゾーンの 

「ミスしたら罰則」は危険!……発達障害の人に「ペナルティ」を課してはいけない納得の理由
2024.07.02

「ミスしたら罰則」は危険!……発達障害の人に「ペナルティ」を課してはいけない納得の理由

「空気が読めない」「協力するのが苦手」「コミュニケーションがとりづらい」など、発達障害っぽい特性を感じさせる人が、あなたのまわりにもきっと1人か2人くらいいるのではないでしょうか。彼ら・彼女らの内面の特徴を知れば、そんな「あの人」とうまく付き合うヒントが見えてきます。漫画家の野波

できる営業は、売り込むのではなく、何をしている?
2024.07.02

できる営業は、売り込むのではなく、何をしている?

 文章を書くことを仕事にしたことで、大企業の社長や起業家、科学者など、いわゆる社会的に成功した方々にたくさん取材する機会を得てきました。その数は、3000人を超えています。誰もが知る有名な会社の社長も少なくなく、「こんな機会はない」と本来のインタビュー項目になかったこともよく聞かせてもらいまし

【結婚にまつわるモヤモヤ悩み】女性側が苗字を変え、仕事を変えてまで結婚する意味はある?
2024.06.30

【結婚にまつわるモヤモヤ悩み】女性側が苗字を変え、仕事を変えてまで結婚する意味はある?

作家の山内マリコさんが2013年に現在のパートナーと交際を始め、同棲、結婚とステップを踏む中でどのように「家庭内男女平等」を獲得していったのか――。その様子を描いたエッセイ、『結婚とわたし』が、ちくま文庫として2024年2月に発売されました。今回は、SNSで募集した、読者からの結婚にまつわるモ

青森県警「サングラスや冷却グッズを活用します」表明に反響。「大賛成」「全国に推奨」の声も
2024.06.30

青森県警「サングラスや冷却グッズを活用します」表明に反響。「大賛成」「全国に推奨」の声も

青森県警は、警察官の健康被害の軽減を図るため、7月1日から冷却グッズの活用を推奨すると表明している。青森県警本部のXによると、活用する冷却グッズはサングラスとネッククーラー、ドリンクホルダー。 投稿画像には、冷却グッズを身につけるモデル役の警察官が写っており、ゲーム

天気予報の言葉「未明まで」「昼過ぎから」「夜遅く」とかって何時?はっきり時間を言えない理由は…気象予報士がわかりやすく解説
2024.06.30

天気予報の言葉「未明まで」「昼過ぎから」「夜遅く」とかって何時?はっきり時間を言えない理由は…気象予報士がわかりやすく解説

■【毎日の天気がよく分かる!?】天気予報独特の言葉天気予報で聞く「未明」とか「昼過ぎ」とか「夕方」など時間帯を表す言葉たち。実はそれぞれはっきり「〇時から〇時まで」の区分が決まっているとご存知でしょうか。言葉が示す時間帯を理解すると、毎日の天気予報がより深く理解でき

就活で自己理解ができた学生はたった6割、真に自分らしいキャリアに巡り会うためのゴール設定とは
2024.06.30

就活で自己理解ができた学生はたった6割、真に自分らしいキャリアに巡り会うためのゴール設定とは

 巷には、内定をとるためのテクニックがあふれている。しかし、どのように就活に向き合うと、自分らしい進路選択につながるのだろうか。生きがいや幸福感につながる仕事に巡り合うポイントとは。就職・採用に関する調査、分析を行うリクルート就職みらい研究所所長の栗田貴祥氏が、就活の最前線を語る連載の第19回

「食」を通して学べる! 金融街のビルの屋上に出現した「食べられる校庭」とは[FRaU]
2024.06.29

「食」を通して学べる! 金融街のビルの屋上に出現した「食べられる校庭」とは[FRaU]

都会のビルの上でも、個人の小さな庭でも、一人ひとりが自然を意識した場所をつくることができたら、緑あふれる心地よいまちが生まれるはずです。今回は、自然に寄り添い、共存するための場所づくりに励むEdible KAYABAENをご紹介。東京・日本橋茅場町。金融街のビルの屋上に子どもたち

発達障害の子どもを診察する医者が語る「薬物療法に対する本音」…多くの人が誤解している「薬物依存や副作用」
2024.06.29

発達障害の子どもを診察する医者が語る「薬物療法に対する本音」…多くの人が誤解している「薬物依存や副作用」

 言葉が幼い、落ち着きがない、情緒が不安定。 育ちの遅れが見られる子に、どのように治療や養護を進めるか。 講談社現代新書のロングセラー『発達障害の子どもたち』では、長年にわたって子どもと向き合ってきた第一人者がやさしく教え、発達障害にまつわる誤解と偏見を解いています

警察官の「生理休暇」急増、理解深まった? まだ「取得に抵抗感」の指摘も 兵庫
2024.06.28

警察官の「生理休暇」急増、理解深まった? まだ「取得に抵抗感」の指摘も 兵庫

 体力勝負というイメージが根強く、今も「男性社会」と指摘される警察。女性の採用数は増加傾向だが、全体の1割程度にとどまる。そんな組織で女性警察官は「生理休暇」を取れているのだろうか。兵庫県警に取材すると、意外にも近年、取得率が急増していた。 県警の規定では、生理休暇は電子申請で1