# 前向き

芸能界デビュー55年 ピーターとして、池畑慎之介として「後ろを向く時間はない」人生を前向きに歩む秘けつ明かす
2024.09.15

芸能界デビュー55年 ピーターとして、池畑慎之介として「後ろを向く時間はない」人生を前向きに歩む秘けつ明かす

 歌手や俳優として活躍し「ピーター」の愛称で知られる池畑慎之介(72)が、今年で芸能界デビュー55年を迎えた。歌に芝居、タレント活動とマルチに活躍し、芸名変更や休養を経てたどりついた現在地。同世代が最期を意識して終活を行う中、自身は“やりたいことリスト”を作る。「後ろを向く時間はない」と人生を

藤本美貴、“鋼のメンタル”で「無になれます」
2024.09.08

藤本美貴、“鋼のメンタル”で「無になれます」

タレントの藤本美貴(39)が8日、都内で自著「ミキティ語録」(CCCメディアハウス刊)の発売記念イベントを行った。自身のYouTubeチャンネルで行っている「ミキティ人生相談」で語った、藤本流の人生を楽しむための方法を、105の言葉でまとめた一冊。本書について「皆さ

【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん ALS闘病
2024.09.06

【ニャンちゅう】声優・津久井教生さん ALS闘病 "呼吸器と仲良くなって食事の練習" アイスに挑戦「食い意地ってすごいです(笑)」

5日、NHKの「ニャンちゅうワールド放送局」の「ニャンちゅう」役などをつとめた、声優の津久井教生さんがブログを更新。闘病中のALS(筋萎縮性側索硬化症)について、自身の状況・心境を綴りました。津久井さんは「呼吸器を装着したまま食事をする練習をして」「だいぶ食べられるようになってき

乳がん公表の梅宮アンナ、3回目の抗がん剤治療を終え「毎日ロシアンルーレットですよ」
2024.09.04

乳がん公表の梅宮アンナ、3回目の抗がん剤治療を終え「毎日ロシアンルーレットですよ」

乳がんの一つ「浸潤性小葉がん」を患っていることを公表したタレントの梅宮アンナ(52)が4日、自身の公式インスタグラムで、3回目の抗がん剤治療を終え、味覚障害について明かした。梅宮は今年5月に右胸の異変に気付き、病院を受診。「気づいた時にはステージは3Aだった」と報告し、現在は抗が

恋愛関係を支える「コミットメント」と、それを深める3つの方法
2024.08.31

恋愛関係を支える「コミットメント」と、それを深める3つの方法

恋愛関係において、お互いがどの程度コミットメントしているかは、将来の関係性がどうなるかを予測する要素と言える。学術誌『Social and Personality Psychology Compass』に発表された新しい研究では、カップルが互いのコミットメントの度合いにどのような影響を及ぼすこ

離婚というとチョイス…CLASSY.モデル鹿沼憂妃ちゃんに聞いた「明るく前向きな一歩」|CLASSY.
2024.08.30

離婚というとチョイス…CLASSY.モデル鹿沼憂妃ちゃんに聞いた「明るく前向きな一歩」|CLASSY.

「ネガティブな選択じゃない。してよかったと思えればまたいい人生になる」。結婚生活に終止符を打ち、離婚から3年経った鹿ちゃんにとって離婚は明るく前向きな一歩。この経験談は結婚生活に悩む人、結婚するか悩む人の背中も押してもらえるはず…ということで、CLASSY.にだけ特別にお話してもらいました。<

(1)ローラへのラブレター   空羽ファティマ
2024.08.13

(1)ローラへのラブレター   空羽ファティマ

《新コラム始まりのご挨拶》改めましてこんにちは。子どもの時から自分は魔女だと信じ込んで生きてきた絵本作家の空羽(く う)ファティマです(笑)。“愛と命と希望がテーマ”の〈キャメルンシリーズ〉の本を出版し、その朗読コンサートを伝えることを16年間ライフワークにしてきた私なので、あの日の衝撃に心が

【黒柳徹子インタビュー】求められることが大事。実力だけでなんてことありません
2024.08.13

【黒柳徹子インタビュー】求められることが大事。実力だけでなんてことありません

黒柳徹子さんの美しさの極意は、「求められることに応えていく」、とびきりの柔軟さと涼やかさだった。今、涼やかに生きるために話しておきたいこと。30代、ずっと焦っていました女優としていろんなチャンスに恵まれましたが、自分の芝居がうまいなんて一度も思ったことはありませんで

円広志さんが明かす、亡くなった妻への思い 「死後の整理や手続きは、少しずつ受け入れて消化していくために必要な作業だったのかも」
2024.08.12

円広志さんが明かす、亡くなった妻への思い 「死後の整理や手続きは、少しずつ受け入れて消化していくために必要な作業だったのかも」

「まさか俺より先に逝くとは」──妻を亡くした男性は口を揃えてそう言う。悲しみに沈むなか、否応なく押し寄せる膨大な手続き、そして向き合う孤独な生活。妻に先立たれた著名人は、最愛の人の死にどう備え、どう乗り越えているのか。タレントでシンガーソングライターの円広志さん(70)が振り返る。

田中希実がみせた魂の力走に解説の小林祐梨子氏の思い「未知なる世界に彼女は行ってくれる」 準決勝敗退も1500mで3年ぶり4分切り
2024.08.09

田中希実がみせた魂の力走に解説の小林祐梨子氏の思い「未知なる世界に彼女は行ってくれる」 準決勝敗退も1500mで3年ぶり4分切り

◇パリオリンピック2024 陸上競技 女子1500メートル準決勝(大会14日目=日本時間9日 スタッド・ド・フランス)女子1500メートル準決勝2組目に出場した田中希実選手は、3分59秒70のセカンドベストをマークしますが、組11着で決勝進出を逃しました。6着以内で

肺がん公表の「令和の虎」岩井良明氏、「他の臓器に移転」も…脳への移転は確認されず「精一杯生きます」
2024.08.07

肺がん公表の「令和の虎」岩井良明氏、「他の臓器に移転」も…脳への移転は確認されず「精一杯生きます」

 肺がんを公表した、YouTubeチャンネル「令和の虎」で知られる実業家の岩井良明氏(64)が、7日までに自身のSNSを更新。頭部MRI検査の結果を報告した。 岩井氏は今月1日の投稿で、「私、どうも最近体調が優れないなと思っていたのですが、結論『肺がん』でした。どうやら結構進行し

女子バド涙の負傷棄権→表彰式で中国女子の善行に感激 メダル逃した本人「信じられない程感謝」
2024.08.06

女子バド涙の負傷棄権→表彰式で中国女子の善行に感激 メダル逃した本人「信じられない程感謝」

 パリ五輪のバドミントン女子シングルス準決勝で右ひざの負傷で途中棄権したスペインのカロリナ・マリンが自身のインスタグラムを更新。準決勝で対戦した何氷嬌(中国)のスポーツマンシップに対し、「私はずっと彼女に信じられないほど感謝するでしょう」と感激している。 マリンは4日の準決勝で、

有村藍里「一歩踏み出したい時に観たい」私の背中を押してくれた映画3選
2024.08.04

有村藍里「一歩踏み出したい時に観たい」私の背中を押してくれた映画3選

こんにちは、有村藍里です。今年は映画を100本観てみよう!と目標を立ててみました。現在40本目を観終わったところです。今年に入って半年以上経ちましたが、あと60作品……なかなか遠い道のりかも。でもこの目標のおかげか、私の中で映画を観る習慣が出来て「次は

「出産前に“ご迷惑をおかけします”ってクッキー配る世の中って」ハイヒール・リンゴ 不妊治療を卒業し12年…今の心境語る
2024.08.01

「出産前に“ご迷惑をおかけします”ってクッキー配る世の中って」ハイヒール・リンゴ 不妊治療を卒業し12年…今の心境語る

35歳から50歳まで、実に15年間不妊治療を続けたというお笑いコンビ・ハイヒールのリンゴさん。「不妊治療が日常になり、手放すきっかけを見失った」時期もあったそう。卒業して12年経った今、感じていることをお聞きしました。(全4回中の4回)■不妊治療や妊活がデリケートに扱われすぎてい

白寿前に舞台へ!98歳の現役フラダンサー井出シゲミさん 踊りに込められた情熱と生きる喜び 健康と笑顔の秘訣
2024.07.29

白寿前に舞台へ!98歳の現役フラダンサー井出シゲミさん 踊りに込められた情熱と生きる喜び 健康と笑顔の秘訣

まもなく99歳を迎える現役のフラダンサーが愛媛県内にいる。約20年前にフラダンスを始め、健康作りや仲間との交流を楽しみながら踊り続けてきた。年齢を重ねても輝き続ける姿は、多くの人々に希望を与えている。フラダンスは、ゆったりしたステップと手の動きで、年齢を問わず幅広い層に人気あり、

同世代は面倒!? オジサンが若者を飲みに連れていくのが好きな理由
2024.07.28

同世代は面倒!? オジサンが若者を飲みに連れていくのが好きな理由

 お酒などを飲みながらコミュニケーションを深めることはよくあること。その中でも「後輩を飲みに連れて行くのが好き」など、若者と一緒に飲みに行くのが好きなオジサンは多いよう。一体どうしてオジサンは「若い人と飲むのが好き」なのか、その理由を深掘りしてみよう。●同世代の飲み会は愚痴が多く

山口乃々華の前向き「いくら嫌なことがあっても腐ることなどないように」
2024.07.22

山口乃々華の前向き「いくら嫌なことがあっても腐ることなどないように」

伝えたい想いがあるとき、人は手紙を書きたくなる。女優の山口乃々華さんが、“あのひと”に向けて今の気持ちをしたためる連載。今回は、もう“会わなくなった人”への手紙。【連載「〒ののポスト」】あなたを見かけると、いつかさよならもきちんと言わずに会わなくなった人の顔が過ります。木が私だと

【7月13日~7月19日の運勢】占星術師・miraimikuさんによる12星座別美的子ちゃん占い&開運メッセージ【てんびん座~うお座】
2024.07.14

【7月13日~7月19日の運勢】占星術師・miraimikuさんによる12星座別美的子ちゃん占い&開運メッセージ【てんびん座~うお座】

全体運自分アップデートウィーク!月がてんびん座からスタートする今週は、心機一転のチャンス。なのにあなたときたら、自分の得意分野や慣れ親しんだ顔ぶれで脇を固め、小さくまとまってしまいがち。安全圏内で手堅い収穫を狙いたい気持ちもわかりますが、時には既成の枠から飛び出す勇

なぜ一言目に「でも」と言ってしまうのか…話し相手をイラっとさせる人の「脳の問題点」
2024.07.13

なぜ一言目に「でも」と言ってしまうのか…話し相手をイラっとさせる人の「脳の問題点」

人間関係を円滑に続けるにはどうすればいいか。精神科医の伊藤拓さんは「無意識に余計な一言を言って相手を傷つけたり、イラつかせたりすることがある。そういうときは、前頭前野の働きが低下しているので、まず、思ったことをすぐに口にしないことが重要だ」という――。 ※本稿は、伊藤拓『精神科医

映画「ある一生」に見る不条理な社会での“生き方”主人公の生きざまは老子の「理想像」
2024.07.12

映画「ある一生」に見る不条理な社会での“生き方”主人公の生きざまは老子の「理想像」

 <アンドレアス・エッガーは障害者と見なされてはいたが、逞しい男だった。よく働き、要求は少なく、ほぼ何も話さず、畑に照りつける日光にも、森のなかの刺すような寒さにも、びくともしなかった。どんな仕事も引き受け、確実にやり遂げ、不平は言わなかった>(浅井晶子訳)。 オーストリアの作家