# まくり差し

地元のお盆レースで峰竜太をまくり差しで破り、11万円の超万舟券を出しました。佐賀支部は大きく分けて唐津市内、佐賀市内グループと武雄、嬉野、有田の郡部会と呼ばれるグループがあります。梶山は郡部会で、師匠は北川太一です。まくりよりもまくり差しで勝つことが多く、初のA級入りが見えてきました。平均S0

　＜2日・福岡ボート・4日目＞　周年チャンプをあと一歩まで追い詰めた。準優10Rで2号艇の近江翔吾（31）＝香川＝は、4号艇石川真二の前付けを入れて3コース発進。全速ツケマイで昨年の当地周年覇者である1号艇山本寛久を攻めたが、「あと半艇身前に出切らなかった」と及ばず結果は2着。た

　ボートレースまるがめのSG「第70回ボートレースメモリアル」（優勝賞金4200万円）は1日、ベスト6による優勝戦が行われた。気温29度、追い風2メートル、波高2センチと懸念された水面は絶好のコンディション。枠なり3対3から内4艇がゼロ台のSで踏み込む緊迫の1Mは、3コース発進の馬場貴也（40

　＜21日・福岡ボート・5日目＞　ここ一番で決定力を見せつけた。準優11Rで4号艇の永田啓二（39）＝福岡＝は、3コースからトップSを決めて鮮やかな全速まくり差しを披露。1号艇の里岡右貴が家事都合で欠場となり、「里ちゃんに不幸ごとがあったんで素直に喜べないけど」と複雑な表情を浮か

上原崚（東京）は４日目１０Ｒで３コースから鮮やかなまくり差しで３勝目をマークし、予選７位通過を決めた。「イメージ通りのまくり差しができた」。同じ当地フレッシュルーキーの藤田とともに１８強入りを果たして「一緒に優勝戦に乗れるよう頑張ります。チャンスはある足。１着を狙っていく」と気合を込める。３枠

＜9日・大村ボート・5日目＞＜記者コラム・深堀慎一郎の興味慎々＞　準進最初の8R、下條雄太郎が3コースからまくり差してイン村上遼に肉薄。差し切るまでは至らなかったが、2着で準優へと駒を進めた。　スリット通過後は内に舟を寄せず、1Mの奥まで行ってから舟を

1号艇にA級(またはA級同等)レーサーが乗り、他はB級という、いわゆるシード番組。イン1着率68.8％で信頼度は高いほう。20倍以下の本命配当が50％を超えており、インからしっかり的中させて、その日1日の弾みをつけやすいレース。▼狙いのポイント人気が集中する①-②だ

　ボートレース浜名湖の「ヴィーナスシリーズ第8戦　マンスリーBOATRACE杯」は8日開幕。9日は予選2日目を迎える。　初日、好発進を決めたのは野田なづき（23＝佐賀）だ。初戦となった6Rは3コースからまくり差しを敢行すると、1号艇と2号艇の狭い隙間を切り裂いてバックで抜け出した

　ボートレース鳴門のG3「オールレディース第40回　渦の女王決定戦競走」は18日、優勝戦が行われ、地元の岩崎芳美（51＝徳島）が3コースからのまくり差しで制し、今年初、通算24回目のVを飾った。　進入は枠なりの3対3。インの遠藤エミがスタートでやや遅れ、2コースからコンマ08のト

＜からつボート：ウエスタンヤング＞◇G3◇2日目◇16日　土屋南（27＝岡山）が機力を完全に手の内に入れてきた。2日目は6R5枠の1走。握る牧山敦也を相手に、まくり差しを決めた。ペラ調整がプラスに出た。　「レース足がいいです。行き足がいいので伸びも気にならない。伸び

＜26日・大村ボート・2日目＞　初日、2日目と1Rで鮮やかなまくり差しが決まっている。前日、藤原早菜が3コースからまくり差したのに続き、2日目は登みひ果が同じ3コースからまくり差しで白星を挙げた。　「全速で行けました」というSはコンマ11とタイミングもバッチリだった

ボートレース多摩川のSG「第51回ボートレースオールスター」は25日に5日目が終了した。準優10Rは展開にも恵まれて優出一番乗りを決めたのは馬場貴也だ。SGは4回制している馬場だが、意外なことにオールスターは初優出。本人も「昔からオールスターの時期は苦手」と話していた。昨年も準優