# 流通・物流

JR貨物の不正「極めて遺憾」 物流への影響最小限に 斉藤国交相
38分前

JR貨物の不正「極めて遺憾」 物流への影響最小限に 斉藤国交相

 斉藤鉄夫国土交通相は13日の閣議後記者会見で、JR貨物のデータ改ざん問題について「鉄道輸送の安全確保の仕組みを根底から覆す行為で、極めて遺憾だ」と述べた。 物流への影響を最小限に抑えるため、物流事業者に連携して代替輸送手段の確保に取り組むよう求めたことも明らかにした。<

ブリヂストン、エンライトン採用トラック用タイヤやリトレッドタイヤを「国際物流総合展2024」に展示
1時間前

ブリヂストン、エンライトン採用トラック用タイヤやリトレッドタイヤを「国際物流総合展2024」に展示

■ エンライトン採用タイヤなどを展示したブリヂストン ブリヂストンは、東京ビックサイト(東京都江東区有明)で9月10日~13日に開催されている「国際物流総合展2024」に生産財ソリューション事業とソフトロボティクス事業の2つのブースを出展。本記事では生産財ソリューション事業の展示

都市物流の脱炭素が本格化? MANが12トンの「中型」バッテリーEVトラック「eTGL」発売へ!
3時間前

都市物流の脱炭素が本格化? MANが12トンの「中型」バッテリーEVトラック「eTGL」発売へ!

 ドイツの商用車メーカー、MANトラック&バスは世界最大級の商用車ショー・IAA2024で新型BEVトラック「eTGL」を世界初公開する。車両総重量(GVW)12トンの車両で、日本でいう「中型トラック」(GVW11トン)とほぼ同じクラスだ。 MANは大型BEVトラックの「eTGX

JR貨物 運行再開も新たに67両で不正判明
3時間前

JR貨物 運行再開も新たに67両で不正判明

データ改ざんなどの不正を行っていた問題で、JR貨物は11日、一時的にすべての貨物列車の運行を取りやめましたが、12日に再開しました。 ただ、現在も大幅な遅れと一部に運休が生じているということです。 一方、点検を進めた結果、新たに67両で不正が見つかりました。

ヤマト運輸、四国・中国地方から首都圏宛ての「お届け日数」「指定時間帯」を変更。「翌々日午前中から」→「翌日14時以降から」
3時間前

ヤマト運輸、四国・中国地方から首都圏宛ての「お届け日数」「指定時間帯」を変更。「翌々日午前中から」→「翌日14時以降から」

ヤマト運輸は10月1日から、一部区間において宅急便などの配達日数と指定時間帯を変更する。変更対象となるのは、岡山県、鳥取県、島根県、広島県、香川県、徳島県、高知県、愛媛県から、東京都(伊豆諸島・小笠原諸島除く)、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、神奈川県、山梨県に送る荷物。

JR貨物列車の一部運転再開も、ヤマト運輸、佐川急便で荷物の配送に一部地域で配送遅延発生
6時間前

JR貨物列車の一部運転再開も、ヤマト運輸、佐川急便で荷物の配送に一部地域で配送遅延発生

日本貨物鉄道(JR貨物)による不正行為で車両点検のため運休となっていた貨物列車が運転を再開したものの9月12日現在、ヤマト運輸や佐川急便では依然、一部エリアで宅配便の配達に遅れが生じている。■ ヤマト運輸荷物の配送に1日以上の遅れが生じる見込みがある対象エリアは次の

「ジャガイモ列車」が予定通り首都圏へ向け出発 JR貨物が車両確認
16時間前

「ジャガイモ列車」が予定通り首都圏へ向け出発 JR貨物が車両確認

 ポテトチップスなどに使われる加工用ジャガイモを、産地の十勝地方から首都圏に運ぶ臨時貨物列車「ジャガイモ列車」の今年の運行が12日、始まった。JR貨物で車両の検査不正が明らかになり、11日には一時、全車両運行停止措置がとられたことで、同列車の運行開始が遅れる可能性も出ていたが、その日のうちに車

【JR貨物データ改ざん問題】停止していた貨物車両が運行を再開するも最大で30時間の遅れ…宅配・引っ越し業者などにも影響 北海道産のジャガイモを本州へ運ぶ列車は第1便が運行開始 北海道
16時間前

【JR貨物データ改ざん問題】停止していた貨物車両が運行を再開するも最大で30時間の遅れ…宅配・引っ越し業者などにも影響 北海道産のジャガイモを本州へ運ぶ列車は第1便が運行開始 北海道

 JR貨物のデータ改ざん問題の中、9月12日、北海道帯広市から本州に向け、ジャガイモ列車が予定通り出発しました。貨物列車の運行は再開しましたが、北海道の物流には、大きな影響が出ています。 JR貨物は、9月10日、車輪と車軸の組み立て作業で、データ改ざんなどの不正行為が発覚。

“令和のコメ騒動”収束へ!新潟県産コシヒカリ“県外への出荷”開始!去年より2日早い出荷「一刻も早く届けば」
18時間前

“令和のコメ騒動”収束へ!新潟県産コシヒカリ“県外への出荷”開始!去年より2日早い出荷「一刻も早く届けば」

令和のコメ騒動と呼ばれるほど全国的にコメ不足が深刻化する中、新潟市で9月12日、県産コシヒカリの県外向けの出荷が始まりました。コメの品薄により需要が高まっていることなどから去年よりも2日早い出荷となり、出荷量も増えています。【桶屋美圭アナウンサー】「収穫されたばかり

7月厚中板切断量、前月比3%増 出荷量14万トン台乗せ
23時間前

7月厚中板切断量、前月比3%増 出荷量14万トン台乗せ

 全国厚板シヤリング工業組合がまとめた2024年7月の鋼板流通調査によると、厚中板切断量は前月比3317トン、3%増の11万4850トンと増加した。出荷量は同5011トン、3・6%増の14万2759トンと増えた。切断量、出荷量とも2カ月ぶりの増で、出荷量は14万トン台に乗せた。月末在庫は同50

ヤマト運輸、無人配送ロボよる宅配の実証実験
23時間前

ヤマト運輸、無人配送ロボよる宅配の実証実験

 京セラコミュニケーションシステム、Packcity Japan、ヤマト運輸は11日、無人自動配送ロボットによる移動型宅配サービスの実証実験を北海道の一部エリアで実施すると発表した。場所は北海道石狩市緑苑台東地区の一部エリアで、同日から10月下旬まで実施する。 無人自動配送ロボッ

JR貨物運休で配送遅れ続く 佐川とヤマト、トラック輸送に
2024.09.12

JR貨物運休で配送遅れ続く 佐川とヤマト、トラック輸送に

 JR貨物の不正発覚により列車が遅延や運休している問題で、佐川急便とヤマト運輸は12日、同日午前の時点で荷物配送の遅れが続いていると発表した。両社ともトラック輸送などへの切り替えで対応している。 佐川は9日以降に発送された荷物で全国的に影響が発生。特に貨物列車への搭載量が多い関東

データ改ざんのJR貨物、全列車の運行を停止、宅配便などに影響も[新聞ウォッチ]
2024.09.12

データ改ざんのJR貨物、全列車の運行を停止、宅配便などに影響も[新聞ウォッチ]

大型台風や大地震などの未曽有の自然災害ならともかく、データ改ざんなどの不正問題で全ての貨物列車の運行がストップするというのは前代未聞である。JR貨物では、列車の車輪に車軸を通す作業で、日本産業規格(JIS)で定められた基準値を超える場合は、基準値内に収まるようにデータを改ざんする

宅配便ロッカー×無人自動配送ロボの組み合わせで無人配達。ヤマトなど3社が実証実験
2024.09.12

宅配便ロッカー×無人自動配送ロボの組み合わせで無人配達。ヤマトなど3社が実証実験

北海道・石狩エリアで9月11日から、車道を走行する無人自動配送ロボットと宅配便ロッカーを組み合わせた無人宅配の実証実験がスタートした。ヤマト運輸と、車両型の無人自動配送ロボを開発する京セラコミュニケーションシステム(KCCS)、オープン型宅配ロッカー「PUDOステーション」を展開

物流に打撃 一時「貨物列車」全て運行停止 順次再開も…配送遅れ影響も
2024.09.12

物流に打撃 一時「貨物列車」全て運行停止 順次再開も…配送遅れ影響も

タマネギなどの流通に大きな打撃となるかもしれません。JR貨物が検査データを改ざんする不正で一時、全ての貨物列車の運行を停止しました。すでに配送に遅れが生じるなど影響が広がっています。全国一の生産量を誇る北海道北見市のタマネギ。収穫の最盛期を迎えましたが、いま農家が気がかりなのは…

「荷降ろし業務」からやっと解放されるドライバー! スバルが実現、作業30分短縮で物流改革は推進するのか
2024.09.12

「荷降ろし業務」からやっと解放されるドライバー! スバルが実現、作業30分短縮で物流改革は推進するのか

 自動車メーカーのSUBARU(スバル)は、トラックの荷降ろし業務を自社のスタッフが行う体制に切り替える。これまでは工場に納入される部品の荷降ろしを、部品メーカーが用意したトラックのドライバーが担当していたが、2024年秋からは北本工場でスバルのスタッフがその作業を行うことになる。

JR貨物のデータ改ざん問題 安全確認できた車両は運行再開も物流に影響
2024.09.12

JR貨物のデータ改ざん問題 安全確認できた車両は運行再開も物流に影響

JR貨物のデータ改ざん問題で、JR貨物はきのう、全車両およそ7000両の運行を停止しました。その後、安全が確認できた車両から順次運転を再開しているということですが、物流にも影響が出ています。JR貨物のデータ不正問題では、国交省がきのう、不正があった3つの車両所へ立ち入り検査を行い

データ改ざん問題受け…JR貨物が全列車の運行を一時停止も順次再開 ヤマト運輸・佐川急便に配達送れが生じる見込み
2024.09.12

データ改ざん問題受け…JR貨物が全列車の運行を一時停止も順次再開 ヤマト運輸・佐川急便に配達送れが生じる見込み

車両の組み立て作業でデータを改ざんしていた問題で、JR貨物は全ての列車の運行を取りやめていましたが、11日夜に運転を再開させました。JR貨物では、これまでに564両でデータの改ざんなどが確認されていて、国土交通省は不正が行われた3つの車両所に特別保安監査を行いました。

JR貨物 午後6時から安全確認できた車両は運行再開 新たに300両で不正の有無確認 全車両7000両が一時運行停止
2024.09.11

JR貨物 午後6時から安全確認できた車両は運行再開 新たに300両で不正の有無確認 全車両7000両が一時運行停止

JR貨物のデータ改ざん問題で、きょう新たに車両300両で不正の有無が確認出来ていないことがわかり、JR貨物の全車両およそ7000両が運行を停止しました。その後、安全が確認できた車両から順次運転を再開しているということです。JR貨物は、北海道、神奈川、広島の3つの車両所で、貨物列車

JR貨物が運行再開
2024.09.11

JR貨物が運行再開

 JR貨物は11日、安全確認のため停止していた貨物列車の運行を再開したと発表した。