# ウクライナ平和サミット
![「公正で永続的な平和」岸田総理、ウクライナ平和サミットで演説 滞在5時間で切り上げ帰国の途につく](/img/article/20240616/666e894565d43.jpg)
「公正で永続的な平和」岸田総理、ウクライナ平和サミットで演説 滞在5時間で切り上げ帰国の途につく
岸田総理大臣は、スイスで開催されたウクライナ平和サミットで演説し、日本も積極的に関わる形で「公正で永続的な平和」を訴え、帰国の途につきました。岸田総理は「ウクライナに一日も早く平和をもたらしたい」と訴えました。「『公正かつ永続的な平和』でなくてはならず、力や威圧による一方的な現
![ハリス米副大統領「プーチンが求めているのは交渉ではなく降伏」“和平交渉の条件”めぐりロシアを批判](/img/newspic.png)
ハリス米副大統領「プーチンが求めているのは交渉ではなく降伏」“和平交渉の条件”めぐりロシアを批判
スイスで開かれている「ウクライナ平和サミット」に出席したアメリカのハリス副大統領はロシアのプーチン大統領が示した和平交渉の条件について「求めているのは降伏だ」と批判しました。アメリカ ハリス副大統領「プーチンが提案をしてきたが真実を見抜かなければならない。彼が求めて
![岸田総理「一方的な現状変更の試み正当化あってはならない」ウクライナ平和サミットで演説](/img/newspic.png)
岸田総理「一方的な現状変更の試み正当化あってはならない」ウクライナ平和サミットで演説
岸田総理は、スイスで開かれているウクライナ平和サミットで演説し、ウクライナの平和は「力や威圧による一方的な現状変更の試みを正当化するようなものであってはならない」と訴えました。岸田総理「(ウクライナの)平和は国連憲章を含む国際法の諸原則に基づく『公正かつ永続的な平和
![ハリス米副大統領、ウクライナ平和サミットに出席 バイデン氏の代理](/img/article/20240615/666c9d22aaf09.jpg)
ハリス米副大統領、ウクライナ平和サミットに出席 バイデン氏の代理
(見出しの脱字を補って再送します)[ワシントン 14日 ロイター] - ハリス米副大統領がスイスで15━16日に開催される「ウクライナ平和サミット」にバイデン大統領の代理として出席することが分かった。ハリス氏のスイス滞在は24時間未満となるが、その間にウクライナのゼレンス
![「ウクライナ平和サミット」 90の国などが参加登録 招待者の6割程度](/img/article/20240611/66673aee387ec.jpg)
「ウクライナ平和サミット」 90の国などが参加登録 招待者の6割程度
スイス政府は、今月開催する「ウクライナ平和サミット」に90の国などが参加の登録を行ったと発表しました。招待者のおよそ6割にとどまっています。「平和サミット」は、ウクライナが提唱する和平案の実現に向け、各国の首脳級らが出席する国際会議で、15日と16日にスイス中部で開催されます。<
![ウクライナ平和サミット、90カ国・組織が参加登録=スイス政府](/img/article/20240610/6666bf0736797.jpg)
ウクライナ平和サミット、90カ国・組織が参加登録=スイス政府
[ベルン 10日 ロイター] - スイス政府は10日、15─16日に同国が主催する「ウクライナ平和サミット」について、これまでのところ90カ国・組織が参加を登録していると明らかにした。ロシアは招待されていないものの、ロシアとウクライナ両国を将来の和平プロセスに関与させる方
![米、中国にウクライナ平和サミット出席求める 「存在は有益」](/img/article/20240607/66627ce87116c.jpg)
米、中国にウクライナ平和サミット出席求める 「存在は有益」
Simon Lewis Kanishka Singh[ワシントン 6日 ロイター] - 米国務省の報道官は6日、スイスで今月開催される「ウクライナ平和サミット」に出席するよう中国に求めた。ロシアはサミットに招待されておらず、中国はこれまで、実質的な和平会議に
![ロシア、ウクライナ平和サミットを批判「時間の無駄」](/img/article/20240605/665fafcd0d322.jpg)
ロシア、ウクライナ平和サミットを批判「時間の無駄」
[モスクワ 4日 ロイター] - ロシア大統領府は4日、今月15─16日にスイスが主催する「ウクライナ平和サミット」について、一部の国が参加を辞退している状況は理解できるとの見解を示した。明確な目標がなく、ロシア抜きでの開催は無意味だとした。ウクライナによると、サミットを
![ウクライナ平和会議、注目の中国は「参加難しい」 外務省明らかに](/img/article/20240531/66599b85985bd.jpg)
ウクライナ平和会議、注目の中国は「参加難しい」 外務省明らかに
中国外務省の毛寧副報道局長は5月31日の定例会見で、6月にスイスで開催予定の「ウクライナ平和サミット」について、「中国側の要求と明らかな距離がある。参加は難しい」との考えを明らかにした。ウクライナ和平に向けて協議するサミットでは、ロシア寄りの立場をとる中国の出席が焦点となっていた。<
![首相がウクライナ平和会議出席へ 6月、G7サミット後にスイスで](/img/article/20240508/663b6e015e34e.jpg)