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新型コロナ検査補助金770万円だましとった疑い 助産師逮捕 茨城
18時間前

新型コロナ検査補助金770万円だましとった疑い 助産師逮捕 茨城

 新型コロナウイルスの検査無料化事業の支援金(補助金)をだまし取ったとして、茨城県警捜査2課などは17日、つくば市並木2、助産師、小川友紀容疑者(51)を詐欺と有印私文書偽造などの容疑で逮捕した。 逮捕容疑は2022年4~8月、経営する「つくば助産院スマイルバース」で487件の検

岩手県文化財2件指定へ 猪川観音長谷寺絵馬群(大船渡) 子安信仰資料と助産用具(二戸)
2024.09.17

岩手県文化財2件指定へ 猪川観音長谷寺絵馬群(大船渡) 子安信仰資料と助産用具(二戸)

 県文化財保護審議会は、県有形文化財に猪川観音長谷寺絵馬群(大船渡市)、県有形民俗文化財に二戸金田一・浄法寺の子安信仰資料と助産用具(二戸市)を指定するよう県教委に答申した。指定されれば、県指定文化財は計409件となる。 猪川観音長谷寺絵馬群は、大船渡市猪川町の長谷寺に伝わる全1

「自分の最期が近づくにつれ、夢に出てくるように」…元助産婦の老女が死の間際、看取り医だけに告白した「許されない罪」の中身
2024.09.16

「自分の最期が近づくにつれ、夢に出てくるように」…元助産婦の老女が死の間際、看取り医だけに告白した「許されない罪」の中身

その老女は、食事も診察も拒否し、痩せ衰えて寝たきりとなっていた。心配した娘から依頼を受けた看取り医の平野国美氏は、老女の診察に出向くと、「点滴は一本もいらない。私はお産に携わる者としてやってはいけないことをしてしまった。死ぬ前に罰を受けなくてはいけないのです」と謎の言葉を吐いた。

モットーは「母親と赤ちゃんが主役」地域唯一の産める助産院 ユーチューブでも情報発信
2024.09.13

モットーは「母親と赤ちゃんが主役」地域唯一の産める助産院 ユーチューブでも情報発信

 京都府舞鶴市喜多に、府北部で唯一分娩(ぶんべん)ができる助産院「みき助産院」を開業して17年目を迎えた。現在、年間5~10件ほどのお産を受け持っている。 新宮美紀さん(54)。舞鶴市出身で、母の「資格をもったほうがいい」という勧めを受けて看護師に。地元の総合病院などで勤務する中

性と生殖の権利を学ぶ 助産師で性教育ユーチューバーのシオリーヌさん講演
2024.09.02

性と生殖の権利を学ぶ 助産師で性教育ユーチューバーのシオリーヌさん講演

 子どもの性に関するトラブルを巡り、助産師で性教育ユーチューバーのシオリーヌさんは「妊娠や出産に関わる年齢の時に自分自身で納得できる選択をしてもらうことが大切」と説く。小田原市内で開かれた講演会では性や子どもを産むこと全てで良好な状態であることと自分の体に関して自分自身で決められる権利「性と生

スタッフにキレまくり(記憶なし)、下半身麻酔で爆睡(誕生の瞬間記憶なし)、「うんこはキャッチするから安心して~」の名言などなど。出産爆笑エピソード
2024.09.02

スタッフにキレまくり(記憶なし)、下半身麻酔で爆睡(誕生の瞬間記憶なし)、「うんこはキャッチするから安心して~」の名言などなど。出産爆笑エピソード

「たまひよ」アプリユーザーに、大人気の出産爆笑エピソードです。生まれた瞬間、涙を浮かべて「生まれてきてくれてありがとう」なんて、感動に浸れる人は少数派。痛みのあまり理性がぶっとんだ人、ハプニングでこんなはずじゃなかったと茫然とする人まで、今回もくすっと笑えるエピソードが勢ぞろい。さらに「産院へ

野々村友紀子氏「痛みをものすごい逃してくれる助産師」が「そろそろ退勤」で大慌て「人生で初めて…」
2024.08.28

野々村友紀子氏「痛みをものすごい逃してくれる助産師」が「そろそろ退勤」で大慌て「人生で初めて…」

 放送作家の野々村友紀子氏(50)が、27日放送の日本テレビ「上田と女がDEEPに吠える夜」(火曜後11・59)に出演。出産を振り返った。 自然分娩で第1子、第2子を出産した野々村氏は「痛みをものすごい逃してくれる助産師さんがいたんですよ」といい「私が“きた、きた、きた!”ってな

乳児の母に睡眠を「産後ケアホテル」 出産のご褒美、24時間プロがお世話 近ごろ都に流行るもの
2024.08.24

乳児の母に睡眠を「産後ケアホテル」 出産のご褒美、24時間プロがお世話 近ごろ都に流行るもの

数時間ごとの授乳などで睡眠不足になりがちな出産間もない母親を寝かせ、助産師らが24時間態勢で母子を世話して心身を回復させる「産後ケアホテル」が広がっている。目立つのがリゾート立地や高級ホテル内の施設だ。出費もかさむが、今や出産は人生で何回あるかというくらいの慶事。思い出に残るステイは記念日やご

「ネットだと正解分からず…」4人に1人が“産後うつ”に…産前・産後の不安解消へ新サービス「1人で悩まず発信を」
2024.08.20

「ネットだと正解分からず…」4人に1人が“産後うつ”に…産前・産後の不安解消へ新サービス「1人で悩まず発信を」

出産前・出産後のお母さんの不安や悩みをいつでも気軽に助産師などに相談できる場をつくる、そんなサービスを新潟市の企業が始めた。子育てしやすい環境作りの一助になるのか、その現場を取材した。この日、助産師の高橋萌さんが訪れたのは、生後4カ月の娘を育てる畑中奈々恵さんの自宅だ。<

助産の実践学ぶには、まず歴史から 学生たちが安産祈願の神社を見学
2024.08.16

助産の実践学ぶには、まず歴史から 学生たちが安産祈願の神社を見学

 安産祈願で知られる京都府福知山市三和町大原の大原神社に、助産師を目指す京都市内の学生19人が訪れた。文化財の産屋、境内の資料室を見学し、実習に先立って出産の歴史に理解を深めた。 府医師会看護専門学校助産学科(京都市山科区)が毎年、出産の歴史を学ぶ授業の一環で訪れている。今年は7

フランス映画「助産師たちの夜が明ける」。激しく尊い産科病院の闘いを描く。伝えたかった「未来はその手の中に生まれる」への思い
2024.08.16

フランス映画「助産師たちの夜が明ける」。激しく尊い産科病院の闘いを描く。伝えたかった「未来はその手の中に生まれる」への思い

主人公は、フランスの公立病院に勤める助産師たち。戦場のような激務の中、新しい命をその手に迎える喜びと葛藤を写した映画「助産師たちの夜が明ける」が、この8月、日本で公開される。演技派俳優たちの熱い群像劇とドキュメンタリー手法によるリアルな映像、現代社会への強いメッセージ性で、試写の段階から幅広い

「あそびば」―――ただ話したい、誰かと会いたい、誰でもぽっとこれる、いってみようかな、すごしてみようかな、と思える場所を
2024.08.14

「あそびば」―――ただ話したい、誰かと会いたい、誰でもぽっとこれる、いってみようかな、すごしてみようかな、と思える場所を

高知県春野町の公民館に毎週水曜日、学校帰りの子どもたちや乳幼児とお母さんたちが20人ほどやってきます。ここでは、2024年2月から原田恵さんが「あそびば」を運営。しかし、この「あそびば」に行きつくまでにはいろいろな紆余曲折がありました。福岡県出身の恵さんは、地域と関わりたいと思い

陣痛→出産→回復、同じ部屋で 筑波大付属病院がバースセンター開業
2024.08.12

陣痛→出産→回復、同じ部屋で 筑波大付属病院がバースセンター開業

 妊婦が「陣痛室」「分娩(ぶんべん)室」などへ移動することなく、陣痛から出産、産後の回復までの約1週間を同じ部屋で過ごせる「LDR室」12床を備えた「つくば市バースセンター」が1日、茨城県の筑波大付属病院に新たにオープンした。高度な医療を提供する「特定機能病院」で、こうした出産のシステムを取り

妊娠中の心身不調や産後うつ、多胎児育児の悩み 専門知識を持つ助産師・看護師 訪問看護で寄り添う
2024.08.07

妊娠中の心身不調や産後うつ、多胎児育児の悩み 専門知識を持つ助産師・看護師 訪問看護で寄り添う

 産前産後の母子や医療的ケアが必要な子を支援する「コツヨシ小児・母子訪問看護ステーション」が7月に始動した。妊娠中の心身の不調や産後うつ、多胎児育児などの悩みに専門知識を持った助産師、看護師が寄り添う。 管理者で「アドバンス助産師」の認証を得ている岩切貴世さんと看護師の上地加奈子

原爆に奪われた14歳の命 95歳姉が遺品寄贈「夢半ばだった少女たち忘れないで」
2024.08.06

原爆に奪われた14歳の命 95歳姉が遺品寄贈「夢半ばだった少女たち忘れないで」

 広島県安芸高田市に暮らす被爆者石井ミホカさん(95)は、助産師を夢見て広島市内で勉強していた妹内田サヨ子さん=当時(14)=を原爆に奪われた。サヨ子さんが家族に宛てた手紙などの遺品は長く大切に保管してきたが、この夏、原爆資料館(広島市中区)へ寄贈を決めた。「原爆によって夢半ばで命を絶たれた少

ニュースワード「産後ケア」
2024.08.05

ニュースワード「産後ケア」

 産後ケア 出産後の母子に対し心身のケアや育児指導を行うこと。「産後うつ」や乳幼児虐待の予防策としても関心が高まっている。看護師や助産師らがケアに当たり、「宿泊型」「デイサービス(日帰り)型」「アウトリーチ(自宅訪問)型」に大別される。 自治体が地域の医療機関と連携して行うケース

助産師めざす看護学生ら、産屋訪れお産の歴史学ぶ 京都府福知山市の大原神社で
2024.08.04

助産師めざす看護学生ら、産屋訪れお産の歴史学ぶ 京都府福知山市の大原神社で

 安産の神様、京都府福知山市三和町大原の大原神社(林秀俊宮司)に、京都市にある府医師会看護専門学校助産学科の学生が訪れ、神社近くの府指定有形民俗文化財、産屋(うぶや)を見学した。お産の場として使われていた当時の価値観、安産を願う妊婦の思いなどを林宮司が説明し、熱心に耳を傾けた。 

横澤夏子 出産で「6センチって言われたときの絶望感…一回定規持ってきて!みたいな」ミキティも共感
2024.07.28

横澤夏子 出産で「6センチって言われたときの絶望感…一回定規持ってきて!みたいな」ミキティも共感

 お笑いタレントの横澤夏子(34)が、27日深夜放送のテレビ朝日「夫が寝たあとに」(土曜深夜0・30)に出演。出産を振り返った。 この日の放送では「あの日のLINE見せてもらえますか?」と題した企画を実施。出産日当日に送ったLINEのやり取りについて、街の人に調査した。VTRで、

高岡早紀 自宅での出産振り返る 超短時間での出産で助産師も間に合わず
2024.07.27

高岡早紀 自宅での出産振り返る 超短時間での出産で助産師も間に合わず

 女優の高岡早紀(51)が、27日までに自身のYouTubeチャンネルを更新。結婚や出産について語った。 「結婚したのも早いし、離婚したのも早いし」という高岡。「結婚したのは23歳で、子供産んだのは24歳で…」と振り返った。 高岡は、自宅で出産。「ナチュラリストって

分娩時おすすめのBGMはサンシャイン池崎⁉ 分娩時に流した曲、ぴったりと思う曲を大調査!
2024.07.15

分娩時おすすめのBGMはサンシャイン池崎⁉ 分娩時に流した曲、ぴったりと思う曲を大調査!

「たまひよ」アプリユーザーに「分娩時に曲(BGM)を持参して流しましたか?」と、質問。「持参して曲を流した」ママはわずか3%。そこであえて「分娩時に頭の中で流れていた曲、もしくはBGMとして流すならこの曲がぴったりだなぁ、おすすめだなぁと思う曲があったら教えてください」と、質問すると、なぜか芸