# 小型株

S&P500イコールウエート指数、「説得力ある」投資対象-BofA
2024.08.15

S&P500イコールウエート指数、「説得力ある」投資対象-BofA

(ブルームバーグ): S&P500種株価指数が年初来で2桁の上昇率を遂げているが、特に収益の伸びが大型ハイテク企業以外にも広がる中、S&P500種の均等加重バージョンであるS&P500イコールウエート指数の方が上昇に乗じるには良い投資手法だと、バンク・オブ・アメリカ(BofA)が指摘した。

「日経累進高配当株指数」の選定基準を満たしている「高配当な中小型株」2銘柄! 25期連続増配予想の「リコーリース」、16期連続増配予想の「積水樹脂」に注目!
2024.08.03

「日経累進高配当株指数」の選定基準を満たしている「高配当な中小型株」2銘柄! 25期連続増配予想の「リコーリース」、16期連続増配予想の「積水樹脂」に注目!

 【高配当株】長期的に連続増配する中小型の高配当株の中で「日経累進高配当株指数」に採用される可能性がある「積水樹脂」と「リコーリース」に注目! ●総還元性向100%、16期連続増配見通しの「積水樹脂」や、配当性向を高め、25期連続増配見通しの「リコーリース」に注目!

「円高相場」に日本株は耐えられるか…直近の実績で洗い出した「円高に”強い企業”と”弱い企業”」の60銘柄リストを一挙公開する!
2024.07.31

「円高相場」に日本株は耐えられるか…直近の実績で洗い出した「円高に”強い企業”と”弱い企業”」の60銘柄リストを一挙公開する!

円高が急激にすすんでいる。少し前まで160円を超える歴史的な円安ドル高水準に達し、それに伴って外需のウエイトが大きい日本株市場も大きく上昇を見せていたが、その需給が完全に逆流している格好だ。前編『円高は誰が誘導したのか、円高で日本企業はどうなるのか…突然現れた「円高

「オルカン+α」のNISA投資戦略! 指数以上の成績を狙うアクティブ型投資信託と「全世界株型(オール・カントリー)」を組合せるのも手
2024.07.23

「オルカン+α」のNISA投資戦略! 指数以上の成績を狙うアクティブ型投資信託と「全世界株型(オール・カントリー)」を組合せるのも手

 全世界株型の投資信託、「オルカン」(オール・カントリー)。名前の通り世界の株に投資できて、低コスト。新NISAで大人気の商品だ。このオルカンにどんな投資信託を組合せたら、より効率的に利益を出せるのか?  そこで、プロが考えるオルカン+αの投資戦略を大公開!  ファイナンシャル・

超大型株からの資金ローテーション、暗号資産の追い風に:マレックス・ソリューションズが予測
2024.07.19

超大型株からの資金ローテーション、暗号資産の追い風に:マレックス・ソリューションズが予測

ウォール街の投資家は超大型株(メガキャップ)から小型株にピボットしており、これは暗号資産(仮想通貨)市場の利益を促進する可能性があるとマレックス・ソリューションズ(Marex Solutions)17日、CoinDeskに語った。7月8日以降、ウォール街のハイテク株指数であるナス

〔東京株式〕大幅反落=大型株に利益確定売り(12日)☆差替
2024.07.12

〔東京株式〕大幅反落=大型株に利益確定売り(12日)☆差替

 【プライム】日経平均株価の終値は前日比1033円34銭安の4万1190円68銭と4日ぶりに大幅反落。東証株価指数(TOPIX)も34.61ポイント安の2894.56と反落。連騰による過熱感から大型半導体株を中心に利益確定売りが出て、重しになった。出遅れ感のある小型株には買いが入ったが、指数を

株式投資初心者、プロと勝負しても勝ち目ナシだが…「ひっそり効率的に儲ける」おススメの方法【経済評論家が解説】
2024.07.07

株式投資初心者、プロと勝負しても勝ち目ナシだが…「ひっそり効率的に儲ける」おススメの方法【経済評論家が解説】

株式投資デビューをする人が増えていますが、株の売買でいきなり初心者が儲けられるほど、勝負の世界は甘くありません。しかし、あまり知られていませんが、経験値が低い人でも利益を狙いやすい、いい方法があるのです。投資経験豊富な経済評論家の塚崎公義氏が解説します。株式市場では、プロとアマが

「テンバガー・ハンター」の運用担当者に聞く10倍株の見つけ方! 日本のテクノロジー分野や欧米の銀行株に注目だ
2024.06.30

「テンバガー・ハンター」の運用担当者に聞く10倍株の見つけ方! 日本のテクノロジー分野や欧米の銀行株に注目だ

 「テンバガー・ハンター[フィデリティ・世界割安成長株投信]」はその名の通り、世界の10倍株の原石を見つけて投資する投資信託だ。テンバガー・ハンターを運用するフィデリティ投信のファンドマネージャーへのインタビュー記事をお届けする!  「テンバガー・ハンター[フィデリティ・世界割安

〔東京株式〕堅調=金融株が強い(28日前場中盤)
2024.06.28

〔東京株式〕堅調=金融株が強い(28日前場中盤)

 (10時05分)日経平均株価は朝方に比べて上げ幅を広げるなど、堅調に推移している。国内の債券利回りが上昇しており、保険や銀行、証券といった金融業種の上昇率が比較的大きい。ドル円相場の高止まりを背景に機械や自動車など輸出関連業種も総じて高い。ただ、休日を前に中小型株には売りも出ており、プライム

米大統領選イヤー「S&P500vs小型株」騰落率では小型株に軍配【マネーの教科書】
2024.06.22

米大統領選イヤー「S&P500vs小型株」騰落率では小型株に軍配【マネーの教科書】

【マネーの教科書】 新NISAを利用した個人の海外投資が円安を加速させているという。運用会社は投資家から預かった円資金を外貨に替えて運用に回す。1月以降、毎月1兆円を超える資金が海外投資に流れており、それが円売り圧力になっているというのだ。 気になるのは今後の為替と

午前の日経平均は反落、欧州株安や世界経済減速懸念が重し
2024.06.20

午前の日経平均は反落、欧州株安や世界経済減速懸念が重し

[東京 20日 ロイター] - 午前の東京株式市場で日経平均は、前営業日比246円66銭安の3万8324円10銭と、反落した。前日の米市場が休場となる中、欧州株安や世界経済の減速懸念が嫌気された。市場の一部では、政治不信や自動車認証不正問題といった国内要因も意識されているとの声があった

「株の爆買い」に最適な“絶好のタイミング”とは【プロの投資家が解説】
2024.06.14

「株の爆買い」に最適な“絶好のタイミング”とは【プロの投資家が解説】

1970年代に世界経済を襲った2度のオイル・ショック。当時、スイス・キャピタル・インターナショナルのアナリスト兼ファンドアドバイザーとして活躍した伝説の投資家・澤上篤人氏と、バブル崩壊時、中小型株を買い付け、投資家としての才を発揮した渡部清二氏。現役で活躍する両者が、自身が考える「有効な株の買

【新NISAにも役立つ】小型株集中投資の達人が教える…株で勝てる人だけが知っている「短期勝負2つの売り時」
2024.06.09

【新NISAにも役立つ】小型株集中投資の達人が教える…株で勝てる人だけが知っている「短期勝負2つの売り時」

 東京理科大学の大学生だったとき、夏休みの暇つぶしで突如「そうだ、投資をしよう!」と思い立った。証券口座を開設して、家庭教師のアルバイトで稼いだ貯金をほぼ全額投入。知識ゼロ・経験ゼロの状態から投資をしてみたものの、わずか2週間で全額、溶かしてしまった……。そこで投資を諦めず、本腰を入れて勉強。

株の醍醐味は「有名企業・大企業」に投資することだけにあらず…個人投資家こそ有効活用すべき“目立たない小型株”の意外なメリット
2024.06.04

株の醍醐味は「有名企業・大企業」に投資することだけにあらず…個人投資家こそ有効活用すべき“目立たない小型株”の意外なメリット

株式投資に対して「誰もが知る有名企業・大企業への投資によって大きな利益を得る」といったイメージを抱いている人も少なくありません。しかしながら、「目立たない小型株」への投資にも大きな魅力があり、一般の個人投資家こそそういった銘柄への投資を検討すべきだと、株式会社ソーシャルインベストメントの川合一

JPモルガンとモルガンS、米国株で異なる見解-市場の不透明感示唆
2024.06.04

JPモルガンとモルガンS、米国株で異なる見解-市場の不透明感示唆

(ブルームバーグ): 向こう数カ月に米国株が一段と上昇することに賭ければ、失望することになる。JPモルガン・チェースのストラテジストらはこう指摘する。だが、モルガン・スタンレーは異なる見方を示している。S&P500種株価指数は、高金利下でも過去7カ月のうち6カ月で上昇。ただ、相場

資産1.8億投資家が伝授「日本の優良企業100選」 「世界シェア1位」鳥取県のニッチ企業とは?
2024.05.31

資産1.8億投資家が伝授「日本の優良企業100選」 「世界シェア1位」鳥取県のニッチ企業とは?

日本には規模が小さくても特定の分野で高い競争力を誇っている、小型の優良株が数多く存在しています。大企業に負けず劣らずビジネスを展開している中小企業の競争力の源泉を考えることで、これまでよりも投資先企業を深く理解することができるようになり、銘柄選定の際、投資判断の精度を高めてくれる

日経平均は3日続落、金利上昇を嫌気 半導体株安が指数押し下げ
2024.05.30

日経平均は3日続落、金利上昇を嫌気 半導体株安が指数押し下げ

[東京 30日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、前営業日比502円74銭安の3万8054円13銭と3日続落して取引を終えた。国内外の金利上昇基調が嫌気され、寄与度の大きい半導体関連株を中心に売られた。一時900円超安に下落する場面があった。 日経平均は、寄

【NISAおすすめ投資信託】「ニッポン中小型株ファンド」のスゴ腕ファンドマネージャー・苦瓜達郎さんに聞く! 好成績を長期で持続する秘訣とは?
2024.05.19

【NISAおすすめ投資信託】「ニッポン中小型株ファンド」のスゴ腕ファンドマネージャー・苦瓜達郎さんに聞く! 好成績を長期で持続する秘訣とは?

 三井住友DSアセットマネジメントの投資信託「ニッポン中小型株ファンド」のファンドマネージャー・苦瓜達郎さんにインタビュー。同投資信託は「ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ2024」で、日本中小型株部門の最優秀賞に輝いた。 「ダイヤモンド・ザイNISA投信グランプリ」は、N

日本の中小型株に妙味、資本効率改善に期待-フィデリティの運用者
2024.05.16

日本の中小型株に妙味、資本効率改善に期待-フィデリティの運用者

米小型株に立ちはだかる6000億ドルの債務の壁、割安でも投資家は敬遠
2024.05.12

米小型株に立ちはだかる6000億ドルの債務の壁、割安でも投資家は敬遠