# 中宮・彰子

『光る君へ』藤原道綱役・上地雄輔、彰子役・見上愛と笑顔のオフショットに「彰子さまカワイイ」「素敵!」と絶賛の声
8時間前

『光る君へ』藤原道綱役・上地雄輔、彰子役・見上愛と笑顔のオフショットに「彰子さまカワイイ」「素敵!」と絶賛の声

 NHK大河ドラマ「光る君へ」に、藤原道綱役で出演中の俳優・上地雄輔(45)が17日までにインスタグラムを更新。中宮・彰子を演じる女優・見上愛(23)とのオフショットを公開した。 上地は「こんな可愛らしいのに袖を通した時の強い存在感」「笑顔も会話も人懐っこくて中身も居方も上手 最

【光る君へ】第35話視聴率は10・3% 尊すぎるラブシーンにネット号泣「ドキドキ」「キュン死です」
19時間前

【光る君へ】第35話視聴率は10・3% 尊すぎるラブシーンにネット号泣「ドキドキ」「キュン死です」

 女優・吉高由里子が主演で平安時代を生きた紫式部を演じるNHK大河ドラマ「光る君へ」(日曜・午後8時)の第35話が15日に放送され、世帯平均視聴率が10・3%となったことが17日、分かった。(数字は関東地区、ビデオリサーチ調べ) 初回は12・7%でスタート。前回は11・2%。今回

【光る君へ】彰子の突然の告白に視聴者感動 「直球ど真ん中告白」「キュンキュンした」
2024.09.16

【光る君へ】彰子の突然の告白に視聴者感動 「直球ど真ん中告白」「キュンキュンした」

 俳優・吉高由里子が、千年の時を超えるベストセラー『源氏物語』を生み出した主人公・紫式部(まひろ)を演じるNHKの大河ドラマ『光る君へ』(日曜午後8時)の第35回が15日に放送され。今まで自分の気持ちを表に出さなかった中宮・彰子(見上愛)が思い切って言葉にして人あるに伝える様子が描かれた。SN

【光る君へ】「お慕いしております!」見上愛演じる中宮・彰子の半端ない〝告白〟がトレンド入り
2024.09.15

【光る君へ】「お慕いしております!」見上愛演じる中宮・彰子の半端ない〝告白〟がトレンド入り

 女優の吉高由里子が主演を務めるNHK大河ドラマ「光る君へ」の第35回「中宮の涙」が15日、オンエアされ、見上愛が演じる中宮・彰子の「お慕いしております!」砲の威力が半端ないと話題になった。 不吉な出来事が続く都の安寧と彰子の懐妊を願って、藤原道長(柄本佑)が吉野の金峰山に祈願に

<光る君へ>次週第36回は「待ち望まれた日」 あらすじ&場面カット公開 “道長の指示”だと知った清少納言は…?(ネタバレあり)
2024.09.15

<光る君へ>次週第36回は「待ち望まれた日」 あらすじ&場面カット公開 “道長の指示”だと知った清少納言は…?(ネタバレあり)

 俳優の吉高由里子さん主演のNHK大河ドラマ「光る君へ」(総合、日曜午後8時ほか)。9月22日放送の第36回の副題は「待ち望まれた日」で、あらすじと場面カットが公開された。 ◇以下、ネタバレがあります 「光る君へ」は63作目の大河ドラマ。平安時代中期の貴族社会が舞台

【光る君へ】「彰子」に子を産ませた結果… 一条天皇は天皇の座も命も失った
2024.09.15

【光る君へ】「彰子」に子を産ませた結果… 一条天皇は天皇の座も命も失った

 一条天皇(塩野瑛久)の顔を、入内して7年になろうという中宮彰子(見上愛)は、しっかり見ることができない。 NHK大河ドラマ『光る君へ』では、第34回「目覚め」(9月8日放送)でも、そんなふうに描かれている。 寛弘3年(1006)7月7日、奈良の興福寺の僧兵たちが大極殿に押し寄せ

「お願いだから道長もうやめて」と言いたくなる…中宮彰子の懐妊→出産で父の藤原道長が起こしたドタバタ劇
2024.09.15

「お願いだから道長もうやめて」と言いたくなる…中宮彰子の懐妊→出産で父の藤原道長が起こしたドタバタ劇

1008年、中宮彰子は一条天皇の第二皇子・敦成親王(後一条天皇)を出産する。歴史評論家の香原斗志さんは「無事に皇子が産まれるまでは、まさに一大国家行事の感があった。あまりの大騒ぎに、妊婦が危険にさらされるほどだった」という――。■とうとう藤原道長の本音が出た 最高権

一条天皇が死ぬ間際に「定子と彰子」どちらの中宮に想いを残したのか。和歌に残された「君」のなぞ
2024.09.15

一条天皇が死ぬ間際に「定子と彰子」どちらの中宮に想いを残したのか。和歌に残された「君」のなぞ

NHK大河ドラマ「光る君へ」がスタートして、平安時代にスポットライトがあたっている。世界最古の長編物語の一つである『源氏物語』の作者として知られる、紫式部。誰もがその名を知りながらも、どんな人生を送ったかは意外と知られていない。紫式部が『源氏物語』を書くきっかけをつくったのが、藤原道長である。

『光る君へ』第35回 “まひろ”吉高由里子、“彰子”見上愛の本心を知る
2024.09.15

『光る君へ』第35回 “まひろ”吉高由里子、“彰子”見上愛の本心を知る

 吉高由里子が主演を務める大河ドラマ『光る君へ』(NHK総合ほか)第35回「中宮の涙」が15日の今夜放送される。 大河ドラマ第63作となる本作は、平安中期に『源氏物語』を生み出した紫式部の人生を描く。主人公・紫式部/まひろ役を吉高、紫式部の生涯のソウルメイト・藤原道長役を柄本佑が

【NHK大河ドラマ『光る君へ』15日は】伊周が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる
2024.09.14

【NHK大河ドラマ『光る君へ』15日は】伊周が武者を引き連れ、不穏な動きを見せる

<9月15日(日) 第35回 「中宮の涙」 NHK総合午後8時ほか> 道長(柄本佑)は中宮・彰子(見上愛)の懐妊祈願のため、息子の頼通(渡邊圭祐)と共に御嶽詣へ向かう。しかし険しい行程と悪天候に悩まされ、目的地である金峯山寺への到達に手こずっていると、伊周(三浦翔平)が武者を引き

みんながこぞって話題にし始めた藤式部の『源氏物語』は宮中の暴露本?【光る君へ 満喫リポート】
2024.09.14

みんながこぞって話題にし始めた藤式部の『源氏物語』は宮中の暴露本?【光る君へ 満喫リポート】

ライターI(以下I):『光る君へ』第34回で、とりわけ印象に残ったのは、中宮彰子(演・見上愛)と敦康親王(演・渡邉櫂)のまるで姉弟のような睦まじい様子を描いた場面です。実の母である皇后定子(演・高畑充希)が亡くなって、中宮彰子のもとで育てられる敦康親王が安息の場を得ていることに、なんだかうるう

【光る君へ】中宮・彰子は紫式部の「推し」だった!? 『紫式部日記』からみえる<強い女性>としての藤原彰子
2024.09.13

【光る君へ】中宮・彰子は紫式部の「推し」だった!? 『紫式部日記』からみえる<強い女性>としての藤原彰子

2024年1月7日に放送がスタートした『光る君へ』は、平安時代を舞台に紫式部(演・吉高由里子)の一生を描いた大河ドラマです。2024年9月15日には第35話『中宮の涙』が放送予定となっています。そんな『光る君へ』で中心的なキャラクターとなっているのが見上愛さん演じる

石山寺のシーン「驚いた」 吉高さんら「光る君へ」裏側披露 大津でトークショー
2024.09.09

石山寺のシーン「驚いた」 吉高さんら「光る君へ」裏側披露 大津でトークショー

放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」で主人公のまひろ(紫式部)を演じている吉高由里子さんや、藤原彰子役の見上愛さんらによるスペシャルトークショーが8日、大津市の大津市民会館で開催された。吉高さんや見上さんらは、撮影時のエピソードなどを披露した。紫式部は大津市の石山寺に7日間参籠し

『光る君へ』「まひろの部屋」にVIP次々訪れ反響 「トーク番組にしちゃったら?」「なんかじわる…」【ネタバレ注意】
2024.09.09

『光る君へ』「まひろの部屋」にVIP次々訪れ反響 「トーク番組にしちゃったら?」「なんかじわる…」【ネタバレ注意】

 NHK大河ドラマ「光る君へ」第34回が8日、放送された。女房として中宮・彰子(見上愛)に仕えながら、物語を執筆するまひろ(吉高由里子)の部屋に「VIP」たちが続々来訪。視聴者の注目が集まった。 【ネタバレを含みます】 興福寺の僧らが都に押し寄せ、朝廷に要求を突きつ

【「光る君へ」本日34話】じれったいほど奥ゆかしい藤原彰子がゴッドマザーになる日
2024.09.08

【「光る君へ」本日34話】じれったいほど奥ゆかしい藤原彰子がゴッドマザーになる日

 NHK大河ドラマ「光る君へ」では、藤原道長の娘・彰子が一条天皇の中宮となり、まひろ(紫式部)は彰子の女房として、藤壺で「源氏物語」を書き始めた。9月8日放送の第34話の予告によれば、「源氏物語」は宮中の話題をさらう一方で、この物語をきっかけに一条天皇と彰子の仲を深め、彰子の懐妊を――と願う道

実娘を妊娠させるためにわざわざ「国家行事」を催した…NHK大河では「人格者」として描かれる藤原道長の本性
2024.09.08

実娘を妊娠させるためにわざわざ「国家行事」を催した…NHK大河では「人格者」として描かれる藤原道長の本性

藤原道長とはどんな人物だったのか。歴史評論家の香原斗志さんは「権力を維持するためなら、なりふり構わず行動した。それは『金峯山詣』のいきさつを見るとよくわかる」という――。■ライバル・伊周の動向が気になる藤原道長 藤原道長(柄本佑)は藤原行成(渡辺大知)に、「藤壺(註

2人だけが“知っている”プレゼントにキュン…!紫式部の物語はどこへゆく|NHK『光る君へ』第33回 
2024.09.08

2人だけが“知っている”プレゼントにキュン…!紫式部の物語はどこへゆく|NHK『光る君へ』第33回 

物語を書く力が認められて、仕事を得ることとなったまひろ。彰子の藤壺に上がることになる。家柄などを吹っ飛ばし、自分の力だけで職を得られたのはこの時代において、とてつもないことだろう。しかし、まひろに藤壺での生活が合うのかも気になるところだ。中宮・藤原彰子

【光る君へ】遠慮がちな「彰子」 “うつけ中宮”を国母にした紫式部の教えとは
2024.09.08

【光る君へ】遠慮がちな「彰子」 “うつけ中宮”を国母にした紫式部の教えとは

 NHK大河ドラマ『光る君へ』で、目下、藤原道長(柄本佑)の最大の悩みは、入内させた長女である中宮彰子(見上愛)の後宮に、一条天皇(塩野瑛久)が渡ってこないことである。 一条天皇にはすでに、寵愛した亡き皇后定子(高畑充希)が産んだ、第一皇子の敦康親王(渡邉櫂)がいる。もしも彰子に

【NHK大河ドラマ『光る君へ』8日は】天皇がまひろを訪ねてくる
2024.09.07

【NHK大河ドラマ『光る君へ』8日は】天皇がまひろを訪ねてくる

<9月8日(日) 第34回「目覚め」 NHK総合 午前8時ほか> 興福寺の僧らが都に押し寄せ、朝廷に要求を突きつける非常事態。道長(柄本佑)は事の収拾に奔走する。 一方、まひろ(吉高由里子)は物語を書き進め、宮中の話題を集めるが、狙いである一条天皇(塩野瑛久)と中宮

『光る君へ』宮仕えをすぐに辞めた「紫式部」、宮中の人間関係にうんざりしていた気持ちを詠んだ和歌も
2024.09.07

『光る君へ』宮仕えをすぐに辞めた「紫式部」、宮中の人間関係にうんざりしていた気持ちを詠んだ和歌も

 『源氏物語』の作者、紫式部を主人公にした『光る君へ』。NHK大河ドラマでは、初めて平安中期の貴族社会を舞台に選び、注目されている。第33回「式部誕生」では、まひろ(紫式部)が、道長の娘で一条天皇の中宮である彰子のもとに出仕するが、環境ががらりと変わり、筆が進まないばかりか夜もよく眠れなくなり