# 回顧展
![「吉田克朗展 ―ものに、風景に、世界に触れる」(埼玉県立近代美術館)開幕レポート。55年の生涯振り返る初の回顧展](/img/article/20240714/6692f1727f0df.jpg)
「吉田克朗展 ―ものに、風景に、世界に触れる」(埼玉県立近代美術館)開幕レポート。55年の生涯振り返る初の回顧展
李禹煥や菅木志雄、小清水漸、関根伸夫らとともに「もの派」の中核作家として活躍し、その後は独自の絵画表現を追い求めたアーティスト・吉田克朗(1943~1999)。その回顧展「吉田克朗展 ―ものに、風景に、世界に触れる」が埼玉県立近代美術館で始まった。神奈川県立近代美
![森田芳光監督の回顧展、台湾・高雄で開幕 16作品を上映](/img/article/20240713/66925553ecde3.jpg)
森田芳光監督の回顧展、台湾・高雄で開幕 16作品を上映
(高雄中央社)森田芳光監督の回顧展が13日、南部・高雄市の高雄市電影館で始まった。来月18日までの期間中、森田監督が手掛けた16作品を上映する。12日に開かれた記者会見には、妻で映画プロデューサーの三沢和子さんも出席し、森田監督が生前、台湾をとても気に入っていたことを明かした。森
![魔法が解けた品々に、もう一度魔法をかける。青柳龍太が語る「古道具坂田 僕たちの選択」展](/img/article/20240709/668ceb4b6d08e.jpg)
魔法が解けた品々に、もう一度魔法をかける。青柳龍太が語る「古道具坂田 僕たちの選択」展
魔法が解けた品々に、もう一度魔法をかける品々が美しく在るだけではなく、全体として何故か美しい、「調和」を目指した展示空間 中国の杭州、BY ART MATTERSという美術館で、坂田和實さんの中国で初めての回顧展となる展覧会が開催されています。キュレー
![制作は続く、「九州派のオチ・オサム」のその後。佐原しおり評「オチ・オサム」展](/img/article/20240706/668865781a3e0.jpg)
制作は続く、「九州派のオチ・オサム」のその後。佐原しおり評「オチ・オサム」展
制作は続く、「九州派のオチ・オサム」のその後とらえがたい作家像 前衛美術グループ、九州派の作家として知られるオチ・オサムの個展が福岡市美術館で開かれた。本展は公立美術館におけるオチの初の個展となった。九州派の結成においても重要な役割を果たした中心メンバーであるにもか
![「古道具坂田 僕たちの選択」展図録が刊行。415枚の紙片で構成](/img/article/20240626/667bc313d7344.jpg)
「古道具坂田 僕たちの選択」展図録が刊行。415枚の紙片で構成
古美術商であり優れた審美眼の持ち主であった坂田和實(1945~2022)。その、中国で初となる回顧展の図録『古道具坂田 僕たちの選択』が刊行される。 「古道具坂田 僕たちの選択」展は、レンゾ・ピアノが設計を手がけた中国・杭州の天目里美術館で開催されている坂田和實の中国初個展(~
![「ユイマ ナカザト」が初の回顧展をフランスの公立美術館で開催 日本人として森英恵や三宅一生らに続き4人目](/img/article/20240618/66714d6aa6b8e.jpg)
「ユイマ ナカザト」が初の回顧展をフランスの公立美術館で開催 日本人として森英恵や三宅一生らに続き4人目
「ユイマ ナカザト(YUIMA NAKAZATO)」は、初の単独回顧展「ユイマナカザト, ビヨンド クチュール(YUIMA NAKAZATO, Beyond Couture)」を、6月15日から2025年1月5日までフランス北⻄部の都市カレーにあるカレー・レース・ファッション美術館で開催する。
![<安彦良和>回顧展「描く人、安彦良和」インタビュー(2) 引退はしない 「ガンダム」映像化はもうないのか?](/img/article/20240616/666e51832cb42.jpg)
<安彦良和>回顧展「描く人、安彦良和」インタビュー(2) 引退はしない 「ガンダム」映像化はもうないのか?
(インタビュー(1)の続き)アニメ「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを担当したことで知られ、マンガ家などとして活躍する安彦良和さんの回顧展「描く人、安彦良和」が、兵庫県立美術館(神戸市中央区)で開催されている。幼少期から現在に至るまでの安彦さんの創作活動の軌跡をたどる回顧展で、約14
![「描くのに水ほど興味があり、困難なものはない」日本画の新境地開いた大分出身の画家・福田平八郎](/img/newspic.png)
「描くのに水ほど興味があり、困難なものはない」日本画の新境地開いた大分出身の画家・福田平八郎
大正から昭和にかけて、卓越した観察力と大胆な構成で日本画の新境地を開いた福田平八郎(1892~1974年)の回顧展が、出身地・大分市の大分県立美術館で開かれている。写実と装飾性を融合させた独自の表現を獲得する過程を、同館が多く所蔵するスケッチとともに見ることができる。(白石知子)
![激動の半生振り返る回顧展 「描く人、安彦良和」機動戦士ガンダムの原画ほか初公開資料など約1400点(兵庫県立美術館)](/img/article/20240608/666395c4d9517.jpg)
激動の半生振り返る回顧展 「描く人、安彦良和」機動戦士ガンダムの原画ほか初公開資料など約1400点(兵庫県立美術館)
「機動戦士ガンダム」のキャラクターデザインを手がけ、アニメーター、漫画家として現在も活躍する、安彦良和氏の軌跡をたどる回顧展が8日から兵庫県立美術館で始まる。(6/8~9/1まで)回顧展「描く人、安彦良和」は、安彦氏の幼少期から現在までの創作活動の足跡をたどる約1400点の原画、
![ユン・ヨジョン「米国での回顧展は光栄…俳優はアーティストではなく職業だと考えている」](/img/article/20240517/6646a8757b6c1.jpg)