# 宇佐見

　＜7日・若松ボート・6日目＞　きっちり仕留めた。宇佐見淳は準優10Rに2号艇で登場。「S展示がコンマ01のFだったし、本番は放った。失敗でした」とバッサリ切り捨てたが、本番のタイミングはコンマ04だっただけに放ったのは正解。さらにはイン逃げを図る中島昂章を差して捉え、白星で優勝

◆ＪＥＲＡセ・リーグ　阪神―中日（４日・甲子園）　阪神が佐藤輝明三塁手の失策から先取点を与えた。　先発は村上。初回、先頭・岡林に右前打を献上した。福永の三塁線へのゴロを佐藤輝は捕球したが、二塁へ悪送球。併殺が一転、無死一、二塁を招いた。　佐藤輝は両リー

　中日の宇佐見が4月以来の中軸起用に応えた。　5番で出場し、四回に初球のチェンジアップを引っ張って先制2ラン。六回にも初球を捉えて犠飛を放ち、3打点。持ち味の積極性を示し、「初球からいけるところは打とうと思っていた」と胸を張った。　8月10日、1カ月ぶりに1軍復帰。

◇２９日　中日―ＤｅＮＡ（バンテリンドーム）　中日の宇佐見真吾捕手が、４回に先制の２ランを放った。　互いに無得点の４回、先頭の福永が広島の先発・九里から左前打で出塁。２死とされた後、宇佐見が初球の１２８キロ変化球をすくいあげた。打球はぐんぐん伸び、右翼スタンドに着弾

◆ 「もともと投手力は良いだけに…」　中日は23日、巨人との試合（東京ドーム）に8－2と快勝。22日の大逆転勝利の勢いそのままに14安打8得点と打線が活発だった。　打線は初回、二死満塁から宇佐見真吾がライトへ適時打を放ち先制。4回・5回にも得点を挙げると、7回には二

　中日が快勝。　一回、宇佐見の2点適時打で先制。その後も着実に加点し、七回には宇佐見の1号2ランなどで3点を加えた。福谷は二回から安定感が増し、6回2失点で今季初勝利。巨人はプロ初先発の新人、西舘が5回4失点と崩れた。　

◇２３日　巨人―中日（東京ドーム）　中日・宇佐見真吾捕手が７回に今季１号２ランを放った。　４―２の７回、先頭の岡林がこの日３安打目となる左前打を放つと、１死二塁から細川の右前適時打で５点目を追加した。さらに２死二塁から宇佐見が、巨人の２番手・赤星の２球目のカーブをと

◆ＪＥＲＡ　セ・リーグ　巨人―中日（２３日・東京ドーム）　巨人の赤星優志投手が７回に大きな３点を失った。この日、１軍再昇格した右腕は６回から２番手で登板。２イニング目の７回に中日・宇佐見に一発を浴びるなど３点を奪われた。　赤星は７回、先頭の岡林に左前安打を許すと、２

◇２３日　巨人―中日（東京ドーム）　中日は初回に宇佐見真吾捕手の２点適時打で先制に成功した。　１死から２番・岡林が右前打で出塁すると、２死後に細川、石川昂が連続で四球を選んで２死満塁。宇佐見が巨人の先発・西舘のカウント２―２から５球目の変化球を捉えると、打球は一、二

プロ野球・中日が10日、4選手の入れ替えを発表しました。登録抹消されたのは石橋康太選手と樋口正修選手です石橋選手は7月10日に1軍に昇格、即スタメンでマルチ安打の活躍をしましたが、その後はスタメンマスクをかぶる機会が減り、打率.208で登録を抹消されました。

◇9日　ウエスタン・リーグ　阪神2―8中日（鳴尾浜）　中日・宇佐見真吾捕手（31）が、1軍を含め公式戦では約2カ月ぶりの複数安打を記録した。左の巧打者が1軍再昇格の機会をうかがう。　まずは4回、阪神・西純の外角低めのフォークに体勢を崩されながらバットに乗せた。打球は

◇１４日　ロッテ―中日（ＺＯＺＯマリンスタジアム）　中日の宇佐見真吾捕手が、同点にされた直後の４回に勝ち越しの左前適時打を放った。　先頭の細川が左前打を放ち、板山が中前打でチャンスメイク。続く中田は空振り三振、村松は二ゴロとされたが、２死一、三塁から宇佐見がロッテの

◇５日　中日―ソフトバンク（バンテリンドームナゴヤ）　両チームのスターティングメンバーが発表された。中日の先発は小笠原慎之介投手。開幕から９試合連続でクオリティースタート（ＱＳ、先発で６イニング以上を投げて自責点３以下）を続ける左腕が、２リーグ制以降、球団１００００試合目となる節

　作家の宇佐見りんさん（25）は大学2年だった2021年に第164回芥川賞を受賞した。女子高校生を主人公にした受賞作の「推し、燃ゆ」は、何かを熱狂的に「推す」ことで自身を救済する、一方通行の関係性の心地よさやもろさ、孤独を描いた。「書くことと常に共にあった」という自身の学校生活を振り返ってもら