# #感染予防
70代男性が日本脳炎に 熊本県で今年初めて確認
日本脳炎の患者が熊本県内で今年初めて確認されました。 日本脳炎への感染が確認されたのは、上天草市の70代の無職の男性です。県によりますと男性は、8月15日から頭痛や発熱などの症状があり、18日に入院、検査の結果、12日に日本脳炎と診断されました。 熊本県内での感染
たかが飲み物……ともいえない! 多様化する新車販売店の「ドリンク事情」でディーラーの立ち位置がわかる
新車ディーラーへ行き、商談テーブルに座るとリクエストを聞かれ、しばらくすると若い女性スタッフが希望した飲み物を持ってきてくれる。新車ディーラーでは当たり前ともいえる光景といえるだろう。いまどきはどこの店舗でも飲み物のラインアップが充実している。ただし、新型コロナウイルス感染拡大がこの「飲み物
急増する“歩く肺炎”…マイコプラズマ肺炎が流行 医師「何十年やってきて初めて」いま感染拡大の理由 福岡県
“歩く肺炎”とも呼ばれる「マイコプラズマ肺炎」が子供たちを中心に流行しています。新学期を迎えるにあたり、どういった対策が必要なのか取材しました。福岡市城南区のせき小児科・アレルギー科クリニック。◆マイコプラズマ肺炎の患者「お盆前にマイコプ
韓国、新型コロナ感染者が多い…「高危険群の咳・発熱の時は直ちに検査を」
高齢者など高危険群の中で新型コロナウイルス感染症(新型コロナ)の隠れた患者が多いため、咳や発熱のような症状がある場合、直ちに検査を受けなければならないという専門家の提言が出た。20日、韓国政府と医療界などによると、新型コロナによる入院患者は7月第2週の148人から今月第2週の13
新型コロナの感染拡大続く 新学期控え政府が対応強化=韓国
【世宗聯合ニュース】韓国で新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、教育部は小中高校の児童・生徒に「新型コロナウイルス感染予防規則」を配布し、感染者のモニタリングを強化している。 教育部の説明と疾病管理庁の資料を総合すると、8月4日から10日までの1週間に新型コロナで入院した18歳
結城萌子、『IDOLY PRIDE VENUS PARTY The Second』出演見送り 新型コロナウイルス感染で
声優で歌手の結城萌子が、新型コロナウイルス感染のため8月11日・12日開催の「LAWSON presents IDOLY PRIDE VENUS PARTY The Second」への出演を見送ることを、所属事務所が10日、公式Xで発表した。 結城が所属するジャストプロは、公式
コロナ第11波到来 ワクチン接種費用の助成は「秋まで待たずに、いま」再開すべきだ
新型コロナウイルス感染者が急増している。7月15~21日の定点あたりの患者数は13.6人で、前週から2.4人増加した。患者数の増加は11週連続で、コロナ第11波が到来したと言っていい。 2020年以降、コロナは夏と冬に流行を繰り返してきた。夏の流行のピークは8月半ば~9月初旬に
新型コロナ急増 京都府「基本的な感染対策を」
全国的に新型コロナウイルスの感染者数が急増している。府全域(京都市除く)の中で最多となっているのは福知山市で、京都府が26日に発表した29週(15~21日)の1医療機関あたりの感染者数は22・00人で、25週(6月17~23日)以降4週連続で増加。福知山市を管轄する府中丹西保健所は、「今後も
「凡人こそいい医者なんだ」“普通のお医者さん”ってどんな人?~『ブラックペアン』監修ドクターが解説 vol.31~
二宮和也主演で6年ぶりに日曜劇場に帰還する『ブラックペアン シーズン2』。シーズン1に引き続き、医学監修を務めるのは山岸俊介氏だ。前作で好評を博したのが、ドラマにまつわる様々な疑問に答える人気コーナー「片っ端から、教えてやるよ。」。シーズン2の放送を記念し、山岸氏の解説を改めてお伝えしていきた
【解説】新型コロナが11週連続感染拡大 8月・9月の夏休みに向けさらに拡大する可能性も 予防法は?熱中症との区別は?
東京で11週感染拡大している「新型コロナウイルス」。世界全体では、WHOによると 7月7日現在、感染者は7億7567万人にのぼる。ゲノム解析の結果、東京で流行している変異株は、KP.3およびKP.2が約9割を占める。この変異株の特徴は、免疫逃避性や伝播性が高いため、
「イソジンはどうした?」吉村知事 コロナ感染で“うがい薬推奨”の過去を揶揄する心無い声
《新型コロナ陽性になりました。実は今まで一度もコロナにかかったことはなかったのですが、今回初めて陽性となりました。僕の症状は、悪寒ととにかく高熱です。それと頭痛。喉の痛みはありません。現在、大阪も全国的にもかなりコロナが流行しています。感染力強いです。みなさんもお気をつけ下さい》
新型コロナ県内感染報告が増加…宇和島、今治は感染急拡大【愛媛】
愛媛県内の新型コロナウイルスの感染者は、先週1週間の定点報告数が17.84人と前の週を上回り特に宇和島、今治、八幡浜の保健所管内では報告数が急増しています。愛媛県感染症情報センターによりますと、今月21日までの1週間の定点当たりの報告数は、県全体で17.84人(+3.92)と前の
手足口病の感染急増…福島県内、前週の1.73倍 コロナも1.47倍
福島県内で手足口病の感染者が急増している。県が17日公表した感染症発生動向調査週報(8~14日)によると、定点医療機関からの感染報告数は前週の約1・73倍となった。県は感染予防策として「手洗いの徹底とおむつ交換時の排せつ物の適切な処理が重要。タオルの共用も避けてほしい」と呼びかけている。
妊産婦5人が死亡 「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」が急増中 日本産婦人科医会
致死率が3割とされる「劇症型溶血性レンサ球菌感染症」の患者数が急増するなか、今年3月までの9カ月間で5人の妊産婦が亡くなっていたことが分かりました。 日本産婦人科医会によりますと、新型コロナウイルスが5類に移行して以降の去年7月から今年3月までの9カ月間に5人の妊産婦が「劇症型溶
「コロナ大流行」注意呼び掛け 八重山病院、連休前に対策を
県立八重山病院(和気亨院長)は11日「八重山で新型コロナウイルスが大流行している」と住民に注意を呼び掛けた。13日からの3連休や豊年祭シーズン突入を前に、高齢者と会う際はマスク着用を励行するなど、従来の感染予防対策に立ち返るよう求めた。同病院では11日現在、新型コロナで14人が入院。一般病棟
「手足口病」宮城県が全域に警報発表 大崎保健所管内で基準となる5人を上回る
手や足、口などに発疹ができる「手足口病」の患者が宮城県内で増えていることから、県は11日、県全域に警報を出して注意を呼びかけています。手足口病は、手や足、口の中などに2~3ミリの発疹ができるウイルスによる感染症です。5歳以下の子どもに多く、発熱する場合もあります。県
手足口病、2年ぶりに警報基準値を上回る 東京都 - 夏前に感染予防呼び掛け
乳幼児を中心に全国的に流行が拡大している手足口病で、東京都は2年ぶりに警報基準に達し、こまめな手洗いなど注意を呼び掛けている。【渕本稔】 手足口病では通常、定点医療機関当たりの報告数が5.0を超えた場合に大きな流行の発生が疑われる「警報レベル」となる。国立感染症研究所の直近のデ
香川県が「手足口病」流行警報を発令 岡山県でも増加 乳幼児は注意が必要
香川県は21日、手足口病の流行警報を発令しました。石けんや流水で手洗いし、タオルの共用は避けるなどの感染予防に努めるよう呼びかけています。 香川県が指定する28の小児科から報告があった感染者数が、1医療機関あたり5.71人と警報レベルの5人を超えました。岡山県でも定点あたり4.
「溶連菌」の一種…県内で感染者増加【長野】
子どもがかかりやすいいわゆる「溶連菌」の一種、「A群溶血性レンサ球菌」の感染者が増えています。県は手洗いやうがいなど感染予防を呼び掛けています。「A群溶血性レンサ球菌」は主に子どもがかかりやすく、せきやくしゃみなどの飛まつなどで感染し、発熱やのどの痛み、全身のだるさ