V本命の京都外大西が毎回得点のコールド発進【2024夏の甲子園】

AI要約

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は2回戦が行われ、京都外大西が久御山を7回コールドで下し、同志社は木津を延長11回タイブレークの末に振り切った。嵯峨野、城南菱創、京都明徳も初戦突破を果たした。

京都外大西はV候補No.1として春夏連続甲子園出場へ好スタートを切り、毎回得点を重ねて9対1で勝利した。同志社は苦しい展開の試合を制し、次の試合に進出した。

明日も2回戦が行われる予定で、各チームの熱戦が続く。

V本命の京都外大西が毎回得点のコールド発進【2024夏の甲子園】

2024年度の第106回全国高校野球選手権京都大会は8日、2回戦が行われた。

V候補No.1の京都外大西が、7回コールドの9対1で久御山を下し、春夏連続甲子園出場へ好スタートを切った。初回に1点を先制すると、7回まで毎回得点を重ねて快勝した。

同志社は延長11回タイブレークの末に、5対2で木津を振り切った。

その他、嵯峨野、城南菱創、京都明徳などが初戦を突破した。

9日も2回戦が予定されている。