土壁の崩落に巻き込まれ…67歳土木作業員が死亡 警察が労災事故として捜査 南相馬市・福島

AI要約

相馬市石神で用水路の整備工事中に土木作業員が壁崩落事故に巻き込まれ死亡。

男性は南相馬市鹿島区南屋形地内で土壁の崩落により搬送されたが、治療の結果6月30日に死亡確認。

警察が労災事故として原因を調査中。

土壁の崩落に巻き込まれ…67歳土木作業員が死亡 警察が労災事故として捜査 南相馬市・福島

用水路の整備工事中に壁が崩落する事故に巻き込まれ、67歳の土木作業が死亡しました。警察が労災事故として原因を調べています。

死亡したのは相馬市石神の67歳の土木作業員の男性です。男性は6月20日午後1時40分頃、南相馬市鹿島区南屋形地内で、用水路の整備工事に従事していたところ、土壁の崩落に巻き込まれました。男性は南相馬市の病院に搬送され、治療を受けていましたが、6月30日に死亡が確認されたということです。警察が労災事故として原因を調べています。