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〔東京株式〕一段高=為替は円安に(20日後場寄り付き)
23時間前

〔東京株式〕一段高=為替は円安に(20日後場寄り付き)

 (後場寄り)午後の日経平均株価は前日比790円63銭高の3万8179円25銭と一段高で始まった。午前の取引終了後に為替が円安に振れ、株式市場では再び買いが強まっている。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比627円25銭高の3万8015円87銭と大幅に上昇した

〔東京株式〕上昇スタート=米株高で買い先行(20日前場寄り付き)
2024.08.20

〔東京株式〕上昇スタート=米株高で買い先行(20日前場寄り付き)

 (寄り付き)日経平均株価は前日比459円23銭高の3万7847円85銭と上昇して始まった。前日の米国株高を受け、自動車株を中心に幅広い銘柄に買いが広がっている。

日経平均は5日続伸、3万8000円回復 米景気懸念後退や円安で
2024.08.16

日経平均は5日続伸、3万8000円回復 米景気懸念後退や円安で

Hiroko Hamada[東京 16日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比1336円03銭高の3万8062円67銭と、5日続伸して取引を終えた。前日公表の堅調な米小売売上高を受けて、米経済のソフトランディング(軟着陸)期待が高まり、米株高

【速報】日経平均株価 一時、1200円超値上がり
2024.08.16

【速報】日経平均株価 一時、1200円超値上がり

速報です。日経平均株価は、アメリカの株高や円安の進行で一時、1200円以上値上がりし、3万8000円台に迫っています。きょうの日経平均株価は、きのうより600円近く値を上げて取引を開始し、幅広い銘柄に買いが広がりました。午後に入ってから一時、1200円

米国7月小売売上高の上振れで円安株高の巻き戻しが進む:金融市場は依然不安定で、行き過ぎた円安株高の調整という基本構図は継続か
2024.08.16

米国7月小売売上高の上振れで円安株高の巻き戻しが進む:金融市場は依然不安定で、行き過ぎた円安株高の調整という基本構図は継続か

15日に発表された米国の7月小売売上高が事前予想を上回ったことで、米国の景気悪化懸念が和らぎ、米国株高と円安ドル高が進んだ。統計発表直後にドル円レートは1ドル147円台前半から149円台前半へと一気に円安に動いた。7月の小売売上高は前月比+1.0%と事前予想の同+0.3%を大きく

澤上篤人「日本が長期株高トレンド入りした3要因」 投資はマネーの大きな流れに乗っていくこと
2024.08.16

澤上篤人「日本が長期株高トレンド入りした3要因」 投資はマネーの大きな流れに乗っていくこと

東京株式市場は、8月5日に歴史的な大暴落をを記録しましたが、翌日には大幅反発となりました。日本株はいまどのような状況にあるのでしょうか。澤上篤人氏の新著『大波乱相場、お金はこうして守れ!』より、現状の株式相場の実態解明、トレンドを問わず誰もが活用できる投資手法についてご紹介します。

【大暴落後の株式市場】市場での主導権を再び失った日銀の憂鬱、積み上がった信用取引の巻き戻しには時間も
2024.08.10

【大暴落後の株式市場】市場での主導権を再び失った日銀の憂鬱、積み上がった信用取引の巻き戻しには時間も

 円安株高の投機の巻き戻しから、8月5日には日経平均が前日比4451円下げるセリングクライマックスに至った東京株式市場。その後はやや回復したものの、積み上がったポジションの整理にはまだ時間を要する。 他方で、米国の景気や不穏な中東情勢が懸念され、大統領選までは米国の政策は方向が定

〔東京株式〕反発=米景気懸念和らぎ(9日前場)☆差替
2024.08.09

〔東京株式〕反発=米景気懸念和らぎ(9日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】午前の日経平均株価の取引は、前日比549円08銭高の3万5380円23銭と反発して終了した。米国は前日の雇用関連指標で過度な景気悪化懸念が和らぎ、主要株価指数が上昇。米株反発を受け半導体株の一角などが上昇し日経平均を下支えした。東証株価指数(TOPIX)は、36.65ポ

東京円、153円台後半
2024.07.29

東京円、153円台後半

 週明け29日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=153円台後半で取引された。 午前10時現在は前週末比27銭円高ドル安の1ドル=153円64~67銭。ユーロは09銭円高ユーロ安の1ユーロ=166円88~98銭。 前週末26日の米株高を背景に、米経済の底堅さが

株安鮮明、2週間で1割下落 半導体失速、米政局や円高も重し
2024.07.25

株安鮮明、2週間で1割下落 半導体失速、米政局や円高も重し

 東京株が下落基調を鮮明にしている。日経平均株価は25日、史上最高値4万2224円からわずか2週間で1割下落。株高を主導してきた半導体関連株が失速したことに加え、米国政局の不透明感や円高も相場の重しだ。市場では株高修正の動きが当面続くとの見方が広がっている。 6月後半以降、東京市

元証券マンが見た「富裕層」の共通点2つ。意外に庶民的?資産1億円超の世帯は約2.7%に
2024.07.22

元証券マンが見た「富裕層」の共通点2つ。意外に庶民的?資産1億円超の世帯は約2.7%に

2024年2月22日、日経平均は1989年の大納会でつけた史上最高値の3万8915円を更新しました。その後は7月に4万円台に乗せることもあり、株高を実感する投資家も多いでしょう。株の取引で資産を大きく増やした方はいます。億り人、富裕層などと呼ばれることもある「お金持ち」は雲の上の

「トランプ・トレード」開始 矛盾はらむ「株高、金利安、ドル安」の望み【播摩卓士の経済コラム】
2024.07.20

「トランプ・トレード」開始 矛盾はらむ「株高、金利安、ドル安」の望み【播摩卓士の経済コラム】

ダウ最高値更新に、突然の円高への巻き戻しなど、金融市場で様々な『トランプ・トレード』が走り出しました。銃撃事件を機にトランプ氏が再び大統領に就任する可能性が高くなったと見た、「先取り合戦」が早くも活発化しています。■トランプ政権なら、やっぱり株高?「ト

東証3日続伸、終値は392円高 米株高が追い風
2024.07.11

東証3日続伸、終値は392円高 米株高が追い風

 11日の東京株式市場は前日の米国株高が追い風となり、日経平均株価(225種)は3日続伸した。 終値は前日比392円03銭高の4万2224円02銭。東証株価指数(TOPIX)は19.97ポイント高の2929.17。出来高は約18億716万株だった。

〔東京株式〕足踏み=様子見ムード(11日後場中盤)
2024.07.11

〔東京株式〕足踏み=様子見ムード(11日後場中盤)

 (13時43分)日経平均株価は足踏み状態。引き続き半導体など値がさ株を中心に、プライム市場銘柄の8割近くがプラスで推移している。ただ、市場からは「米消費者物価指数(CPI)を前に東京市場は様子見ムード」(国内証券)との声も聞かれ、上げ幅は広がらない。 (後場寄り)後場の日経平均

〔東京株式〕しっかり=幅広く上昇(11日後場寄り付き)
2024.07.11

〔東京株式〕しっかり=幅広く上昇(11日後場寄り付き)

 (後場寄り)後場の日経平均株価は前日比366円55銭高の4万2198円54銭で始まるなどしっかりしている。引き続き幅広い業種がプラス圏で推移している。 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比347円85銭高の4万2179円84銭と堅調に推移した。東証株価指数(T

〔東京株式〕堅調=幅広い業種に買い(11日前場)☆差替
2024.07.11

〔東京株式〕堅調=幅広い業種に買い(11日前場)☆差替

 (前引け)【プライム】日経平均株価の午前の終値は前日比347円85銭高の4万2179円84銭と堅調に推移した。東証株価指数(TOPIX)は19.10ポイント高の2928.30。米株高を受けて投資家心理が上向き、幅広い業種に買いが広がった。主要指数の高値更新も買いを誘った。利益確定売りは出たが

「どこまで上がるんだ?」…日本株、歴史的大相場で「過去最高の高値」目前の「最強モメンタム入り間近の11銘柄」を実名紹介
2024.07.11

「どこまで上がるんだ?」…日本株、歴史的大相場で「過去最高の高値」目前の「最強モメンタム入り間近の11銘柄」を実名紹介

心の準備も無いタイミングで、突然かつ謎の株高(by外国人買い)がまた始まった。「何でこんなに上がるの?」「誰が買ってるの?」…訳が分からん時ほど日経平均株価(以下:日経平均)というのは上がるもの。1-3月の上昇相場は凄まじかったが、その再現映像のような展開が6月最終週から襲来している。

NY円、161円台後半 対ユーロは最安値更新
2024.07.11

NY円、161円台後半 対ユーロは最安値更新

 【ニューヨーク時事】10日のニューヨーク外国為替市場では、米株高を背景に、より安全性の高い資産とされる円を売ってドルを買う動きが広がり、円相場は1ドル=161円台後半に下落した。 午後5時現在は161円63~73銭と、前日同時刻比37銭の円安・ドル高。 

投資の利益で家計の金融資産がUP!企業の配当拡大で「貯金から投資へ」が加速へ?
2024.07.09

投資の利益で家計の金融資産がUP!企業の配当拡大で「貯金から投資へ」が加速へ?

日銀が6月27日、2024年1~3月期の資金循環統計(速報)を発表しました。この資料から分かることは企業、家計、政府といった主体ごとに金融資産・負債残高の増減を整理した統計です。それぞれ各主体の間でのお金の流れや、資金繰りの状況が把握できます。この資料は日銀から3カ月ごとに発表されます。

公的年金の運用益、過去最高の45兆円 円安と株高影響 GPIF
2024.07.05

公的年金の運用益、過去最高の45兆円 円安と株高影響 GPIF

 公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は5日、昨年度の運用益が45兆4153億円だったと発表した。過去最高の運用益で、4年連続の黒字となった。収益率は22.67%。円安と株高が大きく押し上げた。 資産別では、国内株式が19兆3928億円、外国株式が