# 京都外大西

強豪・京都外大西高の野球部でいじめ 「死ね」「野球やめろ」暴言も、「重大事態」も調査せず
2024.08.21

強豪・京都外大西高の野球部でいじめ 「死ね」「野球やめろ」暴言も、「重大事態」も調査せず

 強豪として知られる京都外大西高(京都市右京区)の野球部で昨年、1年生だった男子部員が上級生部員らによるいじめで長期の不登校を経て退学していたことが関係者への取材で分かった。いじめが要因と疑われる長期欠席は、いじめ防止対策推進法が定める「重大事態」に当たるが、同高は当初はいじめ行為と認めず、法

全国高校野球京都大会 京都国際が2年ぶり3度目の優勝 夏の甲子園切符つかむ
2024.07.28

全国高校野球京都大会 京都国際が2年ぶり3度目の優勝 夏の甲子園切符つかむ

夏の甲子園切符を賭けた京都大会決勝は、春のセンバツ出場校同士の京都外大西と京都国際が対戦しました。試合は、京都国際が序盤に8点を先制し試合の主導権を一気に握ったかに見えました。しかし、京都外大西は、3回表、1点を返してなお3番杉浦が、左中間に2点タイムリーヒットを放ち8対3と追い上げます。試合

京都外大西・田中遥音は決勝で涙 「友であり、ライバル」京都国際・中崎に「圧倒された」/京都
2024.07.28

京都外大西・田中遥音は決勝で涙 「友であり、ライバル」京都国際・中崎に「圧倒された」/京都

<高校野球京都大会:京都国際14-3京都外大西>◇28日◇決勝◇わかさスタジアム京都 全6試合で先発の京都外大西・田中遥音(はると)投手(3年)は決勝で涙をのんだ。 初回に2点を失うと、2回は連打を浴びて1死満塁で降板。2番手投手が1死も奪えず再びマウンドに上がった

大胆かつ的確な采配が光る!京都外大西が延長11回の激戦を制して決勝進出!【24年夏・京都大会】
2024.07.27

大胆かつ的確な采配が光る!京都外大西が延長11回の激戦を制して決勝進出!【24年夏・京都大会】

<第106回全国高等学校野球選手権京都大会:京都外大西10-3鳥羽(延長11回)>26日◇準決勝◇わかさスタジアム京都京都外大西が延長11回の激闘を制して3年ぶりに決勝進出。春夏連続の甲子園出場に王手をかけた。京都外大西は上羽 功晃監督の攻めの采配に選手が応えた。1

京都外大西、福知山成美、京都両洋、鳥羽、西城陽のシード勢が4回戦へ【2024夏の甲子園】
2024.07.15

京都外大西、福知山成美、京都両洋、鳥羽、西城陽のシード勢が4回戦へ【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は15日、3回戦が行われた。シード勢が全勝した。センバツに出場し、春夏連続の甲子園出場を狙う京都外大西が16対0の5回コールドで、京都明徳に圧勝した。初回にいきなり10得点の猛攻だった。5回途中からの継続試合だった福

【全国注目シード校・成績速報】鹿児島玉龍が公立校に敗れ初戦敗退、京都外大西と佐賀北は初戦突破【2024夏甲子園への道】
2024.07.09

【全国注目シード校・成績速報】鹿児島玉龍が公立校に敗れ初戦敗退、京都外大西と佐賀北は初戦突破【2024夏甲子園への道】

2024年度の第106回全国高校野球選手権大会の都道府県大会が開催中。夏の甲子園出場へ向けた戦いが繰り広げられているなか、8日もシード校の明暗が分かれた。春夏連続の甲子園を狙う京都外大西が初戦をコールド勝ちで飾ると、佐賀では春優勝の佐賀北が初戦をコールド勝ちして、5年ぶりの夏甲子

センバツ出場の京都外大西が快勝発進!エース田中遥音6回1失点「いつも決勝の気持ちで」/京都
2024.07.08

センバツ出場の京都外大西が快勝発進!エース田中遥音6回1失点「いつも決勝の気持ちで」/京都

<高校野球京都大会:京都外大西9-1久御山(7回コールド)>◇8日◇2回戦◇わかさスタジアム京都 春夏連続の甲子園を目指す京都外大西が好スタートを切った。エース左腕・田中遥音(はると)投手(3年)が、先発で6回4安打7奪三振1失点の快投。酷暑の中での登板で「あまり調子がよくなかっ

「今いくよ・くるよ」の母校・京都明徳「珍名」さんコンビの大活躍で13-2圧勝発進/京都
2024.07.08

「今いくよ・くるよ」の母校・京都明徳「珍名」さんコンビの大活躍で13-2圧勝発進/京都

<高校野球京都大会:京都明徳13-2洛西(7回コールド)>◇2回戦◇8日◇わかさスタジアム京都 京都明徳は1、2番の珍名さんコンビが大活躍し、13-2で圧勝発進を決めた。トップの増田速人(はやと)内野手(3年)が、ランニング本塁打&盗塁の大活躍。2番の浅井悟天(ごてん)投手(3年

V本命の京都外大西が毎回得点のコールド発進【2024夏の甲子園】
2024.07.08

V本命の京都外大西が毎回得点のコールド発進【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は8日、2回戦が行われた。V候補No.1の京都外大西が、7回コールドの9対1で久御山を下し、春夏連続甲子園出場へ好スタートを切った。初回に1点を先制すると、7回まで毎回得点を重ねて快勝した。同志社は延長11回タイブレ

春夏連続甲子園がかかる京都外大西が久御山と初戦、8日の京都大会【2024夏の甲子園】
2024.07.07

春夏連続甲子園がかかる京都外大西が久御山と初戦、8日の京都大会【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は8日、2回戦が予定されている。昨秋の京都王者でセンバツに出場した京都外大西が、春夏連続甲子園出場を狙って初戦に挑む。この春も名門・龍谷大平安に勝利するなど、京都で準優勝を収めた。豊富な投手陣を武器とするチーム力で、レベルの高い京

京都で組み合わせ決まる!京都国際は初戦で京都成章、龍谷大平安と同ブロックに昨夏代表の立命館宇治【2024夏の甲子園】
2024.06.22

京都で組み合わせ決まる!京都国際は初戦で京都成章、龍谷大平安と同ブロックに昨夏代表の立命館宇治【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会の抽選会が22日に行われ、組み合わせが決まった。大会は7月6日に開幕し、28日に決勝が予定されている。シード校は京都外大西、西城陽、龍谷大平安、福知山成美、鳥羽、京都国際、京都共栄、京都両洋。春優勝で近畿王者にもなっ

京都国際は2年生左腕が成長 外大西、両洋など挑む 京都大会展望
2024.06.17

京都国際は2年生左腕が成長 外大西、両洋など挑む 京都大会展望

 (前年優勝校 立命館宇治 前年参加チーム数73) 春の近畿大会で初優勝し、春夏連続出場を狙う京都国際に、選抜出場の京都外大西、春の府大会3位の京都両洋などが挑む構図。 京都国際はエースの左腕中崎琉生(るい)に加え、2年生左腕の西村一毅(いっき)が急成長。打線は、主

【京都】京都外大西が25年ぶり、京都国際は2年連続の春決勝へ<春季大会>
2024.05.18

【京都】京都外大西が25年ぶり、京都国際は2年連続の春決勝へ<春季大会>

京都外大西が25年ぶり春の決勝進出「背番18のエース」田中遥音が10回4失点 タイブレーク制す
2024.05.18

京都外大西が25年ぶり春の決勝進出「背番18のエース」田中遥音が10回4失点 タイブレーク制す

京都外大西、龍谷大平安に15年ぶり公式戦白星で決勝へ センバツ登板の田中遥音10回完投勝利
2024.05.18

京都外大西、龍谷大平安に15年ぶり公式戦白星で決勝へ センバツ登板の田中遥音10回完投勝利