# 投資銀行業務

大和証Gの4―6月、純利益は微増 法人向け部門低調
2024.08.01

大和証Gの4―6月、純利益は微増 法人向け部門低調

Miho Uranaka[東京 1日 ロイター] - 大和証券グループ本社が1日に公表した2024年4―6月期の連結純利益は、前年同期比1.2%増の239億円だった。ウェルスマネジメント部門は堅調に推移したものの、法人向けのトレーディングや投資銀行業務(GM&IB)が低調

モルガンS、第2四半期利益は予想上回る 富裕層向け事業は伸び鈍化
2024.07.17

モルガンS、第2四半期利益は予想上回る 富裕層向け事業は伸び鈍化

Tatiana Bautzer Manya Saini[16日 ロイター] - 米金融大手モルガン・スタンレーが16日に発表した第2・四半期決算(4─6月期)は利益が市場予想を上回った。投資銀行業務の収益が急増する一方、主力である富裕層向けウェルスマネジメント事業 は成長

米BofA、第2四半期は減益も予想上回る NIIの年内回復想定
2024.07.17

米BofA、第2四半期は減益も予想上回る NIIの年内回復想定

[16日 ロイター] - 米金融大手バンク・オブ・アメリカ(BofA)が16日に発表した第2・四半期(6月30日まで)決算は減益となったが、アナリスト予想を上回った。金利収入が減少したものの、投資銀行業務とトレーディング業務が好調だった。一方、貸し出しの利息収入と預金者に

米金融大手が決算、4社が増益 高金利の長期化で警戒感も
2024.07.16

米金融大手が決算、4社が増益 高金利の長期化で警戒感も

 【ニューヨーク共同】米金融大手6社の2024年4~6月期決算が16日、出そろった。4社の純利益が前年同期と比べて増加。主力の投資銀行業務が復調したゴールドマン・サックスの純利益は2.5倍だった。もっとも高金利の長期化を背景に先行きには不透明感も漂い、警戒感もくすぶっている。 J

モルガンS、トレーディングと投資銀好調-ウェルス事業は予想下回る
2024.07.16

モルガンS、トレーディングと投資銀好調-ウェルス事業は予想下回る

(ブルームバーグ): モルガン・スタンレーの4-6月(第2四半期)は、トレーディング収入が前年同期比で予想以上の増加となったものの、ウェルスマネジメント事業の収入は振るわなかった。16日の決算発表によると、第2四半期の債券トレーディング収入は16%増、株式トレーディング収入は18

米Wファーゴ、第2四半期は減益 金利収入が市場予想下回る
2024.07.13

米Wファーゴ、第2四半期は減益 金利収入が市場予想下回る

Noor Zainab Hussain[12日 ロイター] - 米大手銀行ウェルズ・ファーゴ(Wファーゴ)が12日に発表した第2・四半期決算は減益となった。預金コストが上昇し、利息収入がアナリスト予想を下回った。午前の市場で同社の株価は7%超下落した。純利息