# 作業員

用水路の整備工事中に壁が崩落する事故に巻き込まれ、67歳の土木作業が死亡しました。警察が労災事故として原因を調べています。死亡したのは相馬市石神の67歳の土木作業員の男性です。男性は6月20日午後1時40分頃、南相馬市鹿島区南屋形地内で、用水路の整備工事に従事していたところ、土壁

　大阪府・市でつくる万博推進局は2日、2025年の大阪・関西万博会場の夢洲（大阪市此花区）で建設中の「大阪ヘルスケアパビリオン」の工事中に、男性作業員が指を切るけがを負う労働災害があったと発表した。　同局によると、1日午前11時ごろ、パビリオンの電気配管の作業で、作業員が電動ドリ

建設現場の作業員たちがよく穿いているニッカボッカ。その不思議なフォルムに、世界でも関心の目が向けられているようだ。そこでスペイン「エル・パイス」紙がニッカボッカの歴史を探ってみると、単なる作業着以上の意味が見えてきた。「日本の建設作業員は、ズボンを穿いて奮闘する必要がない」

　29日午後1時半ごろ、新潟県弥彦村にある弥彦総合文化会館で、「建物の中で爆発が起きた」と工事関係者から119番があった。　県警西蒲署などによると、男性作業員が巻き込まれ、1人が死亡。やけどなどで20代1人が重傷、40代と20代の計2人が軽傷を負った。　弥彦村などに

燕・弥彦総合事務組合消防本部によりますと２９日午後１時半頃、新潟県弥彦村の弥彦総合文化会館で爆発事故が発生。館内でピットの解体工事にあたっていた作業員２人が重傷、４人が軽傷を負っています。重傷者はいずれもやけどで病院に搬送されています。午後１時３１分に工事関係者から「爆発が起きて館内に煙が充満

　山口県警山陽小野田署は20日、鹿児島市の建設作業員の容疑者（46）を窃盗容疑で逮捕した。発表では、いずれも窃盗罪で起訴された2被告と共謀し、3月3日午後6時10分～7時頃、山口県山陽小野田市内の太陽光発電所建設予定地で、太陽光パネルを載せるアルミ製の台の部品1万1852点（計320万円相当）

18日、上市町の北陸電力馬場島発電所で、倒れてきた仮設クレーンの部材にあたり作業員の男性が死亡しました。警察と北陸電力になどよりますと、亡くなったのは長野県飯田市の会社員　鳥居智和さん（４６）です。18日午後３時４０分ごろ、上市町伊折の北陸電力馬場島発電所で、仮設ク

国道6号で酒気を帯びた状態で車を運転したとして、建設作業員の男が逮捕されました。道路交通法違反（酒気帯び運転）の疑いで逮捕されたのは、南相馬市原町区に住む20歳の建設作業員の男です。男は6月1日午前0時32分頃、相馬市日下石字石羽山地内の国道6号を、酒気を帯びた状態で普通乗用車を

東京消防庁によりますと、きょう午後3時半すぎ、東京・港区にある「住友不動産芝公園タワー」でゴンドラが停止し、地上からおよそ35メートル地点で作業員2人が取り残されているという情報があります。東京消防庁は、はしご車などで救助活動を行うということです。現場は、東京タワー

石川県七尾市の森林で　木の伐採中に男性作業員が死亡する事故がありました。15日午前9時ごろ七尾市中島町大平で「山の中で伐採した木に頭を打ち付けて男性作業員が動けない」と別の作業員から消防に通報がありました。男性は胸や背中などを強く打ち、心肺停止状態で市内の病院に搬送

　宜野湾市大山の国道58号で1月、交際相手の女性＝当時（58）＝を道路に引きずり出し、タクシーにひかせて殺害したとして那覇地検は14日、宜野湾市の建設作業員の容疑者（31）を殺人の罪で起訴した。刑事責任能力の有無などを調べるために2月29日から今月10日まで鑑定留置していた。　起

　13日午後5時10分頃、大分県日田市の夜明ダムを管理する九州電力女子畑発電所から、「ダム下流の筑後川に人が流される様子が監視カメラに映っていた」と119番があった。水門設備会社の作業員1人の行方が分からなくなっており、警察と消防が下流域を捜したが見つからず、14日は午後6時に捜索を打ち切った

　東京電力福島第1原発の休憩所で協力企業の50代男性作業員が倒れて心肺停止の状態で病院に運ばれたことを巡り、東電は14日、男性が13日午後に死亡したと発表した。東電は死因を公表していないが、状況から作業に起因する死亡ではないとしている。　東電によると、男性は13日午前11時ごろか

福島第一原発で13日、作業員が救急搬送され、その後、死亡が確認されました。こうした中、14日は原発の労働環境などについて話し合う福島県の会議が開かれました。13日、福島第一原発構内の休憩所で、協力企業の男性作業員が、心肺停止の状態で搬送され、その後、死亡が確認されました。

６月１３日、福島第一原発で作業にあたっていた協力企業の５０代男性が心肺停止で救急搬送されていた事案で、同日午後に男性が死亡していたことが分かった。東京電力によると、男性作業員は１３日の午前１１時ごろから１０分ほど、屋外で放射線量の確認作業をしたあと、休憩所に戻って倒れたという。<

東京電力は、13日午後、東京電力福島第一原発の構内で、心肺停止の状態で倒れていた男性が、その後死亡が確認されたと発表しました。東京電力によりますと、13日午後0時43分ごろ、福島第一原発構内の休憩所で協力企業の50代の男性作業員が倒れているのが見つかりました。作業員

　東京電力は13日、福島第1原発で、協力企業の50代作業員男性が構内の休憩所で心肺停止の状態で倒れていたと発表した。男性は病院に搬送された。　東電によると、男性は同日午前11時ごろから、土壌埋め戻し時の放射線量確認に立ち会っていた。作業中は全面マスクなどを着用していたという。

東京電力は13日、福島第一原発構内で協力企業の50代男性作業員が心肺停止の状態となり、病院に搬送されたと発表した。　男性は13日午前11時ごろから、屋外で放射線量の確認などの作業にあたっていた。作業時は全面マスクや防護服を身につけていたという。その後、午後0時40分ごろに構内の休

13日夕方、大分県日田市の夜明ダム下流の筑後川に人が流されているという通報がありました。ダムで作業をしていた作業員の行方がわからなくなっていて、13日夜は発見に至らず、警察と消防が14日早朝から捜索を再開します。13日午後5時頃、日田市の夜明ダム下流にある筑後川の監視カメラに「人

警察や消防によりますと、13日午後5時10分ごろ、大分県日田市の夜明調整池ダムを管理する九州電力女子畑発電所から「監視カメラを確認したところ、ダム下流側で人が流されている状況が映っている」などと日田玖珠広域消防組合に通報がありました。警察や消防によりますと、ダムの作業員が1人行方