34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、救急搬送から12日の現状「まだ体はあちこち痛かったり苦しかったり」

AI要約

34歳のYouTuberミミポポが余命宣告を受け、救急搬送から12日後に体調を明かす。

2014年に乳がんを告知され、現在はICUから退院し、家族との再会を楽しみにしている。

ファンからのコメントでは、退院を祝福する声が寄せられている。

34歳で余命宣告を受けたミミポポ(38)、救急搬送から12日の現状「まだ体はあちこち痛かったり苦しかったり」

 34歳で余命宣告を受けたYouTuberのミミポポ(34)が、救急搬送から12日経ち、体の状況について明かした。

 26歳の時にステージ0の乳がんを告知され、34歳の時に、およそ2カ月の余命宣告を受けていたミミポポ。

 2024年5月31日にはブログを更新し、「きのう早朝、体内で出血が起こり ショック状態になって救急車で運ばれて、そのまま緊急手術で今ICUにいます。」と、入院していることを報告していた。

 そして救急搬送から8日目には、ICUから一般病棟へ移動。

 10日の投稿では「救急搬送から12日目 やっと退院決定!!!」と、退院が決まったことを明かした。

 「まだ体はあちこち痛かったり苦しかったり頭はぼーっとするし歩く時もふわふわしがちで、体のボロボロ具合を実感するんだけれど…入院していたら、基本ベッドの上でそれがまた余計しんどくて…」「だから『早く帰りたい!』って先生に懇願していた結果…きょう!急きょ退院の許可がおりたんー!!」と、血液検査の結果から外来で対処することになったという。

 最後には、「まだ無理は禁物って、さすがに私も分かるくらい体がしんどいから」「家のご飯と、タレや白みそちゃん(我が家の文鳥たち)に会えるのもうれしい」と、家族との再会を心待ちにする様子も見せている。

 この投稿に、「退院おめでとうございます!ご家族も喜びますね」「これからも無理せずのんびり過ごしてください」など、様々なコメントが寄せられている。(『ABEMA NEWS』より)