# 熊本工

　熊本県立熊本工業高校の当時1年生の生徒が自殺した問題で、経緯を調査してきた第三者委員会は、部活動での極度に厳しい指導が原因だった可能性が高いと結論づけました。第三者委・八ツ塚委員長「当該の生徒に寄り添った対応をする、組織的な対応に切り替えて、部活動だけに閉じずに、

　夏の甲子園で熱戦を繰り広げた熊本代表・熊本工業の選手たちが、13日夕方、熊本に帰ってきました。　学校関係者や保護者が出迎える中、選手たちは午後4時半ごろ学校に到着しました。3年ぶり23回目の甲子園出場を果たした熊本工業。2回戦で広島代表・広陵に惜しくも敗れ、勝利を飾ることはでき

2024年、夏。今年も甲子園で高校球児たちの熱戦が繰り広げられている。第106回全国高校野球選手権大会の名シーン、名勝負を振り返る。今回は、8月12日の熊本工（熊本）－広陵（広島）について。＊　　＊　　＊「序盤のギアは2速ぐらいだったんでしょうね」　広

＜全国高校野球選手権：広陵2－1熊本工＞◇12日◇2回戦　創部114年目の広陵が、新調した白のユニホームで初戦を飾った。　甲子園大会前に暑さ対策のためにユニホームのアンダーシャツや帽子、ヘルメットを従来の黒から白に変更。発案者の中井監督は「選手ファーストですよね。温

　第106回全国高校野球選手権大会は第6日の12日、阪神甲子園球場で2回戦が始まり、広陵（広島）が熊本工に2―1で競り勝った。広陵の中井哲之監督は監督として春夏通算40勝目。中井監督の試合後の主なコメントは次の通り。　◇広陵・中井哲之監督　（この勝利は）広島弁で言う

　第106回全国高校野球選手権大会は第6日の12日、阪神甲子園球場で2回戦が始まり、熊本工が広陵（広島）に1―2で敗れた。熊本工・田島圭介監督の試合後の主なコメントは次の通り。　◇熊本工・田島圭介監督　（相手先発の）高尾（響）君のベストボールを打つのは難しい。塁に出

　全国高校野球選手権大会に出場している広陵（広島）は12日、熊本工との2回戦で、2―1で逆転勝ちした。2年連続で初戦を突破し、3回戦へ進んだ。　広陵は0―1の七回、安打と四球などで1死二、三塁とし、浜本遥大の右前打で二者が生還して逆転。六回まで再三得点圏に走者を進めながら得点でき

　全国高校野球選手権大会第6日は12日、甲子園球場で2回戦が行われ、広陵（広島）が熊本工に2―1で逆転勝ちし、3回戦に進出した。　広陵は1点を追う七回に2点を挙げた。高尾が6安打完投。　第2試合は富山商と東海大相模（神奈川）が対戦。

◇１２日　第１０６回全国高校野球選手権大会２回戦　広陵（広島）２―１熊本工＝甲子園　大会は第６日を迎え、このカードから２回戦が始まった。４季連続出場の広陵は、熊本工に逆転勝ち。２年連続で初戦突破した。　広陵は５回に先制を許したものの、１点を追う７回に逆転。先頭酒井の

　第106回全国高校野球選手権大会は12日、第6日が甲子園球場で行われ、第1試合で広陵（広島）が熊本工（熊本）に2-1で勝利した。プロ注目のエース右腕・高尾響投手（3年）は9回1失点、1四球9奪三振で完投勝利。見事な投球に「バケモン」「凄すぎる」「高尾くんエグいってww」とファンも度肝を抜かれ

　阪神甲子園球場で開かれている第106回全国高等学校野球選手権大会で、熊本代表の熊本工は、12日、第一試合で広島代表の広陵と対戦。5回に先制しましたが、1－2で初戦敗退となりました。

　第106回全国高校野球選手権大会は第6日の12日、阪神甲子園球場（兵庫県西宮市）で2回戦が始まり、広陵（広島）が熊本工に勝ち、2年連続で初戦を突破した。　広陵は春夏通算79勝目で、天理（奈良）と並び歴代6位となった。中井哲之監督は監督として春夏通算40勝目を挙げ、故・木内幸男氏

＜全国高校野球選手権：広陵2－1熊本工＞◇12日◇2回戦　広陵（広島）が熊本工（熊本）との名門対決に逆転勝ち。2年連続の3回戦進出を決めた。中井哲之監督（62）は甲子園通算40勝目。阪口慶三、木内幸男両監督に並び歴代7位とした。　0－1で迎えた7回、1死二、三塁から

　◇第106回全国高校野球選手権大会第5日・2回戦　広陵―熊本工（2024年8月12日　甲子園）　広陵が逆転勝利を収め、中井哲之監督（62）が甲子園春夏通算40勝を挙げた。甲子園春夏通算40勝は木内幸男監督（取手二、常総学院）、阪口慶三監督（東邦、大垣日大）に並ぶ歴代7位となった

◆第１０６回全国高校野球選手権大会第６日▽１回戦　広陵２―１熊本工（１２日・甲子園）　広陵（広島）が熊本工との伝統校対決を逆転で制して、４季連続の初戦突破を成し遂げた。春夏通算７９勝とし、天理と並んで６位タイとなった。　広陵は１点ビハインドで迎えた７回１死二、三塁の

　「できることは何でもする」－。熊本大会のけがで熊本工の甲子園メンバーから外れた3年生の廣永大道が、背番号のない補助員として帯同している。練習会場のグラウンド整備から、ノッカーへのボール渡しや防球ネットの設置まで。プロ注目の最速146キロ右腕は悔しさを胸にしまい込み、チームを献身的に支える。<

　7日開幕した全国高校野球選手権。大会第6日（12日）第1試合で対戦する熊本工の田島圭介監督（43）と広陵（広島）の中井哲之監督（62）に初戦への意気込みやポイントなどを聞いた。（宮﨑達也）　－相手の印象は。　田島　甲子園で数々の実績を残している名門。出場校の中でも

　JAグループ熊本は5日、第106回全国高校野球選手権大会に熊本県代表として出場する熊本工高を応援しようと、県産米「くまさんの輝き」100キロやブランド牛肉「和王」20キロなどを贈った。　熊本市中央区のJA熊本県会館で贈呈式があり、JA熊本中央会の宮本隆幸会長が「しっかり食べて精

◆第１０６回全国高校野球選手権大会　春夏合わせて５２度目の甲子園出場となるＶ候補・広陵は、第６日第２試合で、同４４度の熊本工と対戦する。６日は開会式のリハーサルが行われ、広陵・中井哲之監督と熊本工・田島圭介監督が対談。約１０分間、両指揮官が互いの印象を語り合った。　

夏の全国高校野球の抽選会が4日行われ、熊本工業は大会6日目に広島の広陵と対戦することが決まりました。組み合わせ抽選会は4日午後、大阪市内で行われ、熊本工業は大会6日目(8月12日)の第1試合で、広島代表の広陵と対戦することが決まりました。広陵は広島大会決勝で広島商業を破り、2年連