# アゼルバイジャンGP

ペレス父、息子のクラッシュ直後に浴室で意識不明、病院へ緊急搬送
13時間前

ペレス父、息子のクラッシュ直後に浴室で意識不明、病院へ緊急搬送

セルジオ・ペレス(レッドブル)が、F1アゼルバイジャンGP終盤に高速クラッシュした直後、父親アントニオ・ペレス・ガリバイ氏(65歳)が意識を失った。34歳のペレスは無傷で済んだが、父親で政治家のペレス・ガリバイ氏は、息子の事故の直後にメキシコシティの自宅の浴室で意識を失っていると

ランキング2位転落のレッドブルF1、今後のレースに向け「我々は攻めなくてはならない」とホーナー代表
2024.09.18

ランキング2位転落のレッドブルF1、今後のレースに向け「我々は攻めなくてはならない」とホーナー代表

 F1アゼルバイジャンGPでコンストラクターズランキング首位から陥落することになったレッドブル。チーム代表のクリスチャン・ホーナーは、逆転に向けて今は攻めていかなくてはならないと語った。 レッドブルはイタリアGP終了時点でマクラーレンに8ポイント差と、コンストラクターズランキング

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(2)
2024.09.17

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(2)

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで優勝~5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝~5位のドライバーはオスカー・ピアストリ(マクラーレン)、シャルル・ルクレール(フェラーリ)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)、マックス・フェルスタッペン(

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)
2024.09.17

2024年F1第17戦アゼルバイジャンGP決勝トップ10ドライバーコメントまとめ(1)

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはフェルナンド・アロンソ(アストンマーティン)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、フランコ・コラピント(ウイリアムズ)、ルイス・ハミルトン(メルセ

アストンマーティンのアロンソ、久々の6位を喜ぶ「上位の”活躍”のせいで、僕らには良いチャンスが巡ってきたよ!」|F1アゼルバイジャンGP
2024.09.17

アストンマーティンのアロンソ、久々の6位を喜ぶ「上位の”活躍”のせいで、僕らには良いチャンスが巡ってきたよ!」|F1アゼルバイジャンGP

 アストンマーティンF1のフェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPを6位でフィニッシュ。実に第9戦カナダGP以来、8戦ぶりの好結果だった。 これについてアロンソは、上位勢に取りこぼしがあった部分を、低ダウンフォース仕様のセッティングでうまく掴み取ることができたと語った。

ボッタス「タフな1日。戦略を分けて最大限の結果を得ようとしたがうまくいかなかった」:キック・ザウバー F1第17戦決勝
2024.09.17

ボッタス「タフな1日。戦略を分けて最大限の結果を得ようとしたがうまくいかなかった」:キック・ザウバー F1第17戦決勝

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レースが行われ、キック・ザウバーの周冠宇は14位、バルテリ・ボッタスは16位でレースを終えた。■周冠宇(ステークF1チーム・キック・ザウバー)決勝=14位(51周/51周)17番グリッド/タイヤ:ハード

新人ベアマン、大先輩ハミルトンと熾烈なバトルも「僕をウォールに追いやらないと分かっていた」新たなF1記録も樹立
2024.09.17

新人ベアマン、大先輩ハミルトンと熾烈なバトルも「僕をウォールに追いやらないと分かっていた」新たなF1記録も樹立

 ケビン・マグヌッセンが出場停止処分を受けたことでF1アゼルバイジャンGPにハースから代役出走を果たしたオリバー・ベアマンは、決勝で10位入賞。レース終盤にはメルセデスのルイス・ハミルトンとバトルを演じたが、その際にベアマンはハミルトンが「壁に追いやることはない」と分かっていたという。

「何の得があったのか」接触された角田裕毅が憤り隠さず “当事者”ストロールは「ドアを閉められた」と反論も
2024.09.17

「何の得があったのか」接触された角田裕毅が憤り隠さず “当事者”ストロールは「ドアを閉められた」と反論も

 9月15日、F1第17戦アゼルバイジャンGPが行われた。ビザ・キャッシュアップRB(以下RB)の角田裕毅は、スタート直後にアストン・マーティンのランス・ストロールと接触し、車体にダメージを負ったため、14周でリタイアとなった。同じく他車とのアクシデントが原因でリタイアを余儀なくされた前回のイ

ノリス、11ポジションアップの4位+FLでフェルスタッペンとの点差わずかに縮める「今回これ以上のことは望めない」
2024.09.16

ノリス、11ポジションアップの4位+FLでフェルスタッペンとの点差わずかに縮める「今回これ以上のことは望めない」

 マクラーレンのランド・ノリスは、F1第17戦アゼルバイジャンGPで15番グリッドと厳しい位置からのスタートを強いられたが、結果的には4位でフィニッシュ。望外な結果を得られたことで本人も満足感があるようだ。 ノリスは今回の予選で、不運なタイミングでのイエローフラッグに泣き、満足な

マクラーレンに約78万円の罰金。他チームのピット作業中にクルーや機材がピットレーンに/F1第17戦
2024.09.16

マクラーレンに約78万円の罰金。他チームのピット作業中にクルーや機材がピットレーンに/F1第17戦

 2024年F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レース後、マクラーレン・フォーミュラ1チームに5000ユーロ(約78万円)の罰金が科されたことが明らかになった。 今年のアゼルバイジャンGPは、マクラーレンのオスカー・ピアストリの逆転優勝で幕を閉じた。しかしレース後、そのマクラー

リカルド「こんなひどいグレイニングは初めて」タイヤに苦しみ無念の失速!原因解明が急務/F1アゼルバイジャンGP
2024.09.16

リカルド「こんなひどいグレイニングは初めて」タイヤに苦しみ無念の失速!原因解明が急務/F1アゼルバイジャンGP

F1第17戦アゼルバイジャンGPの決勝レース後、ダニエル・リカルド(RB)が次のように語った。■ダニエル・リカルド(RB)レース:13位「タフなレースだった。スタートはうまくいった。前を走っていたミディアム勢は苦戦しているように見えたし、僕たちも彼らを

エンジニアの助言を完全無視したオーバーテイクが勝因に。バクー戦振り返るピアストリ「あのチャンスを逃したら次はないと思っていた」
2024.09.16

エンジニアの助言を完全無視したオーバーテイクが勝因に。バクー戦振り返るピアストリ「あのチャンスを逃したら次はないと思っていた」

 F1第17戦アゼルバイジャンGPでは、マクラーレンのオスカー・ピアストリが2勝目を挙げた。2番グリッドからスタートしたピアストリにとっては、レース中盤にポールシッターのシャルル・ルクレール(フェラーリ)をオーバーテイクしたことが勝負の分かれ目となったが、本人が当時の状況を語った。

4年連続ポールのルクレール、また勝てず2位「いろんなチャンスがあって楽しかったが…」【F1アゼルバイジャンGP】
2024.09.16

4年連続ポールのルクレール、また勝てず2位「いろんなチャンスがあって楽しかったが…」【F1アゼルバイジャンGP】

F1 第17戦 アゼルバイジャンGP 決勝 15日 バクー市街地サーキット(6・003キロ×51周)ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス 当地4年連続ポールのルクレールが、またしても勝利を逃した。中盤以降、ピアストリを果敢に攻め続けるも及ばず。「ラップごとにいろん

マクラーレンのピアストリ、通算2勝目「キャリアの中でも良いレース」20周目にルクレールを抜いて逃げ切り【F1アゼルバイジャンGP】
2024.09.16

マクラーレンのピアストリ、通算2勝目「キャリアの中でも良いレース」20周目にルクレールを抜いて逃げ切り【F1アゼルバイジャンGP】

F1 第17戦 アゼルバイジャンGP 決勝 15日 バクー市街地サーキット(6・003キロ×51周)ペン=尾張正博、ルイス・バスコンセロス マクラーレンのオスカー・ピアストリ(23)=オーストラリア=が、2番グリッドからの逆転で通算2勝目を挙げた。ポールからスタート

ピアストリがアゼルバイジャンGP優勝、マクラーレンが首位浮上
2024.09.16

ピアストリがアゼルバイジャンGP優勝、マクラーレンが首位浮上

【AFP=時事】24F1第17戦アゼルバイジャンGP(Azerbaijan Grand Prix 2024)は15日、決勝が行われ、マクラーレン(McLaren)のオスカー・ピアストリ(Oscar Piastri)が優勝。チームはコンストラクターズ選手権でレッドブル(Red Bull)を上回っ

マクラーレン、ピットレーン手順違反で5000ユーロの罰金……順位に影響するようなペナルティは逃れる
2024.09.16

マクラーレン、ピットレーン手順違反で5000ユーロの罰金……順位に影響するようなペナルティは逃れる

 マクラーレンは、F1アゼルバイジャンGPの決勝レース中のピットレーンにおいて手順違反があったとして、5000ユーロ(約78万円)の罰金を受けることになった。 オスカー・ピアストリの手によりF1アゼルバイジャンGPで勝利を手にしたマクラーレン。しかしレース後に審議対象となり、レー

フェルスタッペンら4名、チェッカー後のVSCを無視し警告。実はシーズン序盤にも起きていた?「次の違反は、重大なペナルティにつながる」
2024.09.16

フェルスタッペンら4名、チェッカー後のVSCを無視し警告。実はシーズン序盤にも起きていた?「次の違反は、重大なペナルティにつながる」

 レッドブルのマックス・フェルスタッペンを含む4人のドライバーが、F1アゼルバイジャンGPの決勝レースでチェッカーフラッグを受けた後、まだバーチャル・セーフティカー(VSC)が解除されていないにもかかわらず他車をオーバーテイクしたとして、警告処分を受けた。 F1アゼルバイジャンG

サインツJr.、ペレスとの接触で0ポイント終戦を悔やむ「僕はおかしな動きはしてないのに」
2024.09.16

サインツJr.、ペレスとの接触で0ポイント終戦を悔やむ「僕はおかしな動きはしてないのに」

 F1アゼルバイジャンGP決勝レースの50周目、3番手を争っていたカルロス・サインツJr.(フェラーリ)とセルジオ・ペレス(レッドブル)が接触。両車が大破し、リタイアするという事故が起きた。これについてサインツJr.は、「何が起きたのか分からない」と語った。 アゼルバイジャンGP

【F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝】勘弁してくれ!どうした?サインツ!どうした?ルクレール!
2024.09.16

【F1第17戦アゼルバイジャンGP 決勝】勘弁してくれ!どうした?サインツ!どうした?ルクレール!

アゼルバイジャンGPはエキサイティングなレース展開となった。マクラーレンのスター、オスカー ピアストリが強力なオーバーテイクでシャルル ルクレールを破り、バクーでのレースを制した。ピアストリは無線で「人生で最高のレースだった」と語った。「今日はマクラーレンとオスカーがいい仕事をし

角田裕毅、無念のリタイア 接触したストロール「彼がドアを閉めてきた」「イライラする週末」
2024.09.16

角田裕毅、無念のリタイア 接触したストロール「彼がドアを閉めてきた」「イライラする週末」

 自動車レースのF1アゼルバイジャンGPは15日、決勝が行われ、角田裕毅(RB)はランス・ストロール(アストンマーチン)との接触によってダメージを負い、早々にリタイアに追い込まれた。ストロールは「ツノダと接触した時点で僕のレースはほぼ終わった」「彼がドアを閉めてきた」と主張している。<