# 合計特殊出生率

本格稼働間近の【東京都のマッチングアプリ】自分の子どもが使うのはどう思う?親の《本音》調査で判明
2024.07.03

本格稼働間近の【東京都のマッチングアプリ】自分の子どもが使うのはどう思う?親の《本音》調査で判明

「マッチングアプリ大学」を運営するネクストレベル(横浜市)が、今年の夏に運用開始予定の東京都が独自開発する「マッチングアプリ」についての調査を実施し、その結果を発表しました。調査は、2024年6月、未婚の子どもがいる男女222人(男性の平均年齢:43.2歳、女性の平均年齢42.2歳)を対象に、

子どものいない女性の割合 OECD加盟国で日本が最多28.3%
2024.06.22

子どものいない女性の割合 OECD加盟国で日本が最多28.3%

OECD(=経済協力開発機構)がまとめた報告書によりますと、1975年生まれで子どものいない女性の割合が日本は28.3%と、加盟国中、最も高いことが分かりました。OECDは20日、1975年生まれで子どものいない女性の割合が、日本では28.3%と、加盟国中、最も高い割合であるとす

0-4歳人口が北朝鮮より少ない韓国、国家非常事態だ【6月18日付社説】
2024.06.20

0-4歳人口が北朝鮮より少ない韓国、国家非常事態だ【6月18日付社説】

 韓国政府が19日、「少子化傾向反転のための対策」を発表し、「2030年までに合計特殊出生率を『1』台に回復する」という目標を掲げた。尹錫悦(ユン・ソンニョル)大統領は同日、少子高齢社会委員会の会議で「人口国家非常事態」を公式に宣言し、「少子化問題を克服するその日まで、汎国家的総力対応体系を稼

青森県・7月から不妊治療の自己負担額を『全額助成』へ 合計特殊出生率「2以上」を目指して… 青森県が抱える課題の一つ「少子化への対策」
2024.06.17

青森県・7月から不妊治療の自己負担額を『全額助成』へ 合計特殊出生率「2以上」を目指して… 青森県が抱える課題の一つ「少子化への対策」

青森県が抱える課題の一つ「少子化への対策」として、県は7月から不妊治療の自己負担額を全額助成する事業を始めます。合計特殊出生率2以上を目指す宮下知事の肝入りの政策が本格化します。人口動態統計によると、2023年の青森県の出生数は過去最少を更新する5696人で、1人の女性が生涯に産

日本の少子化は「根拠なき対策」のせいだった…!「東京ブラックホール論」の欺瞞を暴く「東京の出生率が高い」データを一挙公開する!
2024.06.15

日本の少子化は「根拠なき対策」のせいだった…!「東京ブラックホール論」の欺瞞を暴く「東京の出生率が高い」データを一挙公開する!

 6月5日に厚生労働省が発表した人口動態統計によれば、合計特殊出生率は1.20となり8年連続で低下して統計開始以来もっとも低くなった。また、厚労省は都道府県ごとの出生率も発表し、全国1位だった沖縄県の1.60に対して、全国最下位の東京都は0.99だった。 しかし、前編「意外! 少

意外!少子化を助長する「悪の権化」東京に、じつは出生率で「全国ベスト2」という“別のデータ”が存在していた…!日本の少子化対策を惑わせる「合計特殊出生率の大問題」
2024.06.14

意外!少子化を助長する「悪の権化」東京に、じつは出生率で「全国ベスト2」という“別のデータ”が存在していた…!日本の少子化対策を惑わせる「合計特殊出生率の大問題」

 日本の子どもが減っているのは、本当に東京のせいなのか。 6月5日に厚生労働省が発表した人口動態統計によれば、合計特殊出生率は1.20となり8年連続で低下して、統計開始以来もっとも低くなった。さらに、厚労省は都道府県ごとの出生率も発表したが、全国1位だった沖縄県の1.60に対して

もはや少子化待ったなし!参院で可決成立した「少子化対策関連法」に対して論客たちの意見は?「分担が女性に重くのしかかっている」
2024.06.13

もはや少子化待ったなし!参院で可決成立した「少子化対策関連法」に対して論客たちの意見は?「分担が女性に重くのしかかっている」

TOKYO MX(地上波9ch)朝の報道・情報生番組「堀潤モーニングFLAG」(毎週月~金曜6:59~)。「FLAG NEWS」のコーナーでは、合計特殊出生率が過去最低を更新するなかで政府が推し進める“異次元の少子化対策(少子化対策関連法)”について取り上げました。◆合計特殊出生

出生率、「コホート」で見てみると~2023年人口動態統計月報年計
2024.06.12

出生率、「コホート」で見てみると~2023年人口動態統計月報年計

【これはnoteに投稿された飯塚 信夫(神奈川大学経済学部教授)さんによる記事です。】 本日(6/5)は統計発表が相次いでいますね(汗)。 厚生労働省は2023年の「人口動態統計月報年計(概数)の概況」を本日公表しました。2月27日の速報値公表時には判明しなかった「

東京都の「婚活マッチングアプリ」に賛否の声。既存事業者は何を語ったか
2024.06.11

東京都の「婚活マッチングアプリ」に賛否の声。既存事業者は何を語ったか

厚生労働省が発表した2023年の人口動態統計によると、1人の女性が一生のうちに産む子どもの数の指標となる「合計特殊出生率」は、過去最低の1.20だった。都道府県別では東京都が最も低く、0.99と1を下回った。こうした中、東京都が近く提供を始める独自の婚活マッチングア

広島県の少子化対策は県民の声から 知事が直接聞き取りへ 過去最低の出生率受けてこ入れ
2024.06.10

広島県の少子化対策は県民の声から 知事が直接聞き取りへ 過去最低の出生率受けてこ入れ

 広島県は本年度、少子化対策の強化に乗り出す。2023年の県内の女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は1・33で04年と並んで過去最低を記録。従来の対策では不十分とみて、湯崎英彦知事が県民の意見を直接聞いて、てこ入れを図る。 県は7月1日~8月28日、広島市内で

小池百合子知事、東京都知事選3選出馬触れずも「小池都政」継続への思いのぞかせる
2024.06.07

小池百合子知事、東京都知事選3選出馬触れずも「小池都政」継続への思いのぞかせる

 東京都の小池百合子知事は7日の定例会見で、20日に告示される東京都知事選(7月7日投開票)への3選出馬について触れなかったものの、2期8年の間に進めた少子化対策などの施策について「さらに力強く進める必要性があると思う」と述べ、「小池都政」継続への意欲をのぞかせた。 現在開会中の

香川県の23年合計特殊出生率は過去最低の1.40 県「少子化対策に引き続き取り組みたい」【香川】
2024.06.06

香川県の23年合計特殊出生率は過去最低の1.40 県「少子化対策に引き続き取り組みたい」【香川】

香川県の2023年の合計特殊出生率が過去最低となったことが国の統計で分かりました。合計特殊出生率は1人の女性が生涯に産む子供の推定人数を表したものです。国が6月5日発表した人口動態統計によりますと去年の合計特殊出生率の全国平均は1.20で、8年連続で過去最低となりました。

福岡県の出生率1・26、九州で唯一1・3を割る…人口の自然減は最多2万8207人
2024.06.06

福岡県の出生率1・26、九州で唯一1・3を割る…人口の自然減は最多2万8207人

 厚生労働省が5日に発表した2023年の人口動態統計(概数)で、福岡県の出生数は3万3942人で、死亡した人の数から出生数を引いた人口の自然減は2万8207人となり、統計の残る1899年以降で減少数は最多となった。合計特殊出生率(1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数)は1・26で前年から0・

本県、出生率は1.22 出生数、婚姻数も過去最少
2024.06.06

本県、出生率は1.22 出生数、婚姻数も過去最少

 県は5日、厚生労働省が公表した2023年人口動態統計(概数)について、本県分の概要をまとめた。女性1人が生涯に産む子どもの数を示す「合計特殊出生率」は1.22で、22年から0.1ポイント減少、過去最低を更新した。出生数、婚姻数も過去最少で、若年女性の県外流出などに加え、新型コロナウイルス禍で

人口減少ペースが加速/2023年・青森県人口動態
2024.06.05

人口減少ペースが加速/2023年・青森県人口動態

 厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計(概数)を発表した。青森県の出生数は22年確定値から289人減の5696人と過去最少を更新。死亡数は718人増の2万835人で戦後最多となった。出生数から死亡数を差し引いた人口の自然減は1万5139人となり、初めて1万5千人を超えた。自然減が最初に1

東京の合計特殊出生率が初の「1」割れ…続く一極集中に生活コスト高、少子化と人口減少が拍車
2024.06.05

東京の合計特殊出生率が初の「1」割れ…続く一極集中に生活コスト高、少子化と人口減少が拍車

 厚生労働省は5日、2023年の日本人の人口動態統計(概数)を発表した。1人の女性が生涯に産む子どもの推計人数を示す「合計特殊出生率」は、1947年以降過去最低の1・20で、8年連続で低下した。人口の一極集中が進む東京都は0・99と「1」を割り込んだ。婚姻数が戦後初めて50万組を下回ったほか、

県内は去年1年間で1万3000人超の自然減に【愛媛】
2024.06.05

県内は去年1年間で1万3000人超の自然減に【愛媛】

県内の人口は去年1年間に1万3000人以上の自然減となったことがわかりました。厚生労働省が5日に発表した人口動態統計によると、県内で去年1年間に生まれた日本人の子どもは6950人で、前の年の7571人から621人減りました。一方、亡くなった人は2万258人で、前の年

ネット衝撃…合計特殊出生率1・20の過去最低&東京都は0・99でトレンド、政府への怒り続々
2024.06.05

ネット衝撃…合計特殊出生率1・20の過去最低&東京都は0・99でトレンド、政府への怒り続々

 女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」が5日、過去最低を更新したと発表されたことを受けて、「過去最低更新」「人口動態統計」などの関連ワードが、インターネット上のトレンドワードになった。SNSには衝撃や嘆き、怒りのコメントが多く寄せられた。 厚労省がこの日発表した

合計特殊出生率0.09下がって1.34 全国16位タイ 2023年に生まれた赤ちゃんは1万1125人で前年から1018人減少 全国の合計特殊出生率は1.20で1947年以降最低に
2024.06.05

合計特殊出生率0.09下がって1.34 全国16位タイ 2023年に生まれた赤ちゃんは1万1125人で前年から1018人減少 全国の合計特殊出生率は1.20で1947年以降最低に

厚生労働省は5日、2023年の人口動態統計を発表しました。長野県内で生まれた赤ちゃんの数は、2022年に比べ1018人少ない1万1125人、女性1人が生涯に産む子どもの推定人数「合計特殊出生率」は、全国16番目タイの1.34で、2022年と比べて0.09低くなりました。<

【速報】林官房長官「いまだ多くの方の子どもを産み育てたいという希望の実現には至っていない」 出生率過去最低を受け
2024.06.05

【速報】林官房長官「いまだ多くの方の子どもを産み育てたいという希望の実現には至っていない」 出生率過去最低を受け

1人の女性が生涯で出産する子どもの数を示す合計特殊出生率が去年、「1.20」となり、過去最低を更新したことについて、林官房長官は午後の記者会見で、「少子化の要因は、経済的な不安定さや仕事と子育ての両立の難しさなど個々人の結婚や出産子育ての希望の実現を阻む様々な要因が複雑に絡み合っていると考えて