# 外野

◆米大リーグ　ドジャース―ガーディアンズ（７日、米カリフォルニア州ロサンゼルス＝ドジャースタジアム）　ドジャースの４番Ｔ・ヘルナンデス外野手が、近日中に戦列復帰可能であることが７日（日本時間８日）、明らかになった。　ヘルナンデスは前日のガーディアンズ戦の第１打席に左

広島カープ　中村奨成 選手「3連覇をしたとき、ちょうどぼくが入って1年目のときでしたっけ…、そのときにテレビで見ていましたので、その瞬間を。この輪に加わりたいなっていう思いをずっと持って…」2軍で腐らず、努力を重ねた 中村奨成 。首位を争う終盤戦のまっただ中、1軍に

　◇パ・リーグ　オリックス―日本ハム（2024年9月7日　エスコンフィールド）　オリックスの中堅手・広岡が好守で中ゴロを成立させた。　3回1死一塁で、日本ハム・松本剛が放った飛球に猛アプローチ。ボールが弾むぎりぎりまで手を掲げて直接捕球する構えを見せ、一塁走者の判断

　◇ア・リーグ　レッドソックス―ホワイトソックス（2024年9月6日　ボストン）　レッドソックスの吉田正尚外野手（31）が6日（日本時間7日）、本拠でのホワイトソックス戦に「5番・DH」で先発出場。メジャー初の1試合2死球を受けてもん絶する場面があった。　第1打席は

　一発逆転はあるのか。パ2位の日本ハムが9月に入り、CS突破に向けた「予行練習」を着々と進めている。4日のソフトバンク戦（みずほペイペイ）は3点を追う9回に怒とうの猛攻で一挙6得点を奪ってひっくり返し、8―5と大逆転勝利。それでも首位ホークスとは9ゲーム差でリーグ優勝は絶望的な状況だが、このま

　米大リーグ機構が３日（日本時間４日）、８月２６日から９月１日までの週間ＭＶＰを発表。　ナ・リーグはこの日発表された８月のＭＶＰに輝いたダイヤモンドバックスのコービン・キャロル外野手が、５本塁打を含む打率３割１厘、１１打点が受賞。　ア・リーグはアスレチックスのローレ

◇プロ野球セ・リーグ　巨人ーヤクルト（3日、京セラドーム）巨人の秋広優人選手が1軍に合流しています。秋広選手は6月23日に登録を抹消されてから2軍で調整してきました。8月だけでいうと、21試合に出場し、70打席20安打で打率は.286、出塁率は.351でした。前日の

　阪神・前川右京外野手（21）が1日、巨人戦の前に子どもたちと交流した。　1日の阪神―巨人戦（甲子園）は「Family　with　Tigers　Supported　by　Joshin」として開催され、その一環として子育て世帯を球場へ招待し、練習後に選手と交流を行った。

◆米大リーグ　アストロズ―ロイヤルズ（２９日、米テキサス州ヒューストン＝ミニッツメイドパーク）　ドジャースを戦力外になり、アストロズ入りしたＪ・ヘイワード外野手が２９日（日本時間３０日）、本拠のロイヤルズ戦に「８番・右翼」で加入後初めてスタメン出場し、先制２点適時二塁打を放った。

　ヤクルトの2年目、沢井廉外野手（24）が27日、今季初の1軍昇格を果たした。　中京大から22年ドラフト3位で入団。1年目の昨季はイースタン・リーグで18本塁打を放ち、同リーグの本塁打王に輝いた。　さらなる飛躍が期待されていたが、昨年10月にフェニックス・リーグのソ

　カブスの鈴木誠也外野手（30）が26日（日本時間27日）、敵地のパイレーツ戦に「3番・DH」で出場。6打数4安打1打点、3得点1盗塁と躍動し18―8の大勝に貢献した。　　鈴木の内容は空振り三振、左翼線二塁打、中飛、中前打（打点1）、左前打、右前打で打率は2割7分4

8月20日にZOZOマリンスタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズ対北海道日本ハムファイターズの一戦で、日本ハムの外野陣が、試合中に3人揃って仲良くストレッチをしていた場面が、野球ファンの間で話題となっている。5-3、日本ハムが2点リードで迎えた6回裏・ロッテの攻撃。日本ハムはこ

　フレッシュなプレーで球場を沸かせている。2021年秋のドラフト会議でBCL/信濃から育成1位で入団した左投げ左打ちの外野手、岩田幸宏だ。俊足と高い守備力が一番の武器で、3年目を迎えた今年3月31日に支配下登録された。「やることは同じです。(一軍に)上がったからといって練習をやら

■巨人 6ー2 中日（24日・東京ドーム）　巨人の浅野翔吾外野手は24日の中日戦（東京ドーム）で4安打をマークするなど、今季の出場は13試合ではあるものの打率.318と好調だ。フレッシュさを感じる19歳はプレーだけでなく、プロ入り時から続ける丁寧な所作が「好感度の塊」と注目が集ま

　阪神前川右京外野手（21）が25日、緊急帰阪した。前日24日の広島戦（マツダスタジアム）の7回無死一塁で、153キロ直球が右足のすね付近に直撃していた。　代わって井上広大外野手（23）が1軍に合流した。今季は5月10日に1軍昇格を果たすも、9試合に出場して打率2割8厘と結果を残

◇記者コラム「Free Talking」　ＤｅＮＡの３年目、梶原昂希外野手（２４）が７月初めから１番打者に定着している。　大分雄城台高校から神奈川大を経て２０２２年にドラフト６位で入団。身長１８９センチ、８５キロ。ソフトバンク・柳田をほうふつする大型外野手として期待

　また面白い育成選手が現れた。ソフトバンクの育成2年目・佐藤航太外野手がファームで躍動している。パンチ力とスピードを兼ね備えた期待の外野手はここまで2軍で8試合に出場し、29打数13安打の打率.448をマーク。三振もわずか2つしかなく、コンタクト能力の高さも見せている。　佐藤航は

　ドジャースは22日（日本時間23日）、クリス・テイラー外野手（33）をメジャー26人枠に昇格させ、代わってジェイソン・ヘイワード外野手（35）をDFA（出場選手登録の前提となる40人枠から外す措置）にしたと発表した。　ヘワードは今季、63試合に出場し打率・208、6本塁打を記録

　２０日（日本時間２１日）の本拠地・マリナーズ戦で３―３の８回に代打で劇的な決勝３ランを放っていたドジャースのＪ・ヘイワード外野手（３５）が事実上の戦力外「ＤＦＡ」になったと２２日（同２３日）、球団が発表した。　移籍２年目のヘイワードは今季、腰痛などで出遅れたが、６３試合で打率２

＜日本ハム4－3ロッテ＞◇22日◇ZOZOマリン　日本ハムのフランミル・レイエス外野手（29）が15試合連続安打を記録した。　2点を追う2回無死二塁で1点差に詰め寄る右前適時打。佐々木とは3月31日の対戦で2三振していた。念願の朗希討ちに「少し差し込まれましたが、し