# 栄養価
サクランボは丸ごと食べると危険? 一日の適正量や種に注意すべき理由を栄養士が解説
初夏の訪れを感じるフルーツ、サクランボ。日本では明治時代から本格的に栽培されるようになり、山形県での栽培が盛んです。旬は品種により異なりますが、5月下旬から7月とされ、さまざまな種類が市場に出回ります。小粒で甘酸っぱい味わいから、つい食べすぎてしまうことも。一日に何粒が適量なのでしょうか。ま
ミネラルの宝庫【ひじき】もっと栄養が高まる食材との組み合わせは? 管理栄養士が解説
身近な食材で煮物や炊き込みご飯など日本の食卓で登場するひじきはミネラル類の豊富さから日本古来のスーパーフードと言われています。この記事ではひじきの栄養と栄養価をアップさせる食材の組み合わせをご紹介します。■ひじきはミネラルの宝庫ひじきはミネラルが豊富なことで国産のス
【缶詰の安全性、知っておこう】気になる「BPA」の危険性も併せて米栄養士が解説
キッチンの棚を開けてみると、コーン缶やひよこ豆の水煮缶、ツナ缶など、缶詰食品が見つかる家庭は多いはず。多くの人が缶詰食品をストックしている理由はそれなりにある。缶詰食品は作り置きや節約料理にピッタリの食材だし、私たちが摂取量を増やすべき野菜や魚介類を手軽に食べられる優れた手段。「トマト、豆類、
料理すると栄養が捨てられる? 目からウロコの食べ方を指南『完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!』
「調理科学」×「栄養学」でロスがない食べ方のコツを掲載した書籍『完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!』が6月2日に発売される。 本書は最先端の研究に裏付けされた食品のトリビアが話題となり、シリーズ累計45万部を突破した『その調理、9割の栄養捨ててます!』の最新版。研究データ
韓国CJ第一製糖のパックご飯「コンニャクご飯」…累積販売1000万個達成
【05月29日 KOREA WAVE】韓国食品最大手「CJ第一製糖」は28日、パックご飯「コンニャクご飯」の累積販売数が2022年9月の発売開始以来、1000万個を突破したと明らかにした。今年に入りパックご飯の販売数の月平均成長率は約23.5%を記録。ピーク期の夏を控えた4月には発売以来最大の
「ショートケーキ」と「チーズケーキ」糖質が多いのはどっち?管理栄養士が比較して解説!
嬉しいことがあった時や疲れが溜まった時、甘いものを食べたくなることってありますよね。ダイエットをしなきゃと思いつつ、つい食べてしまうという方も多いのではないでしょうか。 ただどのようなものを選ぶかで、栄養価は大きく変わるので、自分の状況に合わせて賢く選びたいもの。今回はケーキの糖質の量について
いつも外食先で白米ではなく「麦ごはん」を選ぶ妻。白米より価格が高いですが、本当に「健康によい」のでしょうか?
健康のために、白米ではなく麦ごはんを選んで食べているという方もいらっしゃるのではないでしょうか。麦ごはんには大麦が含まれているため何となく健康に良さそうというイメージを持っているものの、具体的にどのくらい栄養価が高いのかを知っている方は少ないかもしれません。実際に健康にいいのであ