# 栗・友道

オールセインツ&メリオーレム、神戸新聞杯2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース
2024.09.04

オールセインツ&メリオーレム、神戸新聞杯2週前追い切り速報/栗東トレセンニュース

 9月22日(日)に中京競馬場、芝2200mで行われる菊花賞トライアル、神戸新聞杯。ここへ出走を予定している友道康夫厩舎の2頭、オールセインツとメリオーレムが今朝4日、レースに向けた2週前追い切りを行っている。 今週の2歳未勝利戦への出走を予定しているバズアップビートを含めたCW

【新潟記念】相性抜群「友道康夫厩舎」の3戦3勝データに該当 AIの本命はセレシオン
2024.09.01

【新潟記念】相性抜群「友道康夫厩舎」の3戦3勝データに該当 AIの本命はセレシオン

9月1日(日)に新潟競馬場を舞台に争われる新潟記念(GⅢ・芝2000m)。近年では21年12番人気1着マイネルファンロン、22年10番人気1着カラテなど、3年連続で二桁人気馬が馬券圏内に激走中の難解なハンデ重賞だ。AI予想エンジンKAIBAはどの馬を本命に推奨したのだろうか。AI

一族に活躍馬多数“大魔神血統”の3歳馬 秋の大舞台に向け連勝狙う
2024.08.30

一族に活躍馬多数“大魔神血統”の3歳馬 秋の大舞台に向け連勝狙う

 元プロ野球選手の「大魔神」こと佐々木主浩オーナーが所有するシヴァース(牡3、栗東・友道康夫厩舎)が、日曜中京9Rの有松特別(3歳上・2勝クラス・芝1600m)で連勝を狙う。 シヴァースは父モーリス、母ヴィブロス、母の父ディープインパクトという血統。母は16年の秋華賞と17年のド

ファハンムーラの2022(リーティアコナル)など、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース
2024.08.27

ファハンムーラの2022(リーティアコナル)など、先週のゲート試験/栗東トレセンニュース

 先週22日のゲート試験に合格したファハンムーラの2022(リーティアコナル)(栗東・友道康夫厩舎)は母が海外で9勝を挙げているKingman産駒。前日のゲート練習では入ることを嫌がる素振りが目立っていたが、試験当日は騎乗した大江祐輔調教助手のひと工夫ですんなり。ゲートの出は一緒に合格したルー

ジュンブロッサム軽めは予定通り 友道師「重賞でもやれる馬。力はあるし楽しみ」/関屋記念
2024.08.07

ジュンブロッサム軽めは予定通り 友道師「重賞でもやれる馬。力はあるし楽しみ」/関屋記念

<関屋記念:追い切り> 4度目の重賞挑戦となるジュンブロッサム(牡5、友道)は、輸送を考慮してCウッド6ハロン86秒7-12秒3と軽めの調整だった。 友道師は「先週にしっかりとやっているし、今日は軽めで予定通り。2、3歳時から重賞でもやれると期待していた馬で、ようや

カムニャック「マカヒキタッグ」だ 厩舎先輩と同じ金子オーナー×川田騎手×友道厩舎/新馬戦
2024.08.07

カムニャック「マカヒキタッグ」だ 厩舎先輩と同じ金子オーナー×川田騎手×友道厩舎/新馬戦

<新馬戦情報> 11日(日)中京芝2000メートルで名門・友道厩舎からはブラックタイド産駒のカムニャック(牝)が出走する。 1週前にはCウッドでの3頭併せで抜群の動きを披露。僚馬2頭の内から5ハロン68秒4-11秒0と上々の伸びを見せた。大江助手は「走りが安定してい

友道厩舎の期待馬カムニャックが11日中京でデビュー予定
2024.08.05

友道厩舎の期待馬カムニャックが11日中京でデビュー予定

 友道厩舎の期待馬が中京開幕週にスタンバイ。カムニャック(牝、父ブラックタイド)が8月11日の中京芝2000メートルに鞍上川田でデビュー予定だ。  曾祖母が96年オークス馬ダンスパートナー。母、祖母はともに5勝を挙げてオープン入りしており、活躍馬多数の母系。先月31

充実気配漂う超良血2億円馬 両親譲りの末脚で待望の3勝目を勝ち取る
2024.07.26

充実気配漂う超良血2億円馬 両親譲りの末脚で待望の3勝目を勝ち取る

 今度こそ勝ち切れるか。超良血のスイープアワーズ(牡4、栗東・友道康夫厩舎)が、土曜新潟6Rの豊栄特別(3歳上・2勝クラス・芝1600m)で3勝目を狙う。 スイープアワーズは父ディープインパクト、母スイープトウショウ、母の父エンドスウィープの血統。日本生まれの父の産駒としては最後

【注目馬動向】鳴尾記念勝ちのヨーホーレイクは毎日王冠から始動へ
2024.07.19

【注目馬動向】鳴尾記念勝ちのヨーホーレイクは毎日王冠から始動へ

 鳴尾記念で重賞2勝目を挙げたヨーホーレイク(牡6歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)は毎日王冠・G2(10月6日、東京競馬場・芝1800メートル)での復帰を目指し、調整されることになった。現在は滋賀・ノーザンファームしがらきへ放牧に出されており、友道調教師は「脚元などを含めて、順調

サトノグランツの半弟ジュンライデンは「追うとしぶとく伸びるタイプ」/新馬戦
2024.07.18

サトノグランツの半弟ジュンライデンは「追うとしぶとく伸びるタイプ」/新馬戦

<新馬戦情報> 20日(土)小倉芝1800メートルで良血ジュンライデン(牡、友道、父レイデオロ)が素質を披露する。 同厩舎でG2・2勝のサトノグランツの半弟。Cウッドでラスト11秒台前半を連発している。友道師は「上と同じで緩さが残りますが、追うとしぶとく伸びるタイプ

【セレクトセール】エフフォーリア初年度産駒“大トリ”1億超 近藤旬子氏が落札
2024.07.10

【セレクトセール】エフフォーリア初年度産駒“大トリ”1億超 近藤旬子氏が落札

 上場番号544の「リッスンの2024」(牡)がセリのトリを務めた。21年皐月賞、天皇賞・秋、有馬記念とG1を3勝したエフフォーリアの初年度産駒で近藤旬子氏が1億2000万円で落札した。 半姉に15年ローズS覇者タッチングスピーチ、半兄に19年菊花賞2着サトノルークスがいる良血。

【天皇賞・秋】「激アツ」ドウデュース対ジャスティンミラノ! 友道厩舎〝同門対決〟が実現へ
2024.07.09

【天皇賞・秋】「激アツ」ドウデュース対ジャスティンミラノ! 友道厩舎〝同門対決〟が実現へ

 皐月賞馬でダービー2着のジャスティンミラノ(牡3、友道)が天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、10月27日=東京)へ直行予定であることが9日、友道師から発表された。 前日8日にはダービー馬ドウデュース(牡5、同)の松島正昭オーナー(キーファーズ代表)が凱旋門賞に向かわず、天皇

ドウデュースは凱旋門賞へ向かわず国内3戦で引退へ 松島代表「あと3つだから頑張ってほしい」
2024.07.08

ドウデュースは凱旋門賞へ向かわず国内3戦で引退へ 松島代表「あと3つだから頑張ってほしい」

 宝塚記念で6着に敗れた後、その動向が注目されていたドウデュース(牡5・友道)は、登録していた仏GⅠ凱旋門賞に向かわず、国内に専念。天皇賞・秋(10月27日=東京芝2000メートル)→ジャパンカップ(11月24日=東京芝2400メートル)→有馬記念(12月22日=中山芝内2500メートル)のG

ドウデュースは年内引退、秋は国内に専念 キーファーズの松島正昭オーナーがセレクトセール会場で明かす「あと3つ頑張ってほしい」
2024.07.08

ドウデュースは年内引退、秋は国内に専念 キーファーズの松島正昭オーナーがセレクトセール会場で明かす「あと3つ頑張ってほしい」

 2022年日本ダービー、23年有馬記念などG1・3勝のドウデュース(牡5歳、栗東・友道)が、秋は国内に専念し、年内で引退する方向であることが分かった。キーファーズの松島正昭オーナーが8日、セレクトセール会場で明かした。 松島オーナーは「秋はこっちで。天皇賞(秋)から始動して、状

ドウデュースは年内で引退 凱旋門賞を見送り国内に専念
2024.07.08

ドウデュースは年内で引退 凱旋門賞を見送り国内に専念

一昨年の日本ダービー、昨年の有馬記念などGⅠ3勝を挙げているドウデュース(栗・友道、牡5)は今秋、登録している凱旋門賞には向かわず国内に専念し、年内で引退の方向であることが8日、分かった。馬主のキーファーズの松島代表が明かした。昨年秋と同様、天皇賞・秋(10月27日、東京、GⅠ、

レッドラディエンス重賞初挑戦初制覇 戸崎「最後は仕掛けだけ」極上瞬発力引き出した/七夕賞
2024.07.08

レッドラディエンス重賞初挑戦初制覇 戸崎「最後は仕掛けだけ」極上瞬発力引き出した/七夕賞

<七夕賞>◇7日=福島◇G3◇芝2000メートル◇3歳上◇出走15頭 七夕デーに願いがかなった。2番人気のレッドラディエンス(牡5、友道)が重賞初挑戦初制覇を果たした。勝ちタイムは1分57秒9。 鞍上の戸崎圭太騎手(44)は歴代トップタイとなる4勝目。会心の勝利で8

【西部スポニチ賞】メリオーレム 4馬身差で圧勝 友道師「菊花賞を目指していければ」
2024.07.07

【西部スポニチ賞】メリオーレム 4馬身差で圧勝 友道師「菊花賞を目指していければ」

 小倉10R・西部スポニチ賞は菊花賞へ踏み出す大きな1勝だ。圧倒的1番人気に支持されたメリオーレム(牡3=友道、父シュヴァルグラン)が道中4番手から余裕たっぷり進出。2着馬に4馬身差をつけて3勝目を挙げた。 川田は「道中はリズム良く走れました。内にもたれる面が出てきますけど、そう

【小倉10R・西部スポニチ賞】メリオーレムが3勝目 友道調教師「秋は菊花賞を目指していければ」
2024.07.06

【小倉10R・西部スポニチ賞】メリオーレムが3勝目 友道調教師「秋は菊花賞を目指していければ」

 7月6日の小倉10R・西部スポニチ賞(3歳上2勝クラス、芝2600メートル=9頭立て)は単勝1・5倍の支持を集めたメリオーレム(牡3歳、栗東・友道康夫厩舎、父シュヴァルグラン)が4馬身差の完勝で3勝目を挙げた。勝ち時計は2分37秒8(良)。 道中は好位から前を行く馬たちを見るよ

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」
2024.07.05

【七夕賞】軽快な動きのレッドラディエンス 友道調教師「心身ともに成長している」

◆第60回七夕賞・G3(7月7日、福島競馬場・芝2000メートル)=7月5日、栗東トレセン メトロポリタンS2着から参戦するレッドラディエンス(牡5歳、栗東・友道康夫厩舎、父ディープインパクト)はCWコースで4ハロン65秒3―14秒5で軽快に駆け抜けた。馬体も太目感はなく、順調な

バズアップビートすでに大物感、厩舎の偉大な先輩ドウデュースと同じ舞台で新馬勝ち狙う/新馬戦
2024.07.03

バズアップビートすでに大物感、厩舎の偉大な先輩ドウデュースと同じ舞台で新馬勝ち狙う/新馬戦

<新馬戦情報> 厩舎の偉大な先輩に続け! 友道厩舎の素質馬バズアップビート(牡、父エピファネイア)が、7日の日曜小倉芝1800メートルで初陣を迎える。6月上旬からじっくりと乗り込まれ、動きも上々。21年9月に同じ舞台で新馬勝ちを飾ったドウデュースの背中を追い、競走馬としてのスター