# 地元食材

京都・八坂神社で「はも道中」 淡路島の夏の味覚堪能
19時間前

京都・八坂神社で「はも道中」 淡路島の夏の味覚堪能

祇園祭の開催に合わせて兵庫・淡路島の夏の味覚、ハモをアピールする「はも道中」の一行が3日、八坂神社(京都市東山区)を訪れ、新鮮なハモを奉納した。はも道中は、かつて淡路島が「御食国(みけつくに)」として朝廷にさまざまな食材を献上していたことや、祇園祭が「鱧(はも)祭」と呼ばれること

美しきブナの森に癒される! 快適キャンプと地元グルメが堪能できる「和佐又山deキャンプ&ハイク」【前編】
2024.07.01

美しきブナの森に癒される! 快適キャンプと地元グルメが堪能できる「和佐又山deキャンプ&ハイク」【前編】

和佐又山があるのは、日本で最大の半島であり、「熊野三千六百峰」と呼ばれるほど山深い紀伊半島の脊梁をなす大峰山地。「近畿の屋根」とも言われ、吉野山から玉置山にかけて続く約50kmもの山脈で、標高1,915 mの八経ヶ岳を主峰とし、弥山、大普賢岳、山上ヶ岳などの険しい山々が連なっています。

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」
2024.06.30

亡き妻が愛した「古民家カフェ」を受け継いだ夫 『パパさんへ』冷蔵庫に貼られた“引き継ぎ事項”を見て妻を思う「前を通るたびに、あれはできてる、これもやらなあかんなと思いますね」

 京都府亀岡市にある古民家カフェ。経営するのは、妻を乳がんで亡くした男性です。「軒先で集まれる場所を…」妻が愛したカフェを引き継ぎ、地元の人たちと一緒に大切な場所に。亡き妻の思いは生き続けています。 京都府亀岡市保津町。今なお昭和の面影が残るこの町の古民家に、カフェを開いた一人の

上里・建築デザイン事務所の敷地に完全予約制のレストラン「マベール」
2024.06.28

上里・建築デザイン事務所の敷地に完全予約制のレストラン「マベール」

 完全予約制のレストラン「私流会席 MA BELLE(マベール)」(上里町七本木、TEL 0495-71-4623)が6月27日、建築デザイン事務所「天城屋」の敷地内にオープンした。(本庄経済新聞) 天城屋の石井靖彦社長は「快適な住宅環境を作って提供するのがわれわれの使命。食事を

パスタ端材で島ビール製造…環境に配慮、キンカン風味
2024.06.28

パスタ端材で島ビール製造…環境に配慮、キンカン風味

 生パスタの製造過程で発生する端材から、クラフトビールを造る取り組みが進められている。製麺会社「淡路麺業」(兵庫県淡路市生穂新島)が、循環型社会の実現を目指すプロジェクトの一環として、クラフトビール醸造所と共同で開発。淡路麺業は「こだわりの生パスタ製造を続けていくためにも、環境に配慮する責任を

JR九州「或る列車」夏季特別運行 乗車年齢7歳以上に 代金も下げ
2024.06.27

JR九州「或る列車」夏季特別運行 乗車年齢7歳以上に 代金も下げ

 ◇博多-由布院 8月18日まで 今夏に運行10年目になるJR九州の観光列車「或(あ)る列車」が8月18日までの夏季特別運行を始めた。博多(福岡)―由布院(大分)を約3時間で結ぶ旅を、より多くの人たちに体験してもらおうと、乗車できる年齢を10歳以上から7歳以上にし、旅行代金も引き

【酷暑を乗り切るカレー4】地元野菜たっぷり、元気が出る一皿 与謝野町・青空レストランアドリアーノ
2024.06.27

【酷暑を乗り切るカレー4】地元野菜たっぷり、元気が出る一皿 与謝野町・青空レストランアドリアーノ

 今年の夏も猛烈な暑さの予感。スパイスたっぷりのカレーを食べて備えましょう。植物の果実や種、皮などを加工したスパイスは体の不調を改善する効果も。刺激的な香りが食欲を刺激してくれます。兵庫県北部・京都府北部でおすすめのお店を紹介。4回目は、京都府与謝郡与謝野町の「青空レストラン アドリアーノ」。

新潟の旬の食材もB品を使用、植物性ミルクベースで、身体にも環境にも優しいアイスクリームをお取り寄せ
2024.06.26

新潟の旬の食材もB品を使用、植物性ミルクベースで、身体にも環境にも優しいアイスクリームをお取り寄せ

 文=甲斐みのり 撮影=平石順一■ 新潟にあるヴィーガン対応のアイスクリームショップ 一年中冷凍庫になにかしらのアイスが入っているアイス好きにとって、やっぱり夏は特別な季節。お風呂上がりやひと仕事終えたあと、熱をたたえた体に、冷えたアイスが染み入ります。

ショッピングモールで館内放送にチャレンジ 「緊張したけどうまくできた」 子育て支援で職業体験イベントやSDGsパネル展
2024.06.25

ショッピングモールで館内放送にチャレンジ 「緊張したけどうまくできた」 子育て支援で職業体験イベントやSDGsパネル展

 子ども・子育て支援の一環として、埼玉県上尾市のショッピングモールアリオ上尾(上尾市壱丁目)で22日、フェアが開かれ、持続可能な開発目標(SDGs)のパネル展や職業体験などのイベントが行われた。 市は本年度から進める子育て支援施策で市名にちなんだ「from AGE│0(フロムエイ

紀北町の食材を使った自炊飯に自画自賛!グラドル・三田悠貴が軽トラで三重縦断を目指す旅
2024.06.25

紀北町の食材を使った自炊飯に自画自賛!グラドル・三田悠貴が軽トラで三重縦断を目指す旅

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 三田の自炊旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って三重を縦断。南から北へ走行距離は300km!下道を走り、地元食材で自炊しながら旅をします。今回は、紀北町で食材をゲットした三田が調理にとり

ついつい飲みすぎてしまう…ビアガーデンならぬ「ひやガーデン」、栃木の蔵元で開催中
2024.06.24

ついつい飲みすぎてしまう…ビアガーデンならぬ「ひやガーデン」、栃木の蔵元で開催中

 栃木県内最古の蔵元「第一酒造」(佐野市田島町)は、屋外で日本酒を楽しむ夏の風物詩「ひやガーデン」を開催している。 暑さからビールが選ばれがちな夏にも日本酒を多くの人に楽しんでほしいと2005年から始めたイベント。金曜は午後6時半から、土曜は午後6時から1時間20分、同社の中庭で

若者50人の情熱とアイデアがスイーツに結晶…和洋混然「爽貝芋バニラ最中」7月発売 地産活用、鹿国大とクラーク高生が協力開発
2024.06.22

若者50人の情熱とアイデアがスイーツに結晶…和洋混然「爽貝芋バニラ最中」7月発売 地産活用、鹿国大とクラーク高生が協力開発

 地元食材を使った6次産業化を目指して、鹿児島市の大学生と高校生によるスイーツ開発が進められている。複数グループが出した商品案の審査会が同市のよかど鹿児島であり、和洋折衷の「爽貝(そうかい)芋バニラ最中」の商品化が決まった。市内のカフェレストランが監修し、7月に販売する。 スイー

古里で北イタリアの味 シェフ牧谷さん、富山県小矢部の山麓に開業
2024.06.22

古里で北イタリアの味 シェフ牧谷さん、富山県小矢部の山麓に開業

30年越し「食と農つなぐ」 富山県小矢部市の山麓にあり過疎化が進む屋波牧(やなみまき)集落で、北イタリア料理を提供するレストラン兼宿泊施設「ヴィバ・ラ・ヴィータ」がオープンした。同所出身のオーナーシェフ、牧谷政睦(まさちか)さん(52)が富山市中心部の店を移転。料理人を志してから

社員食堂が「マチカフェ」菓子問屋手掛ける「食料品店」も! 東彼杵の交流拠点がリニューアル《長崎》
2024.06.19

社員食堂が「マチカフェ」菓子問屋手掛ける「食料品店」も! 東彼杵の交流拠点がリニューアル《長崎》

東彼杵町の複合施設がリニューアル。地元の食材にこだわる食堂や、菓子問屋が手がける食料品店も。まちのファンを増やす取り組みです。インパクトのある“わ”の文字が目立ちます。先月、リニューアルした 東彼杵町の交流拠点施設「uminoわ」。

いまや希少!「囲炉裏で郷土料理を楽しむ宿」川魚、ジビエ…趣ある温泉宿3選
2024.06.18

いまや希少!「囲炉裏で郷土料理を楽しむ宿」川魚、ジビエ…趣ある温泉宿3選

炭火で焼き上げる川魚や香ばしい田楽、それにいつでも熱々の鍋物。囲炉裏を囲むと会話も弾み、料理がいっそうおいしく感じられます。かつては暮らしの日常にあった囲炉裏も、いまは稀少な存在。その囲炉裏で、ほっこりと郷土料理が楽しめる宿を全国から探しました。囲炉裏で料理するのは

マンボウのみりん干しに「うまそー!」グラドル・三田悠貴が軽トラで三重縦断を目指し紀北町へ
2024.06.18

マンボウのみりん干しに「うまそー!」グラドル・三田悠貴が軽トラで三重縦断を目指し紀北町へ

全国の道に特化したバラエティ番組『道との遭遇』のコーナー『軽トラ女子 三田の自炊旅』では、軽トラックを所有するグラビアアイドル・三田悠貴が軽トラックに乗って三重を縦断。南から北へ走行距離は300km!下道を走り、地元食材で自炊しながら旅をします。今回は、尾鷲市から紀北町へ向かいます。<

茨城県産食材の魅力発信 つくばでマルシェ
2024.06.16

茨城県産食材の魅力発信 つくばでマルシェ

地域活性化に貢献しようと、筑波銀行(本店茨城県土浦市)は15日、同県つくば市吾妻のつくばセンター広場で「つくば駅前マルシェ」を開いた。同行の取引先など25社が出店し、親子連れが県産食材を使ったコロッケや干し芋などを頬張った。県産の食材や食品の魅力発信を狙った企画で、今年で2回目。

福島・浪江に東京の老舗フレンチ 地元生産者の意欲を「伝えたい」
2024.06.15

福島・浪江に東京の老舗フレンチ 地元生産者の意欲を「伝えたい」

 福島県浪江町に本格的なフランス料理店「ジョワイストロナミエ」(同町権現堂)が18日にオープンする。営むのは東京で半世紀の歴史を持つ「ビストロ・ダルブル」(渋谷区恵比寿南1)のオーナー、中西大輔さん(49)とシェフの無藤(むとう)哲弥さん(50)。「ここから地元の魅力のある食材を世界に発信しな

「鮎そーめん」長良川の鮎練り込む、ほのかに香る ぎふおウチごはん協会開発
2024.06.14

「鮎そーめん」長良川の鮎練り込む、ほのかに香る ぎふおウチごはん協会開発

 長良川の鮎をそうめんに練り込んだ「鮎そーめん」を「ぎふおウチごはん協会」(岐阜市)が開発した。乾麺1袋120グラム中に鮎1・2尾分の魚粉を配合した「日本初」の味。15日に同市司町のみんなの森ぎふメディアコスモスで開かれる、ぎふ農業協同組合(JAぎふ)のイベント「食と農の祭典」で初売りされる。

塩尻・広丘にテイクアウト店「UMEKO」 唐揚げ&まぜご飯、「祖母の優しい味を」
2024.06.13

塩尻・広丘にテイクアウト店「UMEKO」 唐揚げ&まぜご飯、「祖母の優しい味を」

 唐揚げと弁当をメインに扱うテイクアウト専門店「UMEKO」(塩尻市広丘原新田、TEL 0263-60-9612)が塩尻・短歌公園の北側に5月17日、オープンした。(松本経済新聞) 田口真也さんと京さんが夫婦で切り盛りする。店名は京さんの祖母・うめ子さんから付けたもの。京さんは「