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　第76回秋季東北地区高校野球県大会は第3日の14日、あいづ球場（会津若松市）など3球場で1回戦6試合が行われた。南会津は須賀川桐陽を4ー3で退け、単独出場では統合後初めて公式戦で勝利した。二本松実と須賀川創英館も統合後の秋季県大会初勝利を挙げた。第4日の15日は4球場で2回戦8試合が行われ、

　22日の全国中学校ハンドボール大会決勝で氷見西條男子は春夏連覇は逃したものの、スタンドからの大声援を受け躍動した。春の全国中学生選手権は能登半島地震の影響で、氷見から福島に開催地が移されたが、今回はスタンドを埋めた地元住民を前に全力プレーを繰り広げ、復旧復興を進める氷見に元気を届けた。

　8月16日、ECLOGA 2024 IN ナラディーアの順位決定戦が行われ最終順位が決まった。　1・2位決定戦は予選リーグを全勝で終えた興國(大阪)が芋縄叶翔の2発などにより昌平(埼玉)との打ち合いを4-3で制し全勝優勝を果たした。3・4位決定戦は加藤佑基と岩田琉唯がそれぞれ2

　8月7日に開幕する第106回全国高校野球選手権。4日の抽選会で3回戦までの組み合わせが決まったが、それぞれのゾーンを勝ち抜いてベスト8に進出するチームを予想してみたいと思う。＊　　＊　　＊　まず最も有力校が集まったのが英明（香川）、健大高崎（群馬）、岐阜城北（岐阜

◆エイジェックカップ第５５回日本少年野球選手権大会　▽２回戦　上三川ボーイズ（栃木県支部）　９X―８　東広島ボーイズ（広島県支部）＝８回タイブレーク＝（８月３日・南港中央球場）　中学生の部２回戦の上三川ボーイズと東広島ボーイズの一戦は、息詰まる熱戦となったが、延長８回タイブレーク

　パリ五輪、高校野球、全国高校総体などスポーツ大会が続く。どの競技であろうと頂点に立つのは容易ではない。郡山市の芳賀ソフトボールスポ少は県児童ソフトを制し、県大会「三冠」を成し遂げた▼チームは１９７２（昭和４７）年に発足した。強豪ぞろいの県中地区でここ数年、上位の成績を残す。新チームは当初から

◇２７日　全国高校野球選手権滋賀大会決勝　滋賀学園５―０綾羽（マイネットスタジアム皇子山）　滋賀学園が１５年ぶり２度目の優勝を果たした。気温３５度に迫る酷暑の中、背番号１０の脇本耀士投手（３年）は球数が１００球を優に超えていた９回、余力を振り絞った。直球はおおむね１３０キロ台後半

　7月15日、第103回全国高校サッカー選手権神奈川予選1次予選の3回戦が行われ、市ヶ尾が新栄を相手に4-0で勝利を収めブロック決勝進出を決めた。　前半こそ新栄のディフェンシブなシステムに苦しみMF8仙田俊介の1点のみに終わった市ヶ尾だったが、相山真二監督はそんな状況もポジティブ

（18日、全国高校野球選手権宮崎大会3回戦　宮崎大宮0―7聖心ウルスラ）　初戦は延長タイブレーク、2回戦は継続試合。勢いのまま宮崎大宮が聖心ウルスラに挑んだ。　新チームは夏の大会まで公式戦で未勝利だった。進学校の短い練習時間を自分たちでメニューを考えて消化。打撃戦で

　陸上女子800メートルで、久保凛（東大阪大敬愛高2年）が、1分59秒93の日本新記録をマークした。　6月の日本選手権を制した16歳は、15日に奈良県立橿原公苑陸上競技場で行われた長距離強化記録会に出場。日本女子で初めて2分を切った。2位の選手に大きな差をつけてフィニッシュすると

＜第106回全国高等学校野球選手権奈良大会・2回戦◇桜井 3－1 奈良北◇10日◇さとやくスタジアム＞　1回裏に3点を先制した桜井が逃げ切った。　投打で勝利の立役者となったのが5番投手で背番号7の左腕・上島 颯太（2年）。投げては8安打2四球3奪三振で1失点完投、打

　6月8日から9日にかけて、ノーリツアリーナ和歌山で「2024 bjカップ U15 in WAKAYAMA」が開催され、男女ともにKAGO CLUB（大阪府）が優勝を果たした。　一般社団法人バスケットボールジャパンアカデミーが主催するバスケットボールジャパンカップ（bjカップ）は

　第３２回福島民報・福島テレビ杯会津ミニバスケットボールフェスティバル兼第７４回全会津総合体育大会兼第４回県Ｕ１２サマーカップバスケットボール選手権大会会津地区予選会は最終日の２３日、福島県会津若松市の河東総合体育館で決勝トーナメントを行った。男子は磐梯ブラックダイヤモンズＵ１２、女子は日新ミ

　高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ2024 北信越1部の第9節が6月22日に行われた。　無敗で首位の新潟明訓(新潟)は斎藤瑛太の2ゴールなどにより富山第一(富山)を4-1で撃破した。2位の鵬学園(石川)はホームで日本文理(新潟)と対戦したが清水凌志らにゴールを許し

　高円宮杯 JFA U-18サッカープリンスリーグ 2024 関東2部は22日に第7節1日目を行った。　無敗で首位に立つ山梨学院高は前橋商高と対戦。前半2分に先制した山梨学院が後半に4点を加点して5-1の勝利を収め、無敗(5勝2分け)と首位をキープした。　前橋育英高

◆第５５回日本少年野球選手権大会　長野県支部予選　▽決勝　松本ボーイズ１４―７新潟ボーイズ＝５回コールド＝（６月９日・佐久総合運動公園野球場）　夏の全国大会・第５５回選手権大会（８月２～７日、大阪シティ信用金庫スタジアムほか）の支部予選が各地で行われた。長野の決勝は松本ボーイズが

福岡インターハイ（7月28日～8月1日）を懸けた地区大会が6月に各地で行われる。インターハイ四国地区大会は6月15日から17日までの3日間、高知県の春野総合運動公園陸上競技場で開かれる。男子の注目種目は円盤投。田窪一翔（FC今治明徳3愛媛）が4月に県高校記録となる5