ドジャースに朗報…4番T・ヘルナンデス近日中に戦列復帰へ…再検査でも死球の左足に骨折なし

AI要約

ドジャースの4番T・ヘルナンデス外野手が死球を受け負傷退場したが、骨折はなく近日中に復帰可能であることが明らかになった。

ヘルナンデスは翌日には骨折がないことを確認し、痛みが治まれば数日後に戦列復帰できる見込み。

主軸選手の離脱は回避され、数試合の欠場で済む見込み。

ドジャースに朗報…4番T・ヘルナンデス近日中に戦列復帰へ…再検査でも死球の左足に骨折なし

◆米大リーグ ドジャース―ガーディアンズ(7日、米カリフォルニア州ロサンゼルス=ドジャースタジアム)

 ドジャースの4番T・ヘルナンデス外野手が、近日中に戦列復帰可能であることが7日(日本時間8日)、明らかになった。

 ヘルナンデスは前日のガーディアンズ戦の第1打席に左足に死球をくらい、負傷後退。検査で骨折は認められなかったが、足に装具をはめて痛々しそうに球場を後にしていた。

 ヘルナンデスは一夜明けたこの日「骨折していなかった。明日、足の感触を確かめ、痛みが治まれば月曜日か火曜日(現地10日か11日)に復帰できるだろう」と取材陣に話した。

 前日は負傷者リスト入りの可能性も指摘されていたが、数試合の欠場で済む模様。投手陣についでの主軸の離脱はとりあえず回避された模様だ。