# 好調

　＜30日・下関ボート・3日目＞　地元の川崎誠志が予選を12位で突破した。3日目を終えて、1、5、3、2着と上々の着取りで迎えた4日目予選ラストの2Rでは4コースから差しハンドル。BSでは3艇並走の状態から2M先マイを果たして他艇を突き放し、今節2勝目をゲット。得点率7・20で5

　「阪神７－３中日」（２７日、甲子園球場）　千両役者の一打で竜にトドメを刺した。５－０の五回１死二塁。阪神・佐藤輝は２ストライクからメヒアのチェンジアップに反応した。「外（角）だったので逆らわずにっていう感じです」。コンパクトに合わせた打球は中堅右で弾み、大きなストライドで二塁ま

＜日本ハム1－3西武＞◇27日◇エスコンフィールド　日本ハム清宮幸太郎内野手（25）が出場5試合連続安打で好調ぶりをアピールした。　7回2死一、二塁のチャンスに代打で登場し中前適時打。この日唯一の得点をたたき出した。「ランナーを返すことだけを考えて打席に入りました。

＜阪神－中日＞◇27日◇甲子園　阪神森下翔太外野手（23）が今季初の猛打賞を決めた。初回、3回とチャンスで2打席連続の左前適時打。さらに5回1死から左翼へ二塁打を放ち、3打数3安打の大暴れだ。その後、4番佐藤輝明内野手（25）の左中間への適時二塁打で生還。6点目のホームを踏んだ。

　進境著しい左腕に熱視線が送られている。日本ハムの松浦慶斗投手は今季2軍で18試合に登板し、0勝2敗ながらも防御率1.61の好成績を収めている。内容も素晴らしく、28イニングで35三振を奪うなど“ドクターK”として台頭。3年目の成長株に「めちゃくちゃ良くなってる」「バケモンになってて草」などと

　日野自動車 <7205> ＝2024年4～6月期連結決算は売上高が前期比10．5％増の4110億円、営業利益は5．6倍の63億円、純損益は2億円の赤字（同165億円の赤字）だった。国内市場で大型トラックの販売が大幅に増加したことが寄与した。　

ボートレース津のGⅢ「津オールレディース マクール杯」は25日の前検でエンジン抽選が行われた。ボートレース甲子園で白井英治が準V。最近の安定感はピカイチで、出足中心に伸びも整ってきた。毒島誠がボートレース甲子園で優勝。5月以降、行き足はトップクラスの評価。<

　DeNAの高卒2年目・森下瑠大投手は、イースタン・リーグ11試合に登板して防御率1.40という好成績を残している。20日には姫路で行われたフレッシュオールスターに出場し、1回無失点で勝利投手に。順調に成長する19歳の逸材に「森下瑠大は今永2世になる逸材」「これからが楽しみでしかない」「早よ1

　「阪神－広島」（２１日、甲子園球場）　広島・長谷部銀次投手（２５）がプロ初登板を果たし、１回無安打無失点の好投を見せた。　１０点ビハインドの七回に登板。先頭の木浪を直球で三飛に打ち取る。梅野には四球を与えるも、代打・豊田を三ゴロ併殺打に打ち取り、役目を終えた。最速

　今週は福島、小倉、札幌の3場開催。多くの騎手が午前中から騎乗しているが、いま“ノッている”のは誰なのか。ここまでのレース結果から好調のジョッキーを探っていきたい。　本日好調なのは、小倉1R、3Rで勝利を挙げて、2Rでも2着に入った松山弘平騎手。午後も宗像特別のイングランドアイズ

＜ロッテ2－10日本ハム＞◇20日◇ZOZOマリン　日本ハム石井一成内野手（30）が12日のソフトバンク戦から8試合連続安打と、好調をキープしている。　2回無死一塁で右前打を放ち先制点をお膳立て。5回無死一、二塁では中前適時打で6点目をたたき出した。適時打の場面は「

＜ソフトバンク6－4ロッテ＞◇17日◇みずほペイペイドーム　7月打撃好調のロッテ小川龍成内野手（26）がマルチ安打を放った。　「2番二塁」で先発出場。初回、無死一塁から三塁線への安打で先制のきっかけを作った。「エンドランだったので、なんとか転がそうと思って。逆方向の

　◆ソフトバンク4－1ロッテ（16日、みずほペイペイドーム）　ソフトバンクの有原航平投手（31）が、7回1失点の好投でリーグトップを独走する9勝目を上げた。「僕自身、前半戦は最後の登板になるので、良い形で終わりたいと思っていたので今日は勝ててよかった」と振り返った。

■阪神 6ー2 中日（14日・バンテリンドーム）　中日のオルランド・カリステ内野手が存在感を放っている。14日の阪神戦（バンテリンドーム）で3安打を放ち、規定打席には達していないが打率を再び3割に乗せた。今月の月間打率は.382（34打数13安打）と好調で、ファンは「神外国人じゃ

　「広島－ヤクルト」（１２日、マツダスタジアム）　広島が初回に１点を先制されるも、その裏にすぐさま２得点して逆転した。１イニング複数得点は４日・阪神戦の八回に４得点して以来、３７イニングぶりとなった。　０－１で迎えた初回は１死から野間、上本の連打で好機をつくると、小

東証プライム市場に上場している個別株式について、2024年7月11日（木）の騰落率ランキングをお伝えします。1位:トレジャー・ファクトリー〈3093〉……前日比+291円（+16.01％）【売買材料】決算銘柄。7月10日（水）取引時間終了後、25年2月

速報です。東京株式市場の日経平均株価は、午前9時の取引開始直後に4万2000円台をつけ、5営業日連続で取引時間中の史上最高値を更新しました。今月後半に控える企業の決算で、業績が上振れするという期待感などから買いが進んだとみられます。

　ブルージェイズの菊池雄星投手（33）が9日（日本時間10日）、敵地でのジャイアンツ戦に先発。2018、2023年にサイ・ヤング賞を獲得した左腕ブレイク・スネル投手（31）との投げ合いで好勝負を演じた。　初回は1番エストラダ、3番コンフォートからいずれも空振り三振を奪って3者凡退

［ワシントン　８日　ロイター］ - 米運輸保安局（ＴＳＡ）は８日、週末７日に米国の空港でセキュリティーチェックを受けた乗客が３０１万人だったと発表した。１日当たりの利用者数としては過去最多となる。マヨルカス国土安全保障長官は、記録的な旅客数は「今後数カ月間継続すると予想さ

　中日は８日、育成契約だった松木平優太投手（２１）が支配下登録すると発表した。これでドラゴンズの支配下登録選手は上限の７０人に達する。　松木平は２０２１年に大阪・精華高から育成ドラフト３位で中日に入団。４年目の今季は５月１４日のウエスタン・リーグ広島戦（ナゴヤ）で９イニング８安打