# ハイドロニューマチック・サスペンション
![強めれば速く走れるってワケじゃない! 知ってるようで知らないクルマのサスペンションがもつ「減衰力」って何?](/img/article/20240707/668a1831c8043.jpg)
強めれば速く走れるってワケじゃない! 知ってるようで知らないクルマのサスペンションがもつ「減衰力」って何?
車高調の減衰力調整ダイヤルはクリックをまわすだけで乗り心地やハンドリングを変えられる。では、この減衰力とはなんなのか。 まず、サスペンションはスプリングとダンパーに分かれる。スプリングは車重を支えている。ダンパーはそのスプリングの動きを抑えるのが役割だ。 スプリン
![200系『ハイエース』の弱点である振動を低減、「モーションコントロールビーム」発売](/img/article/20240706/6688bd59c6e10.jpg)
200系『ハイエース』の弱点である振動を低減、「モーションコントロールビーム」発売
SPKが総代理店を務めるムーンフェイス・Genbブランドから200系トヨタ・ハイエース(TRH/KDH/GDH)専用の「モーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]」が新発売。税込み価格は9万4600円。Genbモーションコントロールビーム[フロントシートフレーム]は株
![ディフェンダー史上最強モデル「ディフェンダー・オクタ」が発表! 635ps/750Nmの4.4L V8マイルドハイブリッドを搭載](/img/article/20240703/668549ffe7702.jpg)
ディフェンダー史上最強モデル「ディフェンダー・オクタ」が発表! 635ps/750Nmの4.4L V8マイルドハイブリッドを搭載
ジャガー・ランドローバー(JLR)は7月3日、ディフェンダー史上もっともタフなモデル「DEFENDER OCTA(ディフェンダー・オクタ)」を発表した。7月11日~14日に英国で開催される「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード2024」で一般公開される。なお、日本には「ディフェンダー・
![オーナーが語る!「CB250R」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】](/img/article/20240701/668217c576b40.jpg)
オーナーが語る!「CB250R」ってぶっちゃけどうなのよ!?【オーナーレビューまとめ】
ウェビックコミュニティのMyバイクより、実際に乗っている・乗っていたオーナーの声を基に様々なバイクを紹介する「オーナーレビューまとめ」。今回は、ホンダ「CB250R」についてオーナーの生の声をお届けします!文/Webikeプラス 谷田貝 洋暁新世代CB
![デザインはフォーミュラカーのサスペンション!? カシオ「エディフィス」に小ぶりサイズの新作! 機能性も魅力的](/img/article/20240630/6681402e1c0ba.jpg)
デザインはフォーミュラカーのサスペンション!? カシオ「エディフィス」に小ぶりサイズの新作! 機能性も魅力的
“Speed & Intelligence”をコンセプトに掲げ、モータースポーツから着想を得たタイムピースを展開しているエディフィス。 今回の新作は、その中でもひときわモータースポーツへの憧憬をダイレクトに感じさせる「SOSPENSIONE(ソスペンシオーネ)」シリーズに加わる
![ディフェンダー最強「OCTA」、ヒルクライムに出走へ…グッドウッド2024](/img/article/20240629/667fcdcb79860.jpg)
ディフェンダー最強「OCTA」、ヒルクライムに出走へ…グッドウッド2024
JLR(ジャガー・ランドローバー)は、7月11日に英国で開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」において、『ディフェンダーOCTA』をヒルクライムに出走させる。ランドローバーが6月25日に発表した。SUV「ディフェンダー」の高性能モデル、ディフェンダーOCTAは、
![カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)](/img/article/20240629/667fcbb84e542.jpg)
カーブで光るトヨタ・セリカ ワンランク上のマツダMX-6 ホットハッチ的なローバー220 クーペ 1990年代の煌き(2)
6代目、T200型トヨタ・セリカのドライブトレインでキラリと光るのが、5速MT。プラスティック製のシフトノブはステアリングホイールの近い位置へ伸び、シフトレバーは適度に重く、ストロークも長すぎない。最高出力175psとパワーの限られた3S-GEユニットの能力を、カーブでも目一杯引
![70年前に初登場した“宇宙船”!? 先進メカニズム満載のフランス車 シトロエン「DS」の希少な“7人乗りワゴン”を発見](/img/article/20240624/66792d1569294.jpg)
70年前に初登場した“宇宙船”!? 先進メカニズム満載のフランス車 シトロエン「DS」の希少な“7人乗りワゴン”を発見
2024年現在の「DS」は、シトロエンやジープ、プジョー、オペルなどといったブランドが属する巨大自動車グループ「ステランティス」が展開している高級ブランドのひとつです。 日本国内にも導入されており、「DSオートモビル」として正規ディーラーを展開、4つのモデルを販売しています。<
![シトロエンが欧州で新型C3エアクロスSUVを発表、最新世代のプラットフォームで全面刷新](/img/article/20240624/6678eb5f763bc.jpg)
シトロエンが欧州で新型C3エアクロスSUVを発表、最新世代のプラットフォームで全面刷新
2024年6月19日(現地時間)、ステランティスグループは欧州でシトロエンブランドのコンパクトSUV「C3エアクロスSUV」のフルモデルチェンジを発表した。4月にエクステリアなど一部の画像が公開されていたが、いよいよ正式な発表となった。シトロエンC3エアクロスSUVは、大胆で力強
![プレミアムクラスのクロスオーバーモデル、スズキ「GSX-S1000GX」の実走燃費を計測する](/img/article/20240623/6677872cf0133.jpg)
プレミアムクラスのクロスオーバーモデル、スズキ「GSX-S1000GX」の実走燃費を計測する
いま、世界のバイクファンの注目を集めつつあるのがプレミアムクラスの「クロスオーバー」モデルです。スズキによれば、プレミアムクラスの販売総数がおよそ20万台で、そのうちクロスオーバーモデルが占める市場が3万台程度と1割を超えています。 このモデル達の特徴は、アップライトなポジショ
![奇抜デザインなのに最高の乗り心地!? ハイドロサス搭載[シトロエンC6]は専門店で狙え!!](/img/article/20240618/667177a483b9a.jpg)
奇抜デザインなのに最高の乗り心地!? ハイドロサス搭載[シトロエンC6]は専門店で狙え!!
日本車やドイツ車と比べて「個性的」という印象が強いフランス車。なかでもシトロエンやプジョーには個性が際立ったモデルが多かった。ここでは、意欲的デザインの高級サルーン、シトロエン C6の中古相場をご紹介する。※本稿は2024年5月のものです文:伊達軍曹/写真:ベスト
![ゲンブ、ジムニーの走りに上質な乗り心地と操縦安定性を付与する「モーションコントロールビーム」](/img/article/20240618/6671026be0c35.jpg)
ゲンブ、ジムニーの走りに上質な乗り心地と操縦安定性を付与する「モーションコントロールビーム」
■ 優れた制振性能が従来の補強アイテムをしのぐワンランク上の走りを実現 ムーンフェイスは、足まわりのチューニングパーツを手掛けるパーツブランド「Genb(ゲンブ:玄武)」から、ジムニー(JB64W)とジムニーシエラ(JB74W)のサスペンション剛性をコントロールする新製品「モーシ
![テインの車高調「フレックスZ」がシエンタ、ヤリスクロス、RAV4、インプレッサスポーツの適合を追加](/img/article/20240616/666ec6766c53a.jpg)
テインの車高調「フレックスZ」がシエンタ、ヤリスクロス、RAV4、インプレッサスポーツの適合を追加
サスペンション専門メーカー・テインの車高調キット「FLEX Z」に、トヨタ『シエンタ・ハイブリッド』、『ヤリスクロス』、『RAV4ハイブリッド』、スバル『インプレッサスポーツ』用の適合車種ラインナップが追加された。税込価格は14万6300~15万7300円。「FLEX Z」は減衰
![マニアが語る「別タン式」ってなに? クルマの高性能ダンパーの「横にあるタンク」の役割とは](/img/article/20240616/666e68af7d1c8.jpg)
マニアが語る「別タン式」ってなに? クルマの高性能ダンパーの「横にあるタンク」の役割とは
別タンク式サスペンションといえばレース用だったり、高価な車高調に見られる仕組み。そのポイントはストローク量が長く取れることにある。 スポーツサスペンションに多い単筒式構造。これはシリンダーのなかにオイルが入っていて、そのなかにレンコンのような穴の開いたピストンバルブがついたシャ
![変化するバネレートでシルキーに。ハイパープロはツーリングにこそ効く!!](/img/article/20240616/666e5143e1273.jpg)
変化するバネレートでシルキーに。ハイパープロはツーリングにこそ効く!!
愛車のポテンシャルを向上させる代表的なチューニングのひとつで、メンテナンスのタイミングでもぜひ検討したいのが、社外品サスペンションの導入。本来はややハイレベルでコストもかかるメニューだけど、アクティブが取り扱うハイパープロなら、より気軽に前後サスのグレードアップが図れる。しかもそのスプリングに
![テインの純正互換ショック「EnduraPro」シリーズに『カローラ』『シエンタハイブリッド』など6車種の適合が追加](/img/article/20240615/666d74fed8fc2.jpg)
テインの純正互換ショック「EnduraPro」シリーズに『カローラ』『シエンタハイブリッド』など6車種の適合が追加
テインがショックアブソーバー「EnduraPro PLUS」(エンデュラプロ・プラス)「EnduraPro」(エンデュラプロ)にトヨタ『カローラ/カローラ・ハイブリッド/カローラツーリング・ハイブリッド』、スバル『インプレッサ・スポーツワゴン』、ホンダ『インテグラ』の適合を、リフトアップ「En
![ロールス・ロイスのピュアEV“SPECTRE”は、駆る喜びを味わえるドライバーズ・カー](/img/article/20240614/666bbeede5cfb.jpg)
ロールス・ロイスのピュアEV“SPECTRE”は、駆る喜びを味わえるドライバーズ・カー
ロールス・ロイス ブランド初の電気自動車「SPECTRE(スペクター)」を、Forbes JAPANコントリビューティング・エディターの青山鼓が試乗。新世代の「魔法の絨毯」で、東京の街を走った。時を遡ること1900年、のちにロールス・ロイスを設立することになるチャールズ・スチュア
![世界最古のバイクブランド発「新作アドベンチャーツアラー」の実力とは? 待望の日本発売! 新型「ヒマラヤ450」は全方位的な走りが魅力的](/img/article/20240612/66695b1d08243.jpg)
世界最古のバイクブランド発「新作アドベンチャーツアラー」の実力とは? 待望の日本発売! 新型「ヒマラヤ450」は全方位的な走りが魅力的
世界最古のバイクブランドであるロイヤルエンフィールドが、2024年2月に発表した新型アドベンチャーツアラー新型「ヒマラヤ450」の日本発売が、2024年7月18日にスタートします。 新型「ヒマラヤ450」は、パワーとトルクを向上させたロイヤルエンフィールド初の水冷エンジン“シェ
![ビルシュタインからテスラ『モデル3』用車高調「EVO S」が発売](/img/article/20240612/6668f3e8118f3.jpg)
ビルシュタインからテスラ『モデル3』用車高調「EVO S」が発売
阿部商会が取り扱うドイツ製サスペンションブランドBILSTEIN(ビルシュタイン)より、テスラ『モデル3』用の車高調「EVO S」が新発売。税込価格は44万円。「EVO S」はストリート・パフォーマンス・タイプの車高調で、ストリート走行に適しているだけでなく、日常のあらゆるドライ
![一撃必殺のパワーエステート「AC シュニッツァー M3 ツーリング」エステートにこれだけのパフォーマンス!](/img/article/20240610/66663129024cd.jpg)
一撃必殺のパワーエステート「AC シュニッツァー M3 ツーリング」エステートにこれだけのパフォーマンス!
エステートカーが「911 GT3 RS」からショーを奪う。それは昨年も同じだった。ウイングを持つ「911」はラップタイムで、「M3」はビッグマウスで名声を勝ち得た。それ以前に「M3ツーリング」ほどパワフルで見栄えのするエステートカーはなかった。我々のスーパーテストでは、「M4コンペティション」