# インデックス

「口座を見るのがイヤだった」リーマンで大損出→FIRE!「エンジンは労働収入、投資はあくまでブースト的な扱い」
2024.07.04

「口座を見るのがイヤだった」リーマンで大損出→FIRE!「エンジンは労働収入、投資はあくまでブースト的な扱い」

 労働収入だけに依存しないライフスタイル「FIRE」。近年頻出するワードではあるが、実際に達成に向けて行動している人はさほど多くはないのではないか。今回フィーチャーするのは、2022年にFIREを達成したSGee氏(X:@SGee30418056)。米国株を中心に投資を行い、Xでは投資に関する

TOPIX見直しで小型株に異変、当落線挟み株価明暗-上位1200の壁
2024.07.03

TOPIX見直しで小型株に異変、当落線挟み株価明暗-上位1200の壁

(ブルームバーグ): 東京証券取引所が先月発表した東証株価指数(TOPIX)の見直し案を受け、小型株市場では早くも異変が起きている。今回公表された東証の試案によると、時価総額(浮動株ベース)で市場全体の下位4%までの銘柄は新TOPIXから除外される。結果的に新TOPIXの構成銘柄

フォロワー急増の投資家バクさん、仮想通貨やFXで1000万円近い損失を出した過去を告白 そこから“年間100万円の配当収入”を得るようになるまで
2024.06.28

フォロワー急増の投資家バクさん、仮想通貨やFXで1000万円近い損失を出した過去を告白 そこから“年間100万円の配当収入”を得るようになるまで

 新NISAのスタートで投資に注目が集まる一方、日経平均株価は3月に4万円台をつけた後は伸び悩む展開が続いている。保有銘柄の株価が下がるとどうしても気になってしまうが、高配当株投資のわかりやすい解説でXやInstagram、YouTubeのフォロワーを急増させ、SNS総フォロワー数10万超とな

【新NISA】「とりあえずインデックス投資信託買っておけばいいですか?」投資初心者が後悔しないために注目したいポイントとは
2024.06.28

【新NISA】「とりあえずインデックス投資信託買っておけばいいですか?」投資初心者が後悔しないために注目したいポイントとは

6月のボーナス支給と定額減税により、普段よりも収入が多い方もいるのではないでしょうか。昨今の急激な物価上昇や円安の影響から、余剰資金で資産運用にチャレンジしたい人が増えています。本記事では、新NISAで「後悔しない」ファンド選びのポイントを紹介していきます。

渋澤健さんが「毎月コツコツ積立投資」を強力に勧める理由
2024.06.27

渋澤健さんが「毎月コツコツ積立投資」を強力に勧める理由

2024年1月の新NISAを契機に株式投資を始める人が着実に増えている。ただ4月の下落局面、5月以降の”NTTショック”など株価の大きな変動を前に慌ててしまった読者も多いことだろう。そこでコモンズ投信の渋澤健会長に初心者向けのアドバイスを伺った。■下がるとたくさん買える喜び

新NISAはオルカンかS&P500を選んでおけばOKなのか 積み立て投資の3つの弱点とは
2024.06.25

新NISAはオルカンかS&P500を選んでおけばOKなのか 積み立て投資の3つの弱点とは

 日本中の投資熱を煽るがごとく盛況な新NISA。オルカン、S&P500の商品名もすっかり定着してきた。特に初心者でも安心だとされる積み立て型が人気なのだが、保有資産6億円の投資家・上岡正明氏は積み立て重視の風潮に疑問を投げかける。著書『日本株で新NISA完全勝利(アスコム)』からその理由を紹介

新NISA投信「月1万円×20年」で一番儲かったのは? 【S&P500全世界株式NASDAQ100インド株等16本】2024春最新
2024.06.24

新NISA投信「月1万円×20年」で一番儲かったのは? 【S&P500全世界株式NASDAQ100インド株等16本】2024春最新

 新NISAの主役・インデックス投資信託で「どれを選べば」と迷う人向け。異なる指数16種類の長期積み立て結果をランキングした。AERA2024年6月24日号より。*  *  * 新NISAの主な金融商品はインデックス投資信託。インデックスとは日経225やS&P500

【現役FPが解説】資金100万円で資産運用に挑戦したいのですが、できるだけ損はしたくありません…商品を選ぶポイントとは
2024.06.22

【現役FPが解説】資金100万円で資産運用に挑戦したいのですが、できるだけ損はしたくありません…商品を選ぶポイントとは

6月は一般的なボーナス月のひとつ。余剰資金の使い道として資産運用を検討している人もいるでしょう。なかでも初めて資産運用に挑戦する場合、どんな商品を購入したら良いのか、迷ってしまう方もいるかもしれません。資産運用を始める前に、個別株式、投資信託、国債など、さまざまな金

オルカンとS&P500には「宿命的な課題」がある…新NISAの大人気商品が抱える「高株価&大型株偏重」という懸念
2024.06.20

オルカンとS&P500には「宿命的な課題」がある…新NISAの大人気商品が抱える「高株価&大型株偏重」という懸念

資産を増やすにはどうすればいいのか。日興アセットマネジメント・シニアマネージングディレクターの今福啓之さんは「新NISAでは、S&P500やオール・カントリーなどの海外株式インデックスのファンドの人気が高い。無難な選択肢ではあるが、その宿命的な課題について認識を深めておいたほうがいい」という―

「全世界株式」人気ファンドへの資金集中によって起こるリスクとは?
2024.06.20

「全世界株式」人気ファンドへの資金集中によって起こるリスクとは?

前回、インデックスファンドで激化している信託報酬率の引き下げ競争と、運用の継続性について解説しました。それは同時に、投資信託会社の経営の持続性にも影響を及ぼします。前回、インデックスファンドの信託報酬率の引き下げ競争が激化するなかで、恐らく「ウィナー・テイク・オール」、つまり勝者

いまさら聞けない…「新NISA」ってなに?Q&A初級編~上級編
2024.06.18

いまさら聞けない…「新NISA」ってなに?Q&A初級編~上級編

サンキュ!読者アンケート※に寄せられた新NISAについての質問に、お金のプロがお答えします。基本の「キ」からハイレベルな質問まで、わかりやす~い回答に必ず納得できるはず!【Q】新NISAって何? 【A】投資でお金が殖えても、本来かかる税金がかからない制度です。

経済学者「中国経済は長期低落傾向」日本人がやるべき投資はもうこれしかない!世界の流れからみた当然の結論
2024.06.13

経済学者「中国経済は長期低落傾向」日本人がやるべき投資はもうこれしかない!世界の流れからみた当然の結論

 経済学者の上念司氏は、「権威主義体制の国も自由主義国も政策を間違える」と指摘する。そんな中で日本人は何を信じ、どういった投資を行うのがベストなのか。上念氏が「普通に考えたらもう答えは出ている」と話す投資方法と、その結論に至った思考のプロセスを紹介する。 ※本記事は上念司著『経済

クラウドストライクとKKR、ゴーダディをS&P500種に採用
2024.06.10

クラウドストライクとKKR、ゴーダディをS&P500種に採用

[7日 ロイター] - S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは7日、投資ファンドのKKR、サイバーセキュリティー関連のクラウドストライク、インターネットサービスのプロバイダー、ゴーダディがS&P500に加わると発表した。人材紹介のロバート・ハーフ、金融機関コメリカ、遺伝子

リスクヘッジするか、攻めるか…投資のプロに聞く目的別「オルカン」と持ちたい「もう一つの投資信託」
2024.06.08

リスクヘッジするか、攻めるか…投資のプロに聞く目的別「オルカン」と持ちたい「もう一つの投資信託」

ウェルスアドバイザー「投資信託への資金流出入速報」(’24年5月)によると、’24年4月の国内の株式投資信託(ETF除く)の資金流入は1兆5379億円。4ヵ月連続で1兆円を超えています。純資金流入額上位25ファンドのうち17ファンドが国際株式型であり、トップは「eMAXIS Sl

「後悔しない」インデックス投資信託の選び方3選!6月ボーナスで新NISAを始める方へ
2024.06.05

「後悔しない」インデックス投資信託の選び方3選!6月ボーナスで新NISAを始める方へ

新NISAが始まったこともあり、6月のボーナスを活用して投資を始めようと考えている方も多いのではないでしょうか。しかし、投資にはリスクがあるので、自身のリスク許容度や投資方針に合わせて適切な商品選びを行う必要があります。特に、インデックス投資信託は初心者にも人気の高

中国地方 この先も晴れる日多く 平年より遅い梅雨入り 6月の紫外線対策は?
2024.06.04

中国地方 この先も晴れる日多く 平年より遅い梅雨入り 6月の紫外線対策は?

中国地方は今週末にかけて晴れる日が多く、梅雨入りは平年より遅くなるでしょう。晴れると気になるのは強い紫外線です。この先も、万全な紫外線対策が必要です。また、梅雨入りして曇りや雨の日が続いても、油断はできません。それは、曇りの日でも快晴時の約6割の紫外線が届くからです。梅雨に入る前から、晴天時は

新品で溝が十分! サイズも適合! それでもトラックに乗用車用タイヤを履かせると車検に通らないケースがある
2024.06.03

新品で溝が十分! サイズも適合! それでもトラックに乗用車用タイヤを履かせると車検に通らないケースがある

 タイヤにはサイズがある。これがクルマに適合していなければ、「道路運送車両法・保安基準」に不適合となるために車検は通らない。ゆえに、タイヤを購入する際には、その点に十分注意をする必要があるのだ。しかし、このサイズ表記はなかなかの曲者で、さまざまな数字やアルファベットなどが羅列されており、一定の

世界株インデックスに集中する「世界株一本足打法」を待ち受ける罠
2024.06.02

世界株インデックスに集中する「世界株一本足打法」を待ち受ける罠

2024年1月から始まった新NISAだが、世界株インデックスに連動する投資信託で積立て投資を始める人が急増しているという。この点に関して、三井住友DSアセットマネジメント チーフグローバルストラテジスト・白木久史氏は、「低コストの世界株インデックス投資が個人投資家にも広がってきた

ニューヨーク証券取引所、ビットコインオプション上場を計画──伝統的金融大手の暗号資産参入進む
2024.05.30

ニューヨーク証券取引所、ビットコインオプション上場を計画──伝統的金融大手の暗号資産参入進む

ニューヨーク証券取引所(NYSE)は、ビットコイン(BTC)価格に連動するインデックス・オプションの上場を計画、伝統的金融大手が暗号資産(仮想通貨)に参入する。インデックス・オプションは、CoinDesk Bitcoin Price Index(XBX)を追うもので、XBXは米C

「オルカン」一強の時代は終わる…その代わりに、じつはこれから大注目の「意外な投資対象」
2024.05.30

「オルカン」一強の時代は終わる…その代わりに、じつはこれから大注目の「意外な投資対象」

 前回の記事では、新NISA制度がスタートしてからの感触を、つみたて投資のプロフェッショナルである、なかのアセットマネジメントの中野晴啓さんにお聞きしました。ふたを開けてみると「オルカン」ブームになり、それを懸念しているとのこと。今回は「オルカン」を含めたインデックスファンドとアクティブファン