# 政治・経済

イスラエルの実業家がイランに勧誘され“ネタニヤフ首相らの暗殺企て”逮捕
39分前

イスラエルの実業家がイランに勧誘され“ネタニヤフ首相らの暗殺企て”逮捕

イスラエルの実業家がイランに勧誘され、ネタニヤフ首相らの暗殺を企てたとして逮捕されました。 イスラエルメディアによりますと、イランに2度入国していたイスラエルの実業家を情報機関「シンベト」が8月に逮捕していたと報じました。 この実業家はイランで治安当局の担当者と面会

為替相場  20日(日本時間 3時)
45分前

為替相場  20日(日本時間 3時)

 3時現在           1ドル=             142円91銭~          142円92銭    前日比  -0円41銭   1ユーロ=            159円49銭~    

「早く次の知事候補を」「解散は大義がない」「議会として非常に重い決断」兵庫・斎藤知事への不信任決議案可決で様々な反応 斎藤知事は辞職か解散か明言せず
1時間前

「早く次の知事候補を」「解散は大義がない」「議会として非常に重い決断」兵庫・斎藤知事への不信任決議案可決で様々な反応 斎藤知事は辞職か解散か明言せず

兵庫県の斎藤元彦知事に対する不信任決議案が、全議員が賛成する形で「可決」されました。可決の瞬間も斎藤知事の表情は変わることはありませんでした。決断を迫られる斎藤知事。10日以内に議会を解散するか、自ら辞職するか、また、10日を過ぎて今月30日付で失職するか。浜田知昭 議長

史上初 兵庫県議会、全会一致の不信任決議 斎藤知事にNO!「結果責任は重く、私も相当な覚悟が…」
1時間前

史上初 兵庫県議会、全会一致の不信任決議 斎藤知事にNO!「結果責任は重く、私も相当な覚悟が…」

 斎藤元彦・兵庫県知事のパワハラ疑惑などをめぐる告発文書問題で、定例議会が開会した19日、県議会の全会派が斎藤知事に対する不信任決議案を提出、同日午後に採決され、全会一致で可決された。 戦後、知事への不信任が決議されたのは、岐阜県(1976年)、長野県(2002年)、徳島県(20

南ア中銀、0.25%利下げ FRBに続き緩和路線
1時間前

南ア中銀、0.25%利下げ FRBに続き緩和路線

[プレトリア 19日 ロイター] - 南アフリカ準備銀行(SARB、中央銀行)は19日、レポ金利を25ベーシスポイント(bp)引き下げて8.00%とした。ロイターが調査したエコノミストの予想通りで、主要政策金利の引き下げは4年以上ぶり。インフレが2026年まで目標レンジの中央値を下回る

ヒズボラ指導者、通信機器爆発は「宣戦布告」 イスラエルを非難
2時間前

ヒズボラ指導者、通信機器爆発は「宣戦布告」 イスラエルを非難

[ベイルート/エルサレム 19日 ロイター] - レバノンのイスラム教シーア派組織ヒズボラの指導者ナスララ師は19日、過去2日間に発生した通信機器の一斉爆発について、イスラエルによる「宣戦布告」とみなされると主張し、「敵は全てのレッドライン(超えてはならない一線)を超えた」と非難した。

ハリス氏とトランプ氏、全国で支持率拮抗 激戦東部州で接戦=調査
2時間前

ハリス氏とトランプ氏、全国で支持率拮抗 激戦東部州で接戦=調査

[ワシントン 19日 ロイター] - 11月の米大統領選まで7週間を切る中、民主党候補のハリス副大統領と共和党候補のトランプ前大統領の支持率が拮抗し、勝敗の鍵を握る激戦州の一つペンシルベニア州では接戦となっている。一連の世論調査から分かった。米紙ニューヨーク・タイムズ、フ

プーチン大統領 “ドローン生産 年間140万機に増強” 昨年の10倍に
2時間前

プーチン大統領 “ドローン生産 年間140万機に増強” 昨年の10倍に

ロシアによるウクライナ侵攻でドローンを使った攻撃が激化するなか、プーチン大統領はドローンの増産を進め、年間140万機にすると述べました。プーチン大統領は19日、サンクトペテルブルクにあるドローンなどを製造する企業をベロウソフ国防相らと視察しました。その後の会議でプー

斎藤知事は「少なくとも相談する人いない」ジャーナリスト立岩氏、可決後の取材対応から指摘
3時間前

斎藤知事は「少なくとも相談する人いない」ジャーナリスト立岩氏、可決後の取材対応から指摘

 兵庫県議会から不信任決議を全会一致で可決された斎藤元彦知事について、地元関西の大阪・MBSテレビも19日、夕方の情報番組「よんちゃんTV」で詳報。 金曜レギュラーのチュートリアル徳井義実は「前から『しかるべきタイミングで』と言っていたが、可決直後とはいえ、このタイミングでも同じ

中国が「禁輸緩和」の方向で調整へ 処理水モニタリング拡充で
3時間前

中国が「禁輸緩和」の方向で調整へ 処理水モニタリング拡充で

福島第一原発の処理水を巡り、政府がIAEA(国際原子力機関)の枠組みのもと、モニタリングを拡充することで、中国が日本産水産物の輸入禁止を着実に緩和させる方向で調整していることがわかりました。複数の関係者によりますと岸田首相は20日、IAEAのグロッシ事務局長と電話会談し、中国など

高市大臣 企業の内部留保の使いみちを明示させる考え示す 賃上げや設備投資促進狙う
3時間前

高市大臣 企業の内部留保の使いみちを明示させる考え示す 賃上げや設備投資促進狙う

自民党の総裁選に出馬している高市経済安保担当大臣は、企業の内部留保について、使いみちを明らかにすることで、従業員の給与アップや企業の投資促進につなげたいという考えを示しました。高市大臣は19日夜のインターネット番組で、上場企業の行動指針である「コーポレートガバナンス・コード」を改

ガザ停戦にイスラエルが新提案 ハマス最高指導者ら安全な脱出の代わりに人質解放
3時間前

ガザ停戦にイスラエルが新提案 ハマス最高指導者ら安全な脱出の代わりに人質解放

ガザ地区を巡る停戦交渉が難航するなか、イスラエルがイスラム組織「ハマス」の最高指導者らの安全な脱出などを条件に新たな案を提示していることが分かりました。 イスラエルメディアは19日、新たな停戦案が先週、ホワイトハウスの高官との会合で提示されたと報じました。 ハマスの

「心の中と問いながら考える」“失職”“解散”選択は?兵庫県知事“不信任案”可決
3時間前

「心の中と問いながら考える」“失職”“解散”選択は?兵庫県知事“不信任案”可決

兵庫県の斎藤知事のパワハラ疑惑を受け、県議会は19日、不信任決議案を全会一致で可決しました。これによって知事は“失職”か“議会解散”か、10日以内に選ぶことになります。兵庫県 斎藤元彦知事「先ほど県議会で不信任決議案が全会一致で可決されました。この事実というものは、

米経常赤字、10.7%増 3期連続で拡大 4~6月期
3時間前

米経常赤字、10.7%増 3期連続で拡大 4~6月期

 【ワシントン時事】米商務省が19日発表した4~6月期の米経常収支の赤字額は、前期比10.7%増の2667億8700万ドル(約38兆1000億円)だった。 赤字拡大は3四半期連続。コンピューターや半導体などモノの輸入が伸び、貿易赤字が拡大したことが主因。経常赤字額の国内総生産(G

米経常赤字、第2四半期は10.7%増 22年第1四半期以来の高水準
3時間前

米経常赤字、第2四半期は10.7%増 22年第1四半期以来の高水準

[ワシントン 19日 ロイター] - 米商務省が19日に発表した第2・四半期の経常収支の赤字額は前期比10.7%(258億ドル)増の2668億ドルと、2022年第1・四半期以来の高水準となった。財(モノ)の輸入が急増したことが背景。ロイターがまとめたエコノミスト予想は2600億ドルの赤

日経平均株価 一時1000円超値上がり FRB大幅利下げが追い風に
3時間前

日経平均株価 一時1000円超値上がり FRB大幅利下げが追い風に

アメリカの金利の引き下げを追い風に、日経平均が押し上げられました。朝から、ほぼ全面高の展開となった19日の東京株式市場。日経平均株価は、一時1000円を超える値上がりとなりました。その背景にあるのが、日本時間19日未明にアメリカのFRB(連邦準備制度理

立憲代表選 4候補は支持拡大図る 投開票日を4日後に控え
3時間前

立憲代表選 4候補は支持拡大図る 投開票日を4日後に控え

立憲民主党の代表選挙の候補者は、投開票日を4日後に控え、支持の拡大を図りました。立憲民主党・野田元首相:地方分権改革は、われわれの一丁目一番地、本気の地方分権改革もやっていきたい。野田元首相は、全国知事会から政策提言を受けました。また、枝

米、北朝鮮制裁逃れでロシアの銀行に制裁
3時間前

米、北朝鮮制裁逃れでロシアの銀行に制裁

 【ワシントン共同】米財務省は19日、北朝鮮が制裁を逃れて資金調達するのを手助けしたとして、ロシアの銀行など5企業・1個人を制裁対象に指定した。

〔米株式〕NYダウ急反発、一時600ドル超高=ナスダックも高い(19日午前)
3時間前

〔米株式〕NYダウ急反発、一時600ドル超高=ナスダックも高い(19日午前)

 【ニューヨーク時事】19日午前のニューヨーク株式相場は、米連邦準備制度理事会(FRB)による大幅利下げを好感した買いに急反発している。優良株で構成するダウ工業株30種平均の上げ幅は前日終値比で一時600ドルを超え、取引時間中としては初めて4万2000ドル台に乗せた。ダウは午前10時18分現在

米“2倍”利下げもウォール街では好意的「経済にとって素晴らしいこと」
3時間前

米“2倍”利下げもウォール街では好意的「経済にとって素晴らしいこと」

アメリカのFRB(連邦準備制度理事会)が政策金利を通常の2倍の利下げ幅にあたる0.5%引き下げたことに対し、ウォール街では好意的に受け止める声が多く上がっています。ウォール街で話を聞いた人「少しポジティブに感じている。ただ、ポジティブに捉えるには慎重を期す必要がある