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戒厳令下の女性政治犯を映画化 史実基に苦難と連帯描く 台湾・周美玲監督インタビュー
10時間前

戒厳令下の女性政治犯を映画化 史実基に苦難と連帯描く 台湾・周美玲監督インタビュー

 【台北時事】戦後台湾の国民党独裁政権下で迫害され「緑島」の収容施設に送られた女性政治犯の姿を史実に基づき映画化した「流麻溝十五号」が26日、日本で公開される。 2日に台北市内でインタビューに応じた周美玲監督(54)は、「史料からは彼女たちが互いに守り合う感情が見て取れ、心動かさ

YOASOBI 音楽活動の出発点にビリー・アイリッシュとの共通点 ビリーも共感「同じような感じ」
2024.07.06

YOASOBI 音楽活動の出発点にビリー・アイリッシュとの共通点 ビリーも共感「同じような感じ」

 音楽ユニット「YOASOBI」が、6日放送の日本テレビ系音楽特番「THE MUSIC DAY」(後3・00)に出演し、コンポーザーのAyase(30)が米歌手ビリー・アイリッシュ(22)との共通点について語った。 19年に史上最年少の16歳でグラミー賞を受賞したビリーは、世界の

福島県会津若松市の東山温泉で80年前「疎開児童のための東山盆踊り」 根岸小(東京都台東区)の広報で紹介
2024.07.06

福島県会津若松市の東山温泉で80年前「疎開児童のための東山盆踊り」 根岸小(東京都台東区)の広報で紹介

 太平洋戦争末期、福島県会津若松市の東山温泉に児童が集団疎開した東京都台東区の根岸小で、当時の児童を励まそうと開催された東山盆踊りの経緯や、今夏復活する盆踊りが保護者や児童に紹介された。80年の時を超えて、歴史的なつながりを巡る共感の輪が広がっている。 同校が6月末に発行した学校

『ふつうの軽音部』はなぜ人気? “邦ロック好き軽音部モブ”の境遇にあるあるの声が止まらない【書評】
2024.07.06

『ふつうの軽音部』はなぜ人気? “邦ロック好き軽音部モブ”の境遇にあるあるの声が止まらない【書評】

 『ふつうの軽音部』(クワハリ:原作、出内テツオ:漫画/集英社)は当初、集英社が運営するマンガ投稿サービス「ジャンプルーキー!」で、原作のクワハリさんひとりの手により描かれていた作品だった。そこで話を追うごとに反響が大きくなり、さらなる飛躍のため作画に出内テツオさんをむかえる。そして戦場を「少

出演作続く吉川愛が自己分析する“強み”とは? 「それが活きているのかなとは思います」
2024.07.06

出演作続く吉川愛が自己分析する“強み”とは? 「それが活きているのかなとは思います」

7月7日から放送がスタートする読売テレビ・日本テレビ系日曜ドラマ『降り積もれ孤独な死よ』(毎週日曜22:30~)。原作は講談社「マガジンポケット」で連載中のマンガ『降り積もれ孤独な死よ』(原作・井龍一氏、漫画・伊藤翔太氏)。ひと気のない一軒のとある屋敷で13人の子どもの白骨死体が

孫正義の傍らには宮内謙…なぜ成功する経営者には「相棒」がいるのか?
2024.07.04

孫正義の傍らには宮内謙…なぜ成功する経営者には「相棒」がいるのか?

 従来とは大きく異なる競争環境で組織が生き残るためには、周囲の変化のスピードを上回る速さで自ら変革を成し遂げられる「自走式」になる必要がある。そして、この自走式組織へと変化を促すために求められているのが、「共感型リーダー」だ。本連載では、元スターバックスコーヒージャパンCEOの岩田松雄氏による

「部下の話に共感できない」と嘆く上司が犯している“初歩的な勘違い”とは?
2024.07.04

「部下の話に共感できない」と嘆く上司が犯している“初歩的な勘違い”とは?

 多くの企業で「1on1」が導入されるなど、職場での「コミュニケーション」を深めることが求められています。そのためには、マネジャーが「傾聴力」を磨くことが不可欠と言われますが、これが難しいのが現実。「傾聴」しているつもりだけれど、部下が表面的な話に終始したり、話が全然深まらなかったりしがちで、

鷲見玲奈 “家庭的な夜ご飯”を公開「ご飯考えるのしんどい…」母親あるあるにママたちから共感の嵐!
2024.07.03

鷲見玲奈 “家庭的な夜ご飯”を公開「ご飯考えるのしんどい…」母親あるあるにママたちから共感の嵐!

フリーアナウンサーの鷲見玲奈さんが2024年7月2日、自身のインスタグラムを更新。夜ご飯の画像を公開するともに、ご飯作りの苦労を語りました。2024年4月に第1子出産を報告したばかりの鷲見さんは「毎日家に居て、出掛けるのもスーパーへ行くくらいなので、載せる写真がご飯くらいしかない

七夕の短冊「お子さんに書かせてください」だと…!? 23時半、園への提出物に気づいた母の“起死回生の一手”が話題 「見事です」
2024.07.03

七夕の短冊「お子さんに書かせてください」だと…!? 23時半、園への提出物に気づいた母の“起死回生の一手”が話題 「見事です」

慌ただしい子育て。仕事に家事に追われてちょっと一息ついたタイミングで、思わぬ積み残しが見つかるものです。例えば、雑巾やエプロン、書類など学校園への提出物。Xユーザーエモちゃん(@ek_40803)さんの深夜の告白にXユーザーの「あるある」が広がっています。「1枚は保護者の願い、も

父の日に冷蔵庫の中で見つけた箱 いつも通りに過ごす家族に思い切って質問したお父さんが話題に
2024.07.01

父の日に冷蔵庫の中で見つけた箱 いつも通りに過ごす家族に思い切って質問したお父さんが話題に

2024年6月16日は父の日。自己申告制でもらえたという父の日のプレゼントの画像が、今X上で話題になっています。投稿したのは、XユーザーのヨシオリXさん(@yoshiori)です。当ポストには2024年7月1日時点で8万件を超えるいいねが集まり、「素敵なエピソードですね」「ご家族

マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)
2024.07.01

マユンキキ インタビュー。私が作品をつくらなくてよい世界にするために(前編)

足を踏み入れるまえに田村かのこ(以下、田村) まずは、いま私たちがいる東京都現代美術館で展示中の《イタカㇱ》(2024)の話から聞こうかな。映像作品が2点と、マユンさん自ら「展示品」として存在することもある自室のような空間で構成されていて、観客は部屋に入る前に、「パ

【漫画】亀って何考えてるの? 無表情、マイペースが魅力 亀飼い4コマ「あるある!」【作者インタビュー】
2024.06.30

【漫画】亀って何考えてるの? 無表情、マイペースが魅力 亀飼い4コマ「あるある!」【作者インタビュー】

 ずっと見つめていたかと思うと目を閉じて寝た……飼い主が目の前でダンスを披露してもあたたかいライトに夢中で一切見ない……亀を飼っているカメユさん(@kameyu28)のエッセイマンガ『亀飼い4コマ 10本まとめ読み』がX(旧:Twitter)で公開され、亀飼いさん、亀好きさんから多くの共感を集

1歳妹、4歳姉を何でもまねっこ…… さまざまな“2人目あるある”に共感集まる「めっちゃ一緒です」「すぐお姉ちゃんの物奪いに行ってますw」
2024.06.28

1歳妹、4歳姉を何でもまねっこ…… さまざまな“2人目あるある”に共感集まる「めっちゃ一緒です」「すぐお姉ちゃんの物奪いに行ってますw」

 “2人目あるある”をまとめた動画がInstagramに投稿され「うちも同じすぎて笑いました」と共感の声を集めていました。記事執筆時点で動画は12万再生を超えるなど話題となっています。 投稿者は、4歳のじゅりちゃんと1歳のおふぅちゃんを育てているママ・hikariさん。今回注目を

6月がもうキツすぎる!⇨「雑誌」で表現してみた 「毎年やる気がなくなります」に大反響
2024.06.28

6月がもうキツすぎる!⇨「雑誌」で表現してみた 「毎年やる気がなくなります」に大反響

ジメジメとした季節の始まりかと思いきや真夏のような暑さの日も……。6月は気分まで落ち込んでしまう日も多いですよね。そんな中Xで話題になっていたのが、おやまさん(@oyamaoyadayo)の投稿。まるで雑誌の表紙のようなイラストに並ぶ見出しの文字に「わかる!」「この雑誌が出たら売

【更年期の壁】閉経、体や心の変化「どう、乗り越える?」
2024.06.27

【更年期の壁】閉経、体や心の変化「どう、乗り越える?」

更年期と直面する50代。アラフィー女性は体とどう向き合っている?フリーアナウンサー・武内陶子さんにインタビュー。武内さんの更年期ののりきり方を教えてもらった。■多汗、不安、イライラ爆発。こんな自分じゃなかったのに「あー、更年期症状、出はじめちゃいましたか! そうかそ

「安楽死リスト」の犬たちを救うため...家族に別れを告げた女性の「終わりなき旅」
2024.06.27

「安楽死リスト」の犬たちを救うため...家族に別れを告げた女性の「終わりなき旅」

荷物をまとめ、友人や家族に別れを告げ、保護犬を救う旅に出る──それは簡単な決断ではなかった。もともと動物好きだったが、私の情熱に火を付けたのは初めてシェルター(一時保護施設)を訪れたときの体験だった。何の罪もない動物たちを助けるため、もっと何かできるはずだという思いが頭にこびりつ

ワンオペでの夜泣きは、孤独すぎてつらすぎる…「どうして泣きやまないの?」に振りまわされて【「よなきごや」著者インタビュー】
2024.06.27

ワンオペでの夜泣きは、孤独すぎてつらすぎる…「どうして泣きやまないの?」に振りまわされて【「よなきごや」著者インタビュー】

今、注目されているまんが「よなきごや」は、著者のかねもとさん自身が子どもの夜泣きに悩み、へとへとになった経験から生まれたのだと言います。最初の3ページのまんがは、かねもとさんがまだまんが家になっていないころ、第2子が生まれて1年ぐらいたったときに描いて、SNSに出したものでした。

SNS「令和の一般男性、大体コレ」4.6万いいね 《飲み会行かない》《女性経験0》…寄せられた“懐疑”と“共感”の声
2024.06.26

SNS「令和の一般男性、大体コレ」4.6万いいね 《飲み会行かない》《女性経験0》…寄せられた“懐疑”と“共感”の声

 「令和の一般男性、大体コレ」という一言を添えてX(旧ツイッター)にアップされたイラスト投稿に、4.6万件以上の“いいね”が集まりました。「年収350万円」「飲み会には絶対行かない」……など8項目の“特徴”が書き込まれており、疑問や共感の声が多数寄せられています。 イラストを描き

ご機嫌ないぬにまさかのハプニング 意気消沈な姿に「哀愁漂ってて120点」の声 5万人が夢中
2024.06.24

ご機嫌ないぬにまさかのハプニング 意気消沈な姿に「哀愁漂ってて120点」の声 5万人が夢中

 いぬはとても表情豊か。自分の気持ちが顔に出てしまうこともあります。X(ツイッター)では、なんともいえない悲しげな表情で足を洗われるいぬが話題に。いったいなぜ、そんな顔になってしまったのでしょうか。飼い主さんに詳しいお話を伺いました。 ◇ ◇ ◇ 飼い主さんに抱えら

90歳の女性、歌手テイラー・スウィフトのライブにノリノリで参戦。ネット称賛「こんな風に歳を重ねたい」
2024.06.23

90歳の女性、歌手テイラー・スウィフトのライブにノリノリで参戦。ネット称賛「こんな風に歳を重ねたい」

歌手テイラー・スウィフトのワールドツアー「The Eras Tour」に参戦した、90歳のファンの動画が話題を呼んでいます【Kaito Takashima / BuzzFeed Japan】ワールドツアー「The Eras Tour」の公演で、世界各地をまわっている歌手テイラー・