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2024年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024.09.03

2024年F1第16戦イタリアGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)

 2024年F1第16戦イタリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、ケビン・マ

アルボン、マグヌッセンの“チームプレーヤー”である点を認めるもオランダでの走りを非難。一方で取り締まりの不十分さも指摘
2024.08.29

アルボン、マグヌッセンの“チームプレーヤー”である点を認めるもオランダでの走りを非難。一方で取り締まりの不十分さも指摘

 ハースF1のケビン・マグヌッセンのチームプレーヤーとしての防御戦術が、ふたたび数名のライバルからの批判を浴びている。アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)は、F1第15戦オランダGPで数台のマシンが熾烈なバトルを繰り広げるなか、マグヌッセンが「一線を越えた」と非難した。 アル

マグヌッセンの”ディフェンス”がまた物議。アルボン「コーナーの真ん中でブレーキ……ちょっと一線を越えていた」
2024.08.28

マグヌッセンの”ディフェンス”がまた物議。アルボン「コーナーの真ん中でブレーキ……ちょっと一線を越えていた」

 ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、レース中に後続のマシンを抑えるためにコーナー中盤でブレーキを踏む”グレーゾーン”が最終的にクラッシュの原因になりかねないと主張した。 アルボンが言及している動きは、F1オランダGPでケビン・マグヌッセン(ハース)が見せていた動きに関連し

アルボン「F1の世界が残酷だと僕は身をもって知っている」シーズン途中離脱のサージェントにエール…角田裕毅&ガスリーらライバルたちも反応|F1
2024.08.28

アルボン「F1の世界が残酷だと僕は身をもって知っている」シーズン途中離脱のサージェントにエール…角田裕毅&ガスリーらライバルたちも反応|F1

ウィリアムズのアレクサンダー・アルボンが2023年よりコンビを組んできて、2024年第16戦イタリアGPを前に、シート喪失となったローガン・サージェントに対して、労いの言葉を贈るとともに同情心を示している。現地時間27日、ウィリアムズF1チームは第16戦イタリアGPよりサージェン

【公式発表】ウィリアムズ、サージェントに代わりF1イタリアGPからアルゼンチンの新星コラピント起用
2024.08.28

【公式発表】ウィリアムズ、サージェントに代わりF1イタリアGPからアルゼンチンの新星コラピント起用

ウィリアムズ・レーシングは、ローガン・サージェントに代えて新人のフランコ・コラピントを起用し、今週末のF1イタリアGPからアレックス・アルボンと共に戦うことを発表した。コラピントはレースナンバー「43」を使用する。21歳のコラピントはウィリアムズ・レーシング・ドライ

アルボン「アップグレードが機能してクルマが速くなったことはポジティブ」:ウイリアムズ F1第15戦決勝
2024.08.27

アルボン「アップグレードが機能してクルマが速くなったことはポジティブ」:ウイリアムズ F1第15戦決勝

 2024年F1第15戦オランダGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは14位、ローガン・サージェントは16位でレースを終えた。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=14位(71周/72周)19番グリッド

角田裕毅、11番グリッドからスタートへ「予選で本来のペースを発揮できなかった」と落胆も入賞に大きな意欲/F1第15戦
2024.08.25

角田裕毅、11番グリッドからスタートへ「予選で本来のペースを発揮できなかった」と落胆も入賞に大きな意欲/F1第15戦

 2024年F1オランダGPの予選で、RBの角田裕毅は12番手という結果だった。13番手タイムを記録した後、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)の失格で12番手に繰り上げられた。なお、ルイス・ハミルトン(メルセデス)が降格されるため、土曜時点での暫定グリッドでは、角田に11番グリッドが割り

「上に行くための基礎ができたと感じている」ウイリアムズ今季苦戦もアルボンの信頼に変わりナシ
2024.08.16

「上に行くための基礎ができたと感じている」ウイリアムズ今季苦戦もアルボンの信頼に変わりナシ

 ウイリアムズF1のパフォーマンスについて、同チームのドライバーであるアレクサンダー・アルボンは、今年前半は苦戦したものの、チームは復活に向けた途上にあるという考えを改めて示した。 今シーズンのウイリアムズは、マシンの重量オーバーという問題を抱えていたこともあり、厳しい序盤戦を過

積極的な採用活動を行うウイリアムズF1、17カ月で約250人を雇用「このチームを前線に戻すための投資」と代表
2024.08.08

積極的な採用活動を行うウイリアムズF1、17カ月で約250人を雇用「このチームを前線に戻すための投資」と代表

 ウイリアムズ・レーシングは、チーム代表ジェームズ・ボウルズの指揮の下、劇的な変革を遂げている。昨シーズンから指揮を執ってからというもの、ボウルズは積極的な採用活動に着手し、チームの能力を強化するために250人近くの新スタッフを迎え入れた。 2024年シーズンはマシンのパフォーマ

アルボン「戦略に難あり。2ストップに戻すと言われたが、その頃にはタイヤが終わっていた」:ウイリアムズ F1第13戦決勝
2024.07.23

アルボン「戦略に難あり。2ストップに戻すと言われたが、その頃にはタイヤが終わっていた」:ウイリアムズ F1第13戦決勝

 2024年F1第13戦ハンガリーGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは14位、ローガン・サージェントは17位でレースを終えた。■アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ・レーシング)決勝=14位(69周/70周)13番グリッ

アルボン、スタート直後に接触も9位入賞「マシンのダメージがなければもっと上に行けたかも」ウイリアムズ/F1第12戦
2024.07.08

アルボン、スタート直後に接触も9位入賞「マシンのダメージがなければもっと上に行けたかも」ウイリアムズ/F1第12戦

 2024年F1イギリスGP決勝で、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは9位入賞を果たした。チームとアルボンにとって今シーズン2回目のポイント獲得だった。 アルボンはスタート直後に他車との接触があり、それによりマシンにダメージを受けていたということだ。■アレクサ

ウイリアムズは来季を諦めるべき!? 長期契約アルボンは2026年への注力を希望か「トップに立ちたいなら未来のことを考えないと」
2024.06.19

ウイリアムズは来季を諦めるべき!? 長期契約アルボンは2026年への注力を希望か「トップに立ちたいなら未来のことを考えないと」

 2026年のレギュレーション刷新が迫るF1。ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、チームが2025年を犠牲にしてでも、新規則初年度に可能な限りベストなポジションを確保するべきだと考えている。 アルボンはウイリアムズと長期契約を結んでおり、少なくとも2026年シーズンはチーム

クルマは去年より良くなっているのに……重すぎる重量が進歩を覆い隠す状況にウイリアムズのアルボン苛立つ「ほとんどそれのせい」
2024.06.18

クルマは去年より良くなっているのに……重すぎる重量が進歩を覆い隠す状況にウイリアムズのアルボン苛立つ「ほとんどそれのせい」

 今シーズンのF1では入賞わずか1回にとどまっているアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)。彼はマシンの重量オーバーのマシンで歯痒い思いをしているようだ。 ウイリアムズは2024年マシンであるFW46の製造が遅れたこともあり、マシンの最低重量をかなりオーバーした状態で開幕を迎え

アルボン「ミスに巻き込まれた。あれを避ける何らかの手段があったとは思わない」:ウイリアムズ F1第9戦決勝
2024.06.11

アルボン「ミスに巻き込まれた。あれを避ける何らかの手段があったとは思わない」:ウイリアムズ F1第9戦決勝

 2024年F1第9戦カナダGPの決勝レースが行われ、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンとローガン・サージェントはともにリタイアでレースを終えた。サージェントは縁石に乗りスピンを喫してバリアに接触、アルボンはカルロス・サインツ(フェラーリ)がターン6で単独でスピンを喫した直後に避けきれずに

「今まで見た中で最高のオーバーテイク!」「ゲームのような動きだ」角田裕毅の“師匠”が魅せた驚異の2台抜きにファン大興奮!
2024.06.10

「今まで見た中で最高のオーバーテイク!」「ゲームのような動きだ」角田裕毅の“師匠”が魅せた驚異の2台抜きにファン大興奮!

 F1カナダグランプリが日本時間6月10日、モントリオールのジル・ビルヌーブ・サーキットで開催され、移り変わるコンディションからかドライバーのミスやリタイヤも続出する混乱の中、ウィリアムズのアレックス・アルボンが驚愕のオーバーテイクを見せ、ファンを魅了した。 5台がリタイヤする荒

アルボン、モナコで角田裕毅の封じ込め作戦に屈する「あれほど遅くなくてもいいと思ったけど……スクーターでもついていけたんじゃない?」
2024.05.28

アルボン、モナコで角田裕毅の封じ込め作戦に屈する「あれほど遅くなくてもいいと思ったけど……スクーターでもついていけたんじゃない?」

 ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンは、F1モナコGPで9位に入り、今季初ポイントを獲得した。しかし前を行くRBの角田裕毅に徹底的に抑え込まれることとなり、「ベスパ(イタリアのスクーター)でもついていけたんじゃないか」と、不完全燃焼に終わった胸の内を吐露した。 今季のウイリア

角田裕毅、難しいモナコで耐えるレースを完遂し8位入賞「重要なのは、ポイントを獲り続けること」
2024.05.27

角田裕毅、難しいモナコで耐えるレースを完遂し8位入賞「重要なのは、ポイントを獲り続けること」

 F1モナコGPの決勝レースを、RBの角田裕毅は8位フィニッシュ。これで角田は直近6戦中5戦で入賞を果たしたことになり、獲得ポイントも19に伸ばした。 今回のレースについて角田は、ペースを落として走ることを強いられたため苛立たしかったと明かしつつ、入賞という結果と喜んだ。

アルボン、ホイールゆるゆるピットアウトで終戦。復帰後は「色々ブレーキで試していた」|F1エミリア・ロマーニャGP
2024.05.20

アルボン、ホイールゆるゆるピットアウトで終戦。復帰後は「色々ブレーキで試していた」|F1エミリア・ロマーニャGP

 F1エミリア・ロマーニャGPの決勝で、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)はリタイアに終わった。レース序盤にホイールが緩いという問題に見舞われたことが彼のレースを台無しにしたが、ピットへ戻るときはかなり安全だったと彼は感じている。 アルボンはレース序盤に14番手を走行してい

アルボンとの契約延長は大きな後押しに。2025年以降のドライバー選択にも余裕が生まれたウイリアムズF1
2024.05.16

アルボンとの契約延長は大きな後押しに。2025年以降のドライバー選択にも余裕が生まれたウイリアムズF1

アルボン、ウイリアムズ復活の柱に! 複数年の契約延長に合意「大きな役割を果たしたい」
2024.05.15

アルボン、ウイリアムズ復活の柱に! 複数年の契約延長に合意「大きな役割を果たしたい」