相模原市内で下水道工事中に2人流されたか 行方不明
AI要約
19日午後4時半頃、神奈川県相模原市中央区の工事現場で、男性作業員2人が流されたという通報があり、現在捜索活動が行われている。
作業員からの通報によると、下水道工事中に男性作業員2人が流された可能性が高く、30代と40代の2人が行方不明になっている。
工事現場では7人で作業をしていたが、雨で水位が上がり2人が逃げ遅れたとのことで、県警と消防が捜索を続けている。
19日午後4時半頃、神奈川県相模原市中央区の工事現場で、「男性作業員2人が流された」と通報がありました。神奈川県警と消防が現在も捜索活動を続けています。
消防などによりますと、19日午後4時半頃、相模原市中央区陽光台の工事現場で、「下水道工事中に男性作業員2人が流された。 姿が見えない」と工事現場の作業員から119番通報がありました。
30代と40代の男性作業員2人が行方不明になっていて、下水道に流されたとみられています。
現場では、下水道管の耐震化の工事が行われていて、7人で作業をしていましたが、雨で水位が上がり2人が逃げ遅れたということです。 県警と消防が2人の行方を捜索しています。
