# 急落

グリコの上期決算は利益半減…長引くシステムトラブル原因究明で一部製品は今も出荷停止中(重道武司)
1時間前

グリコの上期決算は利益半減…長引くシステムトラブル原因究明で一部製品は今も出荷停止中(重道武司)

【経済ニュースの核心】「はるか昔の記憶が蘇りましたよ」。製菓業界首脳OBのひとりがこう振り返る。1984年から翌85年にかけて関西を主舞台に繰り広げられた「グリコ・森永事件」ーー。犯人グループによって大手食品メーカーが次々と脅迫され、金銭を要求された事件で、なかでも「被害が最も大

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値上がり率1位の銘柄はまだまだ上がる!? 株価の「一段高」が期待されるこれだけの理由【昨日の株価】
4時間前

東京証券取引所・プライム市場の株価騰落率「トップ3」と「ワースト3」…値上がり率1位の銘柄はまだまだ上がる!? 株価の「一段高」が期待されるこれだけの理由【昨日の株価】

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年8月21日(水)の騰落率ランキングをお伝えします。1位:チェンジホールディングス〈3962〉……前日比+98円(+8.19%)【売買材料】当日は特段個別の売買材料見当たらず。8月14日(水)取引

「日経平均株価の反発」は終了か継続か、今後の方向性を決める“材料”【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
21時間前

「日経平均株価の反発」は終了か継続か、今後の方向性を決める“材料”【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●株価急落時の確認点は3つ、金融システムへの影響、流動性への影響、他国・他地域への影響。●今回はこの3点に大きく影響せず過度な警戒は不要、日経平均もフィボナッチ61.

スタートアップ株の弱点、業種や国籍の“多様性”を欠いたグロース市場の低迷
2024.08.20

スタートアップ株の弱点、業種や国籍の“多様性”を欠いたグロース市場の低迷

世界的に、株価の急落が話題になっている。株安の影響をより強く受けているのが、スタートアップ企業が多く上場している東証グロース市場だ。そもそも日本の新興市場については、これまで多くの課題が指摘されてきた。新規公開株式(IPO)銘柄は、時価総額が数十~数百億円程度と「小粒」という批判

日経平均、500円超安=東京株式
2024.08.19

日経平均、500円超安=東京株式

 19日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比500円超安となった。

「株価はいつか上がる」は幻想…ライブドアショックで資産を失ったエコノミストが勧める
2024.08.16

「株価はいつか上がる」は幻想…ライブドアショックで資産を失ったエコノミストが勧める"本当の分散投資"

株式市場で荒い値動きが続いている。日経平均株価の終値が過去最大の下げ幅を記録してから一週間、現在では3万5000円近辺で推移する乱高下の中で、個人投資家の心構えとは何か。エコノミストの崔真淑さんは「資産分散こそが、突発的なリスクに対して投資家が出来る最大の防御である」という――。

株価大暴落で「身代金」を要求された投資家たち…目線を変えれば大バーゲンセール【シニアのためのマネー講座】
2024.08.15

株価大暴落で「身代金」を要求された投資家たち…目線を変えれば大バーゲンセール【シニアのためのマネー講座】

【シニアのためのマネー講座】#107「おまえのところの息子を誘拐した。今すぐ返して欲しければ、身代金200万ドルを払え」 これは1996年に製作された、アメリカの映画「身代金」のワンシーンである。 これと同じようなことが現代社会でも起こった。8月5日、

日本株「暴落こそ絶好のチャンス」。プロが暴落後に“実際に買った”7銘柄
2024.08.12

日本株「暴落こそ絶好のチャンス」。プロが暴落後に“実際に買った”7銘柄

 私が前回、日刊SPA!に投資に関する記事を書いたのは、8月5日月曜日の令和のブラックマンデーとそれを予感させる8月2日金曜日の2200円を超える暴落の間だった。 暴落こそ、少額の個人投資家にとっては普段はなかなか手が出ない、超優良銘柄を手に入れられる絶好のチャンスだと考えるから

ジェフ・ベゾスらトップコレクター3人の資産がテック株暴落により約2兆円超の損失。美術界への影響は?
2024.08.12

ジェフ・ベゾスらトップコレクター3人の資産がテック株暴落により約2兆円超の損失。美術界への影響は?

著名な美術品コレクターの顔も併せもつ3人の経営者、ジェフ・ベゾスとラリー・エリソン、そしてベルナール・アルノーは、テック企業の株が8月5日に急落したことで、総額200億ドル(約2兆9545億円)以上の純資産を失った。ブルームバーグ・ビリオネア指数によると、アマゾンの創業者であるベ

〔東京外為〕ドル、147円前後=株急落で水準切り下げ(9日午後3時)
2024.08.09

〔東京外為〕ドル、147円前後=株急落で水準切り下げ(9日午後3時)

 9日午後の東京外国為替市場のドルの対円相場(気配値)は、日本株の急落に圧迫され、1ドル=147円前後に水準を切り下げている。朝方は147円台後半まで買われたが、その後は実需筋の売りなどに押され、午後は株急落でさらに下押しする場面もあった。午後3時現在は147円01~01銭と前日(午後5時、1

日経平均、800円超安=東京株式
2024.08.08

日経平均、800円超安=東京株式

 8日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比800円超安となった。

米インテル、情報開示巡り株主が提訴 人員削減や減配で株価急落
2024.08.08

米インテル、情報開示巡り株主が提訴 人員削減や減配で株価急落

Jonathan Stempel[7日 ロイター] - 米半導体大手インテルは7日、業績低迷につながる問題を開示しなかったとして株主から提訴された。パトリック・ゲルシンガー最高経営責任者(CEO)とデビッド・ジンスナー最高財務責任者(CFO)に対する集団訴訟

トランプ氏がテーマの暗号資産、突如90%値下がり
2024.08.07

トランプ氏がテーマの暗号資産、突如90%値下がり

ドナルド・トランプ(Donald Trump)氏をテーマに、ソラナ(Solana)ベースで作製されたDJTトークンは、現地時間8月6日に特定のウォレットが一度に200万ドル(約2.9億円、1ドル145円換算)分を売却した後、90%値下がりし、瞬く間に時価総額が5500万ドル(約79.8億円)か

金融市場のストレス、なお比較的正常 ゴールドマンが新指標
2024.08.07

金融市場のストレス、なお比較的正常 ゴールドマンが新指標

[6日 ロイター] - ゴールドマン・サックスは6日、金融ストレス指数(FSI)を新たに導入したと発表した。過去2日間の市場の混乱でタイト化したものの、過去の水準から見れば比較的正常なレベルにとどまっているという。ゴールドマンは顧客メモで、株式・債券市場で想定されるボラテ

日経平均、900円超安=東京株式
2024.08.07

日経平均、900円超安=東京株式

 7日の東京株式市場で、日経平均株価が前営業日比900円超安となった。

株価暴落の世界的連鎖は地政学危機に拍車をかける
2024.08.06

株価暴落の世界的連鎖は地政学危機に拍車をかける

2024年8月5日は世界の市場にとってほとんど最悪の一日となった。アメリカ経済の減速懸念がアジア、ヨーロッパとアメリカの株価下落を引き起こし、一方で安全な避難先と見なされている米国債やドイツ国債に資金が流入。株価急落による損失をなんとか避けようとする投資家たちはパニックになった。

歴史的株価暴落から一転“過去最大上げ幅” 「先行きが見通せない」と専門家 不安定な値動き続くか
2024.08.06

歴史的株価暴落から一転“過去最大上げ幅” 「先行きが見通せない」と専門家 不安定な値動き続くか

8月5日、歴史的な大暴落となった日経平均株価。6日は一転して3000円以上値を上げ、過去最大の上げ幅となった。5日、世界的に株価が大暴落したいわゆる“ブラックマンデー”の翌日を上回る下落幅を記録した、日経平均株価。5日までの2営業日で、6600円以上、値を急速に下げ

アングル:個人投資家の損切りはピークアウトか、株価急落で追証回避の売り殺到
2024.08.06

アングル:個人投資家の損切りはピークアウトか、株価急落で追証回避の売り殺到

Noriyuki Hirata[東京 6日 ロイター] - 株式市場では、信用買いに絡んだ個人投資家による損切りの売りがいったんピークを迎えたとの見方が出ている。海外投機筋の日本株買いポジションの解消とともに、相場全体への下げ圧力となっていただけに、需給面では下値不安が後

米株価急落に「カマラ暴落」と名付けたトランプ氏
2024.08.06

米株価急落に「カマラ暴落」と名付けたトランプ氏

トランプ前米大統領が株価急落の責任をカマラ・ハリス副大統領に向けた。トランプ氏は5日午前(現地時間)、米国の株式市場が取引開始と同時に急落すると、SNSで「市場が深刻に沈滞した。カマラはいら立つジョー(バイデン大統領)よりも悪い」と主張した。トランプ氏は「市場はサン

日経平均株価、「ブラックマンデー超えの大暴落」から一転「過去最大の上昇幅」になった理由【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】
2024.08.06

日経平均株価、「ブラックマンデー超えの大暴落」から一転「過去最大の上昇幅」になった理由【解説:三井住友DSアセットマネジメント・チーフマーケットストラテジスト】

チーフマーケットストラテジスト・市川雅浩氏(三井住友DSアセットマネジメント株式会社)が解説します。●8月5日の日経平均はブラックマンデー超えの歴史的急落、6日は一転して歴史的急騰の見通し。●日経平均の下げは先物主導か、裁定買い取引解消などの現物売り誘発で5日はパニ