# 栄養価

モデル亜希が「おいしさ」を追求した高タンパク質のカレー、ECサイトで発売即完売“妥協なき監修”こだわりの一食
2024.07.05

モデル亜希が「おいしさ」を追求した高タンパク質のカレー、ECサイトで発売即完売“妥協なき監修”こだわりの一食

 モデルの亜希(55)が5日、東京・港区のトータル・ワークアウト六本木ヒルズ店で、自身がレシピを開発した高タンパク質のストロングカレー「亜希ちゃん印 無水でつくった満足カレー」の発売記念イベントに臨んだ。 25年の交流があるトータル・ワークアウトの池澤智代表が栄養面を監修し、料理

人気の「オーツミルク」にはどんな効果があるの?栄養価や知っておきたいことを解説
2024.07.05

人気の「オーツミルク」にはどんな効果があるの?栄養価や知っておきたいことを解説

最近では日本のスタバでもオーツミルクラテ(ブロンド ラテ)という選択肢が一般化し、スーパーのミルクコーナーでも存在感を増してきた「オーツミルク」。植物性ミルクの中で最も環境にやさしく、代替ミルクの中で最もおいしいと言われているけれど、購入するなら栄養価や、よりヘルシーな商品の選び

あさりを食べるなら“缶詰”がこんなに優秀◎手軽で長持ちなだけではなく、じつは栄養たっぷり食材だった!
2024.07.04

あさりを食べるなら“缶詰”がこんなに優秀◎手軽で長持ちなだけではなく、じつは栄養たっぷり食材だった!

鉄分といえば、レバーが有名。ですが、あさりにも豊富に含まれているのはご存じでしょうか? そんなあさりには、生だけでなく、冷凍品や缶詰製品もあります。今回は管理栄養士のゆかりさんが、あさりの製品ごとの栄養価の違いについてご紹介します。選び方

しわしわになったきゅうり、食べられる?しわしわになったきゅうりを復活させる方法は?栄養士が解説
2024.07.03

しわしわになったきゅうり、食べられる?しわしわになったきゅうりを復活させる方法は?栄養士が解説

きゅうりは夏野菜の代表格とも言える存在ですが、年中買うことができるため、サラダや小鉢など、食卓には欠かせない野菜の一つです。そんなきゅうりですが、買っておいたのをつい忘れてしまい、気がつくと野菜室の奥でしわしわに・・というシーンはよくあるのではないでしょうか。 今回の記事では、しわしわになった

営業マンからクジラ専門店店主に 縄文時代から続く日本の食文化を次の世代へ
2024.07.02

営業マンからクジラ専門店店主に 縄文時代から続く日本の食文化を次の世代へ

それぞれの朝は、それぞれの物語を連れてやってきます。5月下旬、新しい捕鯨母船「関鯨丸」が、初めての操業に向けて、出航したというニュースがありました。そのニュースに、「ああ、クジラ、食べたいなぁ」と思った方もいらっしゃるのではないでしょうか。多摩地域の西部、東京都あき

【 防災備蓄のローリングストック! 時短&おいしい超簡単レシピ】認知症予防&腸活も!不足しがちな食物繊維、ビタミン、ミネラルがとれる、混ぜるだけのイタリアンサラダ
2024.06.29

【 防災備蓄のローリングストック! 時短&おいしい超簡単レシピ】認知症予防&腸活も!不足しがちな食物繊維、ビタミン、ミネラルがとれる、混ぜるだけのイタリアンサラダ

魚の缶詰の健康効果を取り入れつつ、ローリングストックを実践するという欲張り企画。管理栄養士・防災食アドバイザーの今泉マユ子さんに、防災用に買った缶詰を持て余している編集部のギリコが、簡単レシピを教わる。今回は、コンロや調理器具も不要のレシピ。万一、災害が起きた際にも作れるよう、予行演習も兼ねて

意外と知らない!野菜1日350gにカウントできない、意外な食材とは?
2024.06.28

意外と知らない!野菜1日350gにカウントできない、意外な食材とは?

1日に必要とされている野菜の量は350g。みなさんが野菜を意識的に食べるとき、この数値にカウントすることができない食材があることは、意外と知らないのではないでしょうか? 今回は、野菜ソムリエプロで管理栄養士の小島香住さんに野菜1日350gにカウントできない食材につい

腐らせ食材ナンバー1“もやし”冷凍保存の裏ワザ 目からウロコ「激カンタン」保存&解凍法を紹介
2024.06.23

腐らせ食材ナンバー1“もやし”冷凍保存の裏ワザ 目からウロコ「激カンタン」保存&解凍法を紹介

物価が上がって苦しい家計の救世主食材といえば「もやし」です。とはいえ、安売りでたくさん買っても、うっかり腐らせることが多いですよね。そんなときに知っておくと便利なのが、もやしの上手な保存法。実は冷凍できるって、知っていましたか? 本稿は、「冷凍食品専門家」「冷凍生活

SNS上で人気の「ギョニソ」日本が発祥の魚肉ソーセージ!ちょっとした豆知識と超簡単時短レシピを紹介
2024.06.08

SNS上で人気の「ギョニソ」日本が発祥の魚肉ソーセージ!ちょっとした豆知識と超簡単時短レシピを紹介

健康ブームの今、低カロリーで畜肉系ソーセージよりも低脂質、栄養も豊富な「魚肉ソーセージ」が人気です。そのまま食べるだけでなく、料理の材料としても活用できるのもポイント。SNS上では「ギョニソ」の愛称で親しまれ、さまざまなアレンジレシピが盛んに投稿されています。今回はそんな魚肉ソーセージにまつわ

【 防災備蓄のローリングストック! 時短&おいしい超簡単レシピ】 1分45秒で完成する認知症予防&血液サラサラ効果ごはん! サバ缶とトマトジュースを混ぜるだけ麺
2024.06.08

【 防災備蓄のローリングストック! 時短&おいしい超簡単レシピ】 1分45秒で完成する認知症予防&血液サラサラ効果ごはん! サバ缶とトマトジュースを混ぜるだけ麺

防災用食品を持て余していないだろうか? そこで、編集部ギリコが管理栄養士・防災食アドバイザーの今泉マユ子さんに、備蓄したままの食材、特に魚の缶詰を使った、簡単レシピを教えていただいた。今回は、お手頃価格のサバ缶とトマトジュースのふたつを活用して、何も作りたくない日も1分45秒で作れる、おいしい

辛~い「ししとう」を避けるにはどうすればいい?野菜ソムリエが解説
2024.06.07

辛~い「ししとう」を避けるにはどうすればいい?野菜ソムリエが解説

初夏から夏本番にかけて旬をむかえる「ししとうがらし」、通称「ししとう」。鮮やかな緑色とほろ苦さが特徴で、メインにも添え物にも大活躍な夏野菜ですが、たまに唐辛子のように辛いものもあるので、できるだけ避けたいところですよね。今回は、野菜ソムリエ・食育インストラクター・気象予報士として

パンダやコアラを飼ったらいくらかかる? エサ代や環境を整えるだけで月数十万~数百万円かかる動物とおカネの実状を元動物園の獣医師・北澤功さんが解説!
2024.06.06

パンダやコアラを飼ったらいくらかかる? エサ代や環境を整えるだけで月数十万~数百万円かかる動物とおカネの実状を元動物園の獣医師・北澤功さんが解説!

 野生動物をウチで飼ったら、エサ代はいくらかかる?  元動物園の獣医師の北澤功さんが、動物にかかるおカネについて解説!  最近、ペットの飼育にかかる費用が高くなっていると言われるが、野生動物の飼育にかかるお金はその比ではない。なかには、1カ月に数百万円単位のお金がかかっている動物

ローソン、「よく噛んで食べる」パン発売 健康志向の消費者に訴求
2024.06.05

ローソン、「よく噛んで食べる」パン発売 健康志向の消費者に訴求

日々リリースされる新しい商品やサービスたち。その商品やサービスには、必ず企業側の思惑や狙い、生活者のニーズ、時代の空気感が反映されている。本シリーズでは、これらの「Insight」を考察していく。 ローソンは6月4日、健康志向のパン6商品を発売した。同商品は、健康維持に重要とされ

【セブン-イレブン新商品】大満足間違いなしのガッツリ系「チャーハン&ザンギ弁当」ともう一品。 北海道限定です
2024.06.04

【セブン-イレブン新商品】大満足間違いなしのガッツリ系「チャーハン&ザンギ弁当」ともう一品。 北海道限定です

一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会の「コンビニエンスストア統計調査月報」によると、コンビニエンスストアの3月の売上高(前年同月比)は、日配食品は1.3%、加工食品は1.9%の伸びとなっています。(出典:一般社団法人日本フランチャイズチェーン協会「コンビニエンスストア統計調査月報」)

これまで「1kg数円」で処分していたが…マグロの希少部位「血合い」に水産業界の注目が集まっている理由
2024.06.04

これまで「1kg数円」で処分していたが…マグロの希少部位「血合い」に水産業界の注目が集まっている理由

マグロをさばくと、重量の3~5%は「血合い」として捨てられてしまう。これがいま「おいしい希少部位」として注目を集めつつある。時事通信社水産部の川本大吾部長は「レバ刺しのような食味がある。さらに抗酸化作用は赤身の100倍あることもわかった。日本人のマグロ離れ解消につながるかもしれない」という――

旬の<新じゃが>おいしく食べる方法を生産者が伝授「採れたてを蒸して食べるのが一番のおすすめ」
2024.06.03

旬の<新じゃが>おいしく食べる方法を生産者が伝授「採れたてを蒸して食べるのが一番のおすすめ」

 春先から順に産地を北上しながら、店先をにぎわす新じゃが。主な栄養素が炭水化物のため、昨今は何かと敬遠されがちだが、皮まで食べられる新じゃがは栄養価が高い。埼玉県の新井農園のみなさんに生産者だけが知っている新じゃがをおいしく食べる“ワザ”と“レシピ”を聞きました。※レシピの材料は

サクランボは丸ごと食べると危険? 一日の適正量や種に注意すべき理由を栄養士が解説
2024.06.02

サクランボは丸ごと食べると危険? 一日の適正量や種に注意すべき理由を栄養士が解説

 初夏の訪れを感じるフルーツ、サクランボ。日本では明治時代から本格的に栽培されるようになり、山形県での栽培が盛んです。旬は品種により異なりますが、5月下旬から7月とされ、さまざまな種類が市場に出回ります。小粒で甘酸っぱい味わいから、つい食べすぎてしまうことも。一日に何粒が適量なのでしょうか。ま

ミネラルの宝庫【ひじき】もっと栄養が高まる食材との組み合わせは? 管理栄養士が解説
2024.06.01

ミネラルの宝庫【ひじき】もっと栄養が高まる食材との組み合わせは? 管理栄養士が解説

身近な食材で煮物や炊き込みご飯など日本の食卓で登場するひじきはミネラル類の豊富さから日本古来のスーパーフードと言われています。この記事ではひじきの栄養と栄養価をアップさせる食材の組み合わせをご紹介します。■ひじきはミネラルの宝庫ひじきはミネラルが豊富なことで国産のス

【缶詰の安全性、知っておこう】気になる「BPA」の危険性も併せて米栄養士が解説
2024.05.31

【缶詰の安全性、知っておこう】気になる「BPA」の危険性も併せて米栄養士が解説

キッチンの棚を開けてみると、コーン缶やひよこ豆の水煮缶、ツナ缶など、缶詰食品が見つかる家庭は多いはず。多くの人が缶詰食品をストックしている理由はそれなりにある。缶詰食品は作り置きや節約料理にピッタリの食材だし、私たちが摂取量を増やすべき野菜や魚介類を手軽に食べられる優れた手段。「トマト、豆類、

料理すると栄養が捨てられる? 目からウロコの食べ方を指南『完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!』
2024.05.31

料理すると栄養が捨てられる? 目からウロコの食べ方を指南『完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!』

 「調理科学」×「栄養学」でロスがない食べ方のコツを掲載した書籍『完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!』が6月2日に発売される。 本書は最先端の研究に裏付けされた食品のトリビアが話題となり、シリーズ累計45万部を突破した『その調理、9割の栄養捨ててます!』の最新版。研究データ