# ポリフェノール

肌の内外から抗酸化物質を取り入れて、夏に強い肌に仕立てる!厳選アイテム
2024.07.31

肌の内外から抗酸化物質を取り入れて、夏に強い肌に仕立てる!厳選アイテム

紫外線や過剰な皮脂だけでなく、ストレス、睡眠不足や過労による疲れ、油っぽい食事、飲酒…体内で活性酸素が増える要因は、日常にたくさん存在します。しかし体には、増えすぎた活性酸素が体にダメージを受けるのを防ぐ抗酸化作用が備わっています。体が作り出す「抗酸化酵素」が、活性酸素が増えすぎるのを防いだり

「食べる時間帯で効果が違う?」「皮ごとがおすすめ?」 栄養豊富な果物「キウイ」 “最強の食べ方”知ってる?
2024.07.28

「食べる時間帯で効果が違う?」「皮ごとがおすすめ?」 栄養豊富な果物「キウイ」 “最強の食べ方”知ってる?

栄養価が高いことで知られるキウイ。手軽に食べられる果物として親しまれていますが、「実は皮はむかない方がいい」というのは本当なのでしょうか。東京慈恵会医科大学附属病院 栄養部監修による『完全版 その調理、9割の栄養捨ててます!  調理科学×栄養がとれる食べ方のコツ』から一部を抜粋、再編集し、キウ

【実は色によって栄養価が違うミニトマト・トマト】赤・オレンジ・黄色・緑…どれが一番栄養価が高い?
2024.07.22

【実は色によって栄養価が違うミニトマト・トマト】赤・オレンジ・黄色・緑…どれが一番栄養価が高い?

野菜売場や飲食店などでもカラフルなトマトを目にすることが多くなっています。オレンジ・黄色・グリーン・ブラックなど、見た目にも華やかですが、含まれている栄養成分に違いはないのでしょうか?■トマトの色ってなんの色?トマトの鮮やかな色は、色素成分であるカロテノイドやポリフ

長寿世界1位(122歳)から3位までの女性たちが食べ続けていた好物とは?糖尿病専門医は「1日25g」を推奨
2024.07.15

長寿世界1位(122歳)から3位までの女性たちが食べ続けていた好物とは?糖尿病専門医は「1日25g」を推奨

人生100年時代というが、最期まで元気にハツラツと暮らしたいと願う人がほとんどだ。そんな中、世界最長寿の122歳まで生きたフランス人女性をはじめ、第2位の日本人女性、第3位のアメリカ人女性が食べていた「好物」に対する「医学的な報告」が注目されている。新著『疲れない体をつくる最高の食事術』の中で

室温で4時間「溶けない」アイスクリームを発明…美味しく食べられるまでにはまだ少し時間が必要(海外)
2024.07.14

室温で4時間「溶けない」アイスクリームを発明…美味しく食べられるまでにはまだ少し時間が必要(海外)

新たなイノベーションで、アイスクリームが室温でドロドロにならないようにできるかもしれない。緑茶やベリーなどに含まれる、ポリフェノールと呼ばれる化合物で、アイスクリームを安定しやすくすることができる。美味しくて溶けないアイスクリームを現実に作るには、さらなる研究が必要

「紫外線を浴びすぎた…」肌回復のために何を食べたらいい?「肌を守る食べ物」を管理栄養士が解説!
2024.06.29

「紫外線を浴びすぎた…」肌回復のために何を食べたらいい?「肌を守る食べ物」を管理栄養士が解説!

夏が近づいてくると気になるのが紫外線。日焼け止めや日傘などで対策をしている方も多いと思いますが、食事ではどのようなことに気をつかえばいいのでしょうか?詳しく見ていきましょう。■紫外線と肌の関係とは?肌が老化する原因は大きく2つあると言われています。一つは加齢に伴う老

“赤くなった”レタス、食べる?食べない? なぜ色変わる? 理由は、鮮度ではなく…
2024.06.06

“赤くなった”レタス、食べる?食べない? なぜ色変わる? 理由は、鮮度ではなく…

 「レタス」が赤くなってしまうことありませんか?レタスが赤くなったら…食べますか?食べませんか? 今が旬で、そのまま食べても、パンにはさんでも、みずみずしくシャキシャキ食感のレタス。 そんなレタスですが、芯が赤くなることはありませんか?赤くなったレタス、みなさんは食

注目!<新じゃが>の驚くべき健康パワー「ビタミンCはレモンより豊富」女子栄養大学の専門家が解説
2024.06.04

注目!<新じゃが>の驚くべき健康パワー「ビタミンCはレモンより豊富」女子栄養大学の専門家が解説

 今が旬の「新じゃが」とは、どんなものを指すのでしょうか。意外と知られていない「新じゃが」知識を女子栄養大学 准教授の日笠志津さんが教えてくれました。炭水化物だけじゃない、栄養素や健康効果についてくわしく解説。品種や色によってさまざまな特徴があり、新鮮さをキープする方法など役立つものばかりです

サクランボは丸ごと食べると危険? 一日の適正量や種に注意すべき理由を栄養士が解説
2024.06.02

サクランボは丸ごと食べると危険? 一日の適正量や種に注意すべき理由を栄養士が解説

 初夏の訪れを感じるフルーツ、サクランボ。日本では明治時代から本格的に栽培されるようになり、山形県での栽培が盛んです。旬は品種により異なりますが、5月下旬から7月とされ、さまざまな種類が市場に出回ります。小粒で甘酸っぱい味わいから、つい食べすぎてしまうことも。一日に何粒が適量なのでしょうか。ま

独自の食品素材で「長寿遺伝子」増加 世界初 森永製菓
2024.05.09

独自の食品素材で「長寿遺伝子」増加 世界初 森永製菓