# 災害・事故報告

静岡県で最大震度1の地震 静岡県・富士宮市、富士市
6分前

静岡県で最大震度1の地震 静岡県・富士宮市、富士市

20日午前0時31分ごろ、静岡県で最大震度1を観測する地震がありました。気象庁によりますと、震源地は静岡県中部で、震源の深さはおよそ30km、地震の規模を示すマグニチュードは3.1と推定されます。この地震による津波の心配はありません。最大震度1を観測し

路線バスとレンタカー衝突、4人重軽傷 沖縄・石垣島
16分前

路線バスとレンタカー衝突、4人重軽傷 沖縄・石垣島

19日午後4時20分ごろ、沖縄県石垣市大川の県道で、京都市の大学院生の男性(22)が運転する乗用車と路線バスと衝突し、4人が重軽傷を負った。県警八重山署によると、乗用車に同乗していた大学院生の男女3人が重軽傷、バスに乗っていた横浜市の20代の女性会社員が軽傷を負った。乗用車を運転

山小屋で147人が孤立…「知らない人と寝る状態」 静岡市土砂崩れ
21分前

山小屋で147人が孤立…「知らない人と寝る状態」 静岡市土砂崩れ

19日、静岡市の林道で土砂崩れが発生し、少なくとも147人が今も孤立している状態です。山小屋に取り残された人が取材に応じ、「知らない人同士で身を寄せ合って寝る状態」と孤立の様子を語りました。   ◇19日午後9時すぎ、静岡市にある山小屋「椹島ロッヂ」の中の様子が撮影

関東で天気急変 “ひょう”で家屋・車に被害…下水道工事現場では2人が行方不明に
47分前

関東で天気急変 “ひょう”で家屋・車に被害…下水道工事現場では2人が行方不明に

19日も関東では天気が急変し、東京都八王子市では「ひょう」とみられる大きな氷のかたまりが降りました。一方、神奈川県相模原市では、下水道の工事現場で男性作業員2人が流され、行方不明となっています。※詳しくは動画をご覧ください(9月19日放送『news zero』より)

「ゴルフボール以上の大きさ…」八王子で巨大な『ひょう』原因は“異常な残暑”
1時間前

「ゴルフボール以上の大きさ…」八王子で巨大な『ひょう』原因は“異常な残暑”

東京・八王子で19日午後、広範囲でひょうが降り出し、フロントガラスが割れるなどの被害が続出しました。また、激しい雷雨に見舞われた神奈川県では、下水道工事の作業員が流されたとの情報もあります。■八王子で巨大なひょう容赦なく車の天井とボンネットを打ちつける氷の塊。撮影し

相模原市内で下水道工事中に2人流されたか 行方不明
1時間前

相模原市内で下水道工事中に2人流されたか 行方不明

19日午後4時半頃、神奈川県相模原市中央区の工事現場で、「男性作業員2人が流された」と通報がありました。神奈川県警と消防が現在も捜索活動を続けています。消防などによりますと、19日午後4時半頃、相模原市中央区陽光台の工事現場で、「下水道工事中に男性作業員2人が流された。 姿が見え

群馬県議会第3回定例会が開会 86億円の補正予算案を提出
2時間前

群馬県議会第3回定例会が開会 86億円の補正予算案を提出

群馬県議会の第3回定例会が19日に開会し、山本一太知事は公共交通機関の利用促進や子育て支援などを盛り込んだ86億円あまりの一般会計補正予算案など、13議案を提出しました。山本知事は「今回の補正予算案では、2期目の基本政策で掲げた新群馬の創造をさらに進め、新たな富を生み出すための政

「けが人が多数出ている」…首都高速狩場線でワンボックスカーが事故 8人乗車、30代男性が死亡
2時間前

「けが人が多数出ている」…首都高速狩場線でワンボックスカーが事故 8人乗車、30代男性が死亡

 19日午後6時半ごろ、横浜市中区の首都高速狩場線下りで、「乗用車単独の交通事故でけが人が多数出ている」と119番通報があった。市消防局によると、ワンボックスカーに乗っていた30代男性が死亡した。県警高速隊が身元や事故原因などを調べている。 同隊によると、現場は片側2車線の右カー

静岡市のロッヂ付近で土砂崩れ 観光客ら148人孤立
2時間前

静岡市のロッヂ付近で土砂崩れ 観光客ら148人孤立

静岡市の林道で斜面が崩れ、登山客や工事関係者らおよそ150人が取り残されています。市は20日の朝からヘリコプターで救助する方針です。 19日午前10時ごろ、静岡市葵区の山間部にある林道で土砂崩れが起きているのが見つかりました。 おととしの台風15号による被害の復旧工

「バッグに入れっぱなし」でOK!通勤・外出時にはキングジムの防災ポーチ【今日のライフハックツール】
2時間前

「バッグに入れっぱなし」でOK!通勤・外出時にはキングジムの防災ポーチ【今日のライフハックツール】

今年の夏は、台風や地震など、防災意識を高めざるを得ない状況が続きました。その中で警視庁の防災情報を発信するアカウントによる、過去の「防災ボトル」ポストが再び話題に。災害は、いつどこで起こるかわかりません。そんな災害のときのために、私は外出する際、各種グッズをウォーターボトルに入れ

輪島塗など伝統工業の再開へ国の支援強化へ 被災住宅の公費解体もさらに加速へ
2時間前

輪島塗など伝統工業の再開へ国の支援強化へ 被災住宅の公費解体もさらに加速へ

岸田総理大臣は、能登半島地震で被災した石川県輪島市を視察し、農業や漁業、観光業、伝統工業などの再開に向けて販路の開拓も含めて国の支援を強化すると強調しました。岸田総理大臣「今週末から国連総会に合わせて私も米国を訪問いたしますが、観光イベント等に出席し、私自ら輪島塗の

【速報】長崎市矢の平3丁目で90代男性が車にはねられ重体 現場付近は通行止め《長崎》 
2時間前

【速報】長崎市矢の平3丁目で90代男性が車にはねられ重体 現場付近は通行止め《長崎》 

19日午後8時50分頃、長崎市矢の平3丁目の市道で、90代の男性が普通乗用車にはねられる事故がありました。男性は病院に搬送されましたが、意識不明の重体です。この事故の影響で現場付近は午後10時現在、通行止めとなっています。

下水道の工事現場で作業員2人流され行方不明 神奈川・相模原市
2時間前

下水道の工事現場で作業員2人流され行方不明 神奈川・相模原市

19日夕方、神奈川県相模原市の下水道の工事現場で男性作業員2人が流され行方不明になっています。消防などによりますと19日午後4時半ごろ、相模原市中央区で「下水道工事中に男性職員2人が流された、姿が見えません」と119番通報がありました。当時地下10メートルほどに埋設

能登地震の関連死、172人に 4市町の23人認定、石川
2時間前

能登地震の関連死、172人に 4市町の23人認定、石川

 石川県は19日、能登半島地震の災害関連死に関する審査をし、新たに輪島市など4市町の23人を認定すると決めた。地震の関連死は新潟市の2人を含めて172人になり、死者は建物倒壊などによる直接死227人と合わせ399人に上る見込みとなった。 県は七尾市、輪島市、内灘町、能登町と合同で

男性作業員2人流される 下水道工事中、雨で増水 相模原市
2時間前

男性作業員2人流される 下水道工事中、雨で増水 相模原市

 19日午後4時半ごろ、相模原市中央区の工事現場で「下水道管に作業員2人が流された」と119番があった。 同市消防局によると、30代と40代の男性作業員2人が行方不明となっており、捜索しているという。 市消防局などによると、下水道管は直径3メートルで、地下約10メー

大地震で多数のけが人想定 学生が大規模災害時の救護方法や対応を学ぶ 秋田市
2時間前

大地震で多数のけが人想定 学生が大規模災害時の救護方法や対応を学ぶ 秋田市

秋田市の大学で19日、大地震を想定した救護訓練が行われ、看護と介護を学ぶ学生がいざという時の対応を確認した。秋田市の日本赤十字秋田看護大学・短期大学で行われた訓練には、看護や介護を学ぶ学生約340人が参加した。訓練は、秋田沖でマグニチュード8.7の地震が起きたという

「夢のつり橋」への道崩落、紅葉前に痛手 川根本町・寸又峡温泉街 観光業から不安の声
3時間前

「夢のつり橋」への道崩落、紅葉前に痛手 川根本町・寸又峡温泉街 観光業から不安の声

 川根本町千頭の寸又峡温泉の温泉街から「夢のつり橋」までの間の遊歩道をふさいだ大規模な落石を受け、町役場職員らが19日、現場ののり面や崩壊箇所を調査した。町は本格的な紅葉シーズンを前に、遅くとも10月末には仮復旧を完了したい考えだが、見通しは不透明だ。現地の旅館では宿泊のキャンセルが相次ぎ、観

能登半島地震の災害関連死 新たに23人認定
3時間前

能登半島地震の災害関連死 新たに23人認定

能登半島地震のあとに、避難生活などが原因で亡くなった災害関連死について、県などの審査会は、新たに23人を認定すると決めました。能登半島地震では、避難生活などが原因で亡くなった人を災害関連死に認定するかどうか、県と各市や町が合同で審査会を開いて、医師や弁護士ら5人の委員が判断します

【あすの天気】西日本や東日本中心に猛烈な暑さ続く
3時間前

【あすの天気】西日本や東日本中心に猛烈な暑さ続く

9月中旬とは思えない、異常な暑さが続いています。19日に全国で一番気温が上がったのは福岡県太宰府で、最高気温が38.3度と、今年61回目の猛暑日となりました。日本の猛暑日最多記録を更新しています。予想最高気温です。20日も西日本や東日本を中心に、猛烈な暑さが続くでしょう。甲府では

地震での応急危険度判定を学ぶ 富山市で講習会
3時間前

地震での応急危険度判定を学ぶ 富山市で講習会

能登半島地震の被災地では、家屋の損傷具合に合わせて、危険、要注意など赤や黄、緑の紙が玄関などに貼られました。これは応急危険度判定といって余震の二次災害を防ぐために家屋の危険度を示すものです。富山市で19日、応急危険度の判定士の資格取得と更新の講習会が開かれました。応